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2008.11.15 カテゴリ:香港の山と公園 >  大欖郊野公園-九径山 

《香港の山》大欖郊野公園・九徑山(507m)へ (3) 下山

《香港の山と公園》 大欖郊野公園・九徑山(507m)へ (3)

大欖郊野公園・九徑山(507m)へ (3) 下山(2008.11.9)

手さぐりの下山
大きな岩の横に棚のようなものが打ち付けてあった。よく見ると岩の表面が平らになっていてそこの上る階段らしいと悟った。九径山頂がよく見える。展望台のようなものだろうか。上がってみようとするが風が強すぎるので吹き飛ばされるのを警戒して踏みとどまる。
近くから声が聞こえる。見てみると、海を見下ろして休憩するグループがいた(たぶん香港人)。近くには黄金石と書かれた岩。落書きなのかなんなのか不明。青山と青山湾を撮影。雄大できれい。


青山湾
さらにはっきりしない「径」をたどる。気がつくと始めに目標としていたコースからかなりずれてますますずれが大きくなる方向になった。戻れないわけではないがそれも面白くなさそうなのでこのままコースを外れて行ってみる。目標の峰とは違う峰に行きそうな気配。
水音が聞こえる。進むと心細く水が流れていた。あまりきれいではない。よどみの水が汚なそう。なぜだろう。

一人で悪戦苦闘しながらも少しずつ高度が下がってきた。そしてある高い岩の上で休憩しているような一人の男性が声をかけてきた。どうやら休憩と共に下山コースを練っている様子。
僕に下山コースを知っているか聞いてきた(たぶん)。初めて来るのに知っている道理はない。首を横に振る。
と、上からさらに一組の男女が下りてきた。どうやらこの男の連れらしい。彼がナビゲーターのようだ。カップルがこわごわ下りてくるのを確認して彼は先のトレールを探し始めた。僕も同じ所を行くことになる。彼と僕とはほぼ似たようなペースで下りていくがカップルが遅れるので彼は時々カップルを待ちながら少しずつ進んでいった。そして、やっと岩場のトレールから解放され林の中に入り、歩きやすい道に変わった。その入り口で彼はカップルを待ち、僕と別れた。

あるかないかの径をたどっていくとバーベキュー場へ出た。「屯門焼烤区」とある。
ここから「青山公路 錦暉花園」と書かれた石段をたどっていくとやっと屯門の街に出る。やれやれ。
「恆豐園 Harvest Garden」と書かれているマンションに出た。黄金海岸からはそんなに遠いところではなさそうだ。
ちょっと寄り道
で、海が見たくなって海の方に歩き始めた。軽便鉄道もあったし、バスも走っているので帰りは遅くなっても大丈夫だろう。
始めに着いた海は海上生活でもしているのかと思うような船が並んでいた。こんなのも生活感があっていい。写真を撮りまくる。渡し船のように岸壁に来てははしごを伝って上がってくる。きれいな高層マンションとのコントラストも面白い。

フェリーターミナルまで行こうと思って歩き始めるが雰囲気的に距離がありそうだし、時刻も5時前、検便鉄道を利用した。
久しぶりの埠頭。いつもながら魚釣りの人たち、夕景のランタオ島の山々がすてきだった。

それにしてもこんなところで写真をよく撮った。370枚。どうして・・
ここの地図を買っておかなかった。やっぱり62ドルと高いのをこらえて買っておくべきだったか・・・今使っているのは2001年版の地図王の大型判。トレールルートも大まかに書いてあるけど持ち運びには重すぎる。

今回の所要時間
登り
登山口 → 麦理浩径、屯門径の分岐点 10分
分岐点 → 休憩所  1時間
休憩所 → 山頂   30分
下り
徘徊と下山 1時間50分

九径山へのアクセス
香港軽便鉄道
「杯渡」駅(屯門市中心駅の隣)下車
→  軽便鉄道路線図 


山頂を振り返って


香港島がかすかに見えました




青山湾




「黄金石」って落書き?それとも・・


水音が聞こえたのはこれ。 これぐらいでもよく聞こえる水音でした


夕日の青山












屯門から振り返ります


大欖郊野公園・九徑山(507m)へ
おわり
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