FC2ブログ

2019.05.09 カテゴリ: 定期記事 

《太陽が頭上真上に来る日》ラハイナヌーン珠江デルタ版 2019年日程

ラハイナヌーン(Lahaina Noon)珠江デルタ版2019

中山はまだ相変わらずの曇り空、時々降雨。でもまもなく華南、珠江デルタ(珠三角)は6月、7月のラハイナヌーンを迎えます。
この日、太陽が正中(南中)したとき太陽は頭上真上にあります。珠江デルタ地区では広州白雲空港付近を北限として順次起こります。夏至(2019年は6月21日)前後の二度訪れます。
ラハイナヌーンとは ↓


ラハイナヌーン(Lahaina Noon)2019年
珠江デルタ版日程 - 中山・深圳・香港 広州・東莞・恵州・マカオ/★澳門・珠海

日は少しずれても大丈夫ですが時刻は正確に。
時差があるのでぴったり12時にはなりません。太陽の正中(南中)する時刻です。
時刻は秒単位を切り捨てています。




ラハイナヌーン (Lahaina Noon)


普通、太陽は北半球では南にあり、南半球では北にあります。
北半球の日本で太陽は常に南側を通過しますが、日本を離れてどんどん南へ行くと北半球でも太陽が北を通過することのある地域があります。地軸が23.4度傾いているため北緯23.4度から赤道までの間の地域で夏至を中心とする一定期間太陽が北に正中します。日本ならば南中ですが、このときは「北中」となります。
中国・珠江デルタ地域では広州白雲国際空港あたりの緯度を北限とした地域です。一番北になるのは夏至で正中した太陽は北にあります。中山、深圳など、10mの柱があれば真南に15cmほどの影ができます。

したがって太陽が南から北に移動する途中で太陽が頭上真上を通過する時があるのです。ハワイでは公募でこれをラハイナヌーンと名付けていますのでこの名前を拝借。
完全な意味でのラハイナヌーンは正中した時の太陽高度が正確に90度でなければなりませんがそううまくはいきませんので90度に最も近い日をラハイナヌーンとしています。

普通太陽高度が一番高いのは夏至ですがこの地域ではラハイナヌーン時が一番高くなります。
日本で太陽が一番高くなる夏至、奈良では正中時78.8度ほどです。

2011年6月5日、深圳のラハイナヌーン 12時22分に街灯の柱の陰がなくなっています。
 
ラハイナヌーンの過去記事 → ラハイナヌーン
関連記事





トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Produced by Sceneway copyright © "深圳と香港の日々 - Funny days in Shenzhen + Hong Kong" all rights reserved.
powered by