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2011.11.12 カテゴリ:奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2011 

《奈良帰省日記2011》(6)柳生街道を行く・芳山(ほうやま、517m) 帰りに鶯滝と若草山

芳山 山頂付近の三面仏

《奈良帰省日記2011》(6)柳生街道を行く・芳山(ほうやま;517m) 鶯滝(2011.11.10)

柳生街道・芳山へ
柳生はもちろん柳生流の柳生のふるさとです。奈良市にあるといえども東はずれで交通は不便です。

今日は午後から雨が降るだろうという天気予報なので簡単に柳生街道の石切峠というところから芳山という517mの山に登ることにしました。資料によると奈良市高畑あたり出発で往復の全行程3時間27分となっています。
まあこの資料はベテランの訓練された人が歩いて、というような感じなので私の場合30%増しぐらいにしないとだめなようですが・・

柳生街道を歩く

柳生街道へ


柳生街道を行く
出発地点の交通機関は頻繁にありますので気楽に奈良駅から循環バスで破石町(わりいしちょう)で下車、ここから柳生街道(東海自然道)を進みます。
町並みから奈良公園の境界(たぶん)づたいの美しい道を抜けて柳生街道へ。歴史の重みを感じる鬱蒼とした木立の中を行きます。昔の石畳、お地蔵さんなどを見ていると昔は柳生目指してわらじ履きの人が通ったのかな、と思いながら歴史にとけ込んで歩きます。
平日とはいえ幾人かの人と通り過ぎたり、追い越し追い越されたり。とってもいい感じ。道は少しずつ登っていきます。
バス停から1時間ほどで最初のあずまや。荒木又右衛門が試し切りしたと伝えられる首切り地蔵がありました。首はありましたが首と胴が切れていました。なるほど。

さらに10分ほど進むと春日山石窟仏。石柱に仏さんを彫りだしています。
石窟仏から10分あまりで石切峠。出発点は標高100m程度、この峠は450mぐらいなのですでに350mを登ったことに。そしてこの峠には江戸時代からあるという茶屋があります。興味津々。
時代劇で見るような雰囲気。2階があるので泊まれるようになっていたのかなと思えば2階も休憩所だとのこと。歴史を戻った気分。わらび餅を。500円。

芳山へ

芳山頂
この峠を少し行ったところで山側にコースを変えて竹林を進んでささやかな道標に沿って登っていきます。杉の木立を抜けて歩かないかわからない急坂を登っていくと三面石仏があります。三面といっても一面には石仏がありませんでしたが・・峠の茶屋からは20分。

さて山頂を探します。5分ほどで山頂に到着しました。展望のない殺風景な山頂ですが来ることができてやれやれ。
で、所要時間を資料と比較しますと資料では破石町のバス停から102分。私の実績は140分。道草を差し引いても3割り増しです。

鶯の滝から若草山へ

鶯の滝


若草山頂
さて下山です。資料では折り返すことになっていますが見ると赤いリボンが先に続いています。おそらくどこかに行けるのでしょう。こちらを選びます。
こちらのコースはルートはわかりにくいながらもリボンがこまめについいていて不安なく何かの道へ導かれました。ただ、この道、どこへ続くのかわかりませんのでとりあえず下っていくのだろうと思われる方向へ歩きます。20分ほど歩くと道標のある道に合流しました。分岐点の立て札によると通ってきた道は通行禁止となっていました。ただ工事用らしい車が通っていたので許可車以外は通行禁止ということでしょう。
鶯の滝0.6km 若草山山頂3.3kmとなっているのでまずは鶯の滝へ。
滝を見学した後、40分で若草山の山頂へ。いつもの山頂風景。

で下山しようとすると・・・
ゲートが新たに作られていて入山料が必要と・・・今までは下から登れば必要だったのですが上から下るときは何もいらなかったのに・・
なんか気分にならず、別の無料コースをたどって山麓へ。

帰途
奈良駅へ向かう途中、国立博物館では正倉院展のようでかなりの盛況。夕方だというのにまだ行列が・・一人1000円の入場料、4時半からは700円となってます。けっこうな収入ですね。
興福寺にも寄って近鉄で帰途に。

3万6000歩


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