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2010.08.02 カテゴリ:香港の山と公園 >  新界西北部の山-青山/乾山/圓頭山 

《香港の山》深圳湾対岸の香港圓頭山から深セン展望 (2)

圓頭山頂から深圳・大南山、小南山、そして深圳と香港を結ぶ深圳湾大橋

圓頭山
深圳の山に登って見える香港の山はさすがに香港最高峰大帽山(957m)がよく目立ちます。私のマンションからもよく見えますし、香港のシンボル的な山でしょう。

深圳のマンションから大帽山 (2010.8.2)

そしてもう一つ私にとってはメジャーな香港の山がこの圓頭山と青山です。
裏山や塘朗山、それに南山に登ると深圳湾を挟んで対岸に鋭くそそり立つ青山(583m)、名の通り丸い山頂の圓(円)頭山(375m)がとてもよく目立っていて真っ先に目に飛び込んできます。

裏山から圓頭山と青山を (2010.5.20)
中央の丸い山頂が圓頭山、その右にそそり立つのが青山.背後にランタオ島
冬になると透明度が悪くなって大帽山も圓頭山も全く見えなくなります。

ですので、深圳湾に近い圓頭山から深圳を見れば景色がいいだろうな、と思っていました。で、昨年10月の登頂ということになったのですが、あいにく透明度の悪いシーズンに入っていて展望が優れませんでしたので展望シーズンの夏に登ってみようと密かに考えていたのです。
香港の山の多くは山頂付近には木立がありません。特に圓頭山は。ここに真夏に登るとなると相応の心構えが必要。で去年は乾山から圓頭山まで縦走したのですが今回は圓頭山だけ登ることにして出かけました。

《香港の山と公園》 深圳湾対岸の香港圓頭山から深圳展望 (2)(2010.7.31)

深圳湾対岸の香港圓頭山から深圳展望 (2)

一面のブッシュ(灌木)の圓頭山を登る

ルートがわからない・・
いつものように福田口岸から香港・元朗へ、さらに軽便鉄道に乗り換え「鍾屋村」駅へ。
まずここから登山口まで歩きます。20分足らずで登山口。ここで短パンの上からトレーナーパンツをはいてブッシュ(灌木)の攻撃から足を守る準備。さらに軍手で手を防御。日焼け止めも忘れずに・・・
まず鉄塔まで。前回ここまでは比較的はっきりしたルートだったのですがさすがに夏、雑草が生い茂りルートがはっきりせず。いきなり正面に大きなクモの巣。予想通りあまり人が来ないようです。
迂回路を探すも見つからず。クモが一生懸命巣を張っているのをよく目にするので壊すのは気が引けますが破壊・・ごめんね。
20分ほどで鉄塔へ。


鉄塔へ

赤いリボンがありました。
でもルートはどこに?
鉄塔にたどり着くと昨年あったルートを示す青いリボンがなくなっていました。風化したのでしょうね。去年のルートを思い浮かべながら一面の玉羊歯(たましだ)の中、足に玉羊歯ととげのある蔓草の攻撃を受けながらあたりをつけて登ります。
去年はここから頂上の部分に手こずったのですが今回は簡単にルートを見つけることができました。
おそらく2度目のルートだからでしょう。ルートを示すリボンがなかなか目に付かなかったので初めてのルートだったら難しかったかも・・

暑さとバテないよう気をつけて行きます。さすがに日の光は強いのですが風がけっこう涼しくてちょっと拍子抜け。油断をせずにゆっくりと頂上を。最後は急斜面、気を抜けません。

ブッシュに攻められながら鉄塔から50分ほどかけて山頂へ。16時。
さすがにいい眺めでした。久しぶりに歓喜の声を上げていました。

風がよく吹いて涼しいけど日差しを避けてくれるのは三角点の陰だけ。少し小腹が空いたのでこの陰に身を寄せてパンを少し食べました。
17時に下山することにして1時間ほど山頂でのんびりして写真を撮影しました。

下山
この山にはもう一つ登山ルートがあるのです。でもネットで調べたところでは下りてから交通機関がないようなのです。で、登山には前回のルートをとったのですが、見ているとこちらの方がルートがかなり楽そうな上、深圳を眺めながら歩くような感じで魅力的でした。
少し心が傾きそうになりましたが時間的なことも考えて下山後のルートをはっきり知っているこれまでのルートで下山。別ルートはまた今度。
登山口まで45分でした。

トレーナーパンツを脱ぎ手袋もとると・・・パンツ一面、手袋一面の玉羊歯のとげが。帰ってまた一つ一つ抜いて洗濯か・・ちょっと憂鬱。
汗びっしょりになったので着替えをした方がいいかも、ということでポロシャツだけ着替えて軽鉄へ20分歩きます。


帰り、軽便鉄道の行き先表示板には酷熱注意報。そんな暑いのかな・・・

深圳に帰って深圳天気予報を見ると深圳も35度以上になると言う黄色の高温注意報。ほんと?・・

写真集へ続きます

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