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2010.10.15 カテゴリ:香港の山と公園 >  新界西北部の山-青山/乾山/圓頭山 

《香港の山》圓頭山で

初めて人と会いました。圓頭山から下山 - 深圳湾大橋を見ながら

《香港の山と公園》 圓頭山で

香港・圓頭山で

ビザ切れで香港へ
いつものように15日間のビザが切れるので香港へ。
そのついでに深圳が見渡せる圓頭山に登ってみようと考えていました。ついでにこの前行きそびれた深圳を見渡しながらの下山コースにも挑戦してみようともくろんでいました。

さて圓頭山に登るかな・・

鍾屋村から青山を見る
いつものように福田口岸から香港に入り、75番のミニバスで元朗へ。さらに軽便鉄道に乗って鍾屋村へ。ここから20分ほど歩いて登山口に。
まずは鉄塔へ。途中からちょっと道の雰囲気に違和感が。なんか以前通った道とは微妙に違うような気が・・
それでも鉄塔に着きました。でも知っている雰囲気とはかなり差があります。もしかして違う鉄塔に着いたのでは?これは別のルートなのかも知れないとさらに道を進めると・・・お墓に着きました。で、もうルートは続いていません、行き止まり。やっぱり違うところなのか・・と言うわけで少し戻って道を確認してみましたが分からない。どんどん下りながら確認していくうちに登山口に戻ってしまいました。おかしいなあ。

再び・・・そして登頂

見た目にはルートが分かりません


山頂から上ってきたルートを
なんか気分的にこのままではすまされません。もう一度一つ一つ道筋を確認しながら登って行くとやっぱり同じ鉄塔に出てしまいました。
でももしかして・・と言うわけで探ってみますと、前回(7月31日)登った頃に比べてブッシュ(藪)がずいぶん成長していて登る道筋を全く隠していたのです。目をこらしてみても分からない。踏み込んでいくとブッシュの雰囲気で道筋が分かるという頼りない状況でした。

せっかく圓頭山に登ることを目標にしてきているのでこのまま続行して登ることにしました。
どこもかしこも前回とは全く違いブッシュに覆われていました。大まかなルートを知っているから手さぐり、足さぐりかな、で行けるだけで初めてのルートならまず行かなかった。それにしても2ヶ月でこれだけ変わるのですね。
意地みたいなものも含まれていましたが、おかげで登山口から山頂まで45分という速さ。前回は暑さもありますが1時間10分かかっています。ちょっと信じられないくらい速い。でも最初のつまずきで40分ほどロスしているのと天気がよくないのですぐ下山。

別ルートで下山 - 初めて人と遭遇

下山。足場の悪い急坂
鎖が張ってありました
前回あきらめたルートで下山します。時刻は16時前、現在目安にしている明るさの限界時刻の18時までには2時間あるので大丈夫でしょう、と言うつもりだったのですが・・

順調に下山をしてとある鉄塔の下に着きました。なにやら声が聞こえるので見上げると同じコースを遅れて下山してくる三人連れが見えました。このあたりの山もかなり登っていますがいつも私一人だけ。初めて見る人影でちょっとうれしい。彼らが近づいてくるのを待つように写真を撮ってしまいました。

彼らは広東語で話しているので香港人でしょう。でもこのブッシュの中、三人ともハーパン姿。足の日焼け加減からも山歩きに慣れている様子がうかがえるのですが足が鍛えられているのかな・・
二言三言言葉を交わします。と言っても私は広東語は挨拶程度だし、彼らの一人の話す普通語は訛りがきついのかほとんど理解できませんのでほどほどに。

ご一緒に - 下山道が分からない

展望がいい
私は撮影があるので抜きつ抜かれつしながらブッシュで頼りないルートを行くうちに、先頭を進んでいた彼らのボス風の人がブッシュで先に進めないと・・見てみるとたしかに背丈よりも高いブッシュが道をふさいでいますが、少し行けばルートがはっきりするのではないかとも思えましたが彼らは別のルートを探すつもりのようなのでちょっと考えて付き合うことにしました。こういう時の彼らのやり方が見られると思ったからです。

でも・・行けども行けどもうまく下山ルートに出会わない・・・ルートを示すリボンはところどころあるのですが、どれもみな中途半端。すでに引き返すには時間が経ちすぎていて元に戻ろうと言い出せない。こうなりゃみんな仲間と思うしかない・・・

めでたく下山 ほっ

下山して公路に
と、引き返すには・・と思っていたのがいつも何か戻ってきていました。周りをぐるぐる回っていただけなのですね。で、「ボス」もあの高いブッシュのところを越えていこうと思ったようでどんどん進みます。
結果は成功。下山道を下りました。下山して公路に着いたのは18時。明るさの限界時刻でした。
まあともあれ無事に下山。野宿しなくてすみました。
そしてこの公路は・・知っていました。以前圓頭山の登山道を探して徘徊していた時に通ったことのある道でした。すると深圳湾口岸へ行くミニバスがあるはず・・

彼らには下る途中で僕が日本人であり、深圳に住んでいることを話していたので、彼らの一人が僕が知らないだろうと丁寧にミニバスを教えてくれてミニバスが来るのを付き合ってくれました。
こういう香港人の親切にはよくお目にかかります。ほんとにありがとう。

おわり

簡単に登って帰ってくるつもりだったので長ズボンをはいて出かけただけで装備はしていかなかったのですがちょっと反省。それにしても下山ルートから見える深圳と香港の展望がよかった。機会を見て(能見度のよい時)また撮影に来たいと思いました。

で今日一日で予定外の2万8000歩。白いズボンの裾がブッシュの泥でまだらに真っ黒になってしまいました。水温60度、強力汚れ落とし設定で洗濯機を回しましたがきれいになりません。どうしよう・・・

下山途中で見た圓頭山。文字通り丸い頭の山が圓頭山です


ふもとに咲いていたスズメナスビ/水茄の花


登山道の山丹花/龙船花


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