FC2ブログ

2007.01.18 カテゴリ: 生活 

香港生活ファイル


香港永久性居民
2006年 07月 16日

1997年7月1日、香港は中国に返還されました。でもこの地域に住む外国人にとってはそれまでと全く変わらず他国同様の扱いになります。香港から中国へ移動するとそれは外国間の移動とまったく同じ入国審査を受けなければなりませんのでパスポートが香港と中国のはんこで埋まることになります。

日本人の場合、観光目的であれば3ヶ月以内ならビザ無しで香港に入国できますし、期限が来たらお隣の深圳を往復すればいいのですが、働く場合はワーキングビザをとる必要があります。もちろんビザの許可がおりるまで香港で働くことはできません。
初めてのビザは1年有効から開始です。その後はビザを延長しながら滞在を続けます。

こうしてビザを延長しながら7年経過すると香港永久性居民の申請をすることができます。永久性居民として認められるとそれ以後はワーキングビザをとる必要がなくなり、選挙権もできますし、老齢年金も受け取ることができるようになります。

これは国籍以外、香港人とほぼ同様の権利が発生することを意味します。ただし、外人の場合、3年以上連続して香港にいない場合永久性居民の権利がなくなりますが。

他、永久性居民ですと香港を出入りする時に香港側でパスポートを見せる必要がありません。全てIDカードで処理されますのでパスポートがはんこだらけになることがありません。また香港では指紋の自動照合によってイミグレーションを通過することができますがこれを利用することもできるようになります。自動改札みたいにIDカードを読み取り機に通して指紋データを読み取らせ、指を押しつけて照合、OKであれば扉が開く仕組みです。ほんとに自動改札感覚でイミグレ通過です。

私は香港に来てから仕事で中国との往復が多いため、今まで増冊したパスポートが2年間で判子でいっぱいになって使えなくなったのですが、2003年12月に無事香港永久性居民の資格をゲット、以後は単純に4年間は使用できるようになるはずですね。

IDカードを申請しIDカードができるまでの証明書

香港逗留の条件がキャンセルされた、と書いてあります。

仮発行のIDのため、はんこがありますが逗留期限はありません。正式IDカードになるとはんこはなくなります。


地鉄有限公司MTRと九広鉄路KCRが合併して香港鉄路有限公司誕生
2007年 12月 05日

2007年12月2日、地鉄有限公司MTRと九広鉄路KCRが合併して香港鉄路有限公司となりました。

 KCRホームページ 【兩鐵合併】 
説明は中文でも英文でもありますが私の能力不足ではっきり理解するには時間がかかりそうです。

日本語のもYahooとかから速報が出ていましたが、会社名の間違いとかもあり、ちょっと記事の曖昧さを感じましたので・・・

福田口岸の元KCR「落馬洲」駅。
すでに香港鉄路公司に変わり「港鐵路綫圖」になっています。


上のKCR簡便鉄道は下のMTRに。先頭左側のロゴが変わりました。





真偽のほどは判りませんが、以前、KCRのトップはイギリス人でKCRの利益はイギリスに行く、と言うのを聞いたことがあります。WEBで調べてみたりしたのですが確認できていませんでした。
今回合併に当たってもいろいろ検索してみましたがやっぱり判りません。ただ、MTRは100%香港政府の出資であると言うことだけ。これも複数のWEBでの確認がとれたわけではないのですが。

以上のことが真実だとすれば今回の合併はイギリス色を断ち切って独立していく過程かも知れず、歴史の1ページとも思えるわけです。
長い占領時代を越えての返還ですからイギリスの影響が消えるのにはまだまだ時間がかかるでしょうが、こうして少しずつ占領から脱皮していくのかな、と感じてしまったのですが・・・

香港の喫煙事情とマナー
2007年 01月 18日

日曜日に香港太古のJUSCOとコースウェイベイのそごうへお好み焼きとたこ焼きの材料を買い出しに行きました。そごうは値段が少し高いですが、おいしい材料があります。深圳に戻ってから深圳のJUSCOにも。
香港は2007年の新年からたばこの喫煙場所が大幅に制限されたようで大きな看板がバス停にありました。
最近は1ヶ月に1度くらいしか香港に行かなくなりましたので香港の変化がわかりやすくなりました。

私が初めて香港を訪れた(15年前)時は中国へ行く鉄道、KCRのホームでもたばこが吸えました。それから最高5000香港ドルの罰金で禁煙が施行され、ポイ捨ての罰金が600香港ドル、1500香港ドルとなり、続いて今回の処置と愛煙家にはじわじわと締め付けが・・・
香港ではたばこの値段はかなり高く設定されていてイミグレの免税たばこを買うのに比べるとその差は4倍以上になります。
したがって香港にはヤミのたばこも存在します。本物ですが値段を安くして売っているのです。

私は禁煙してもう数年になりますが、以前はけっこうなスモーカーでしたので深圳へ行くときは免税品の買いだめをしましたが、たばこに関してはけっこう「優遇」される立場でした。
当時、イミグレでの免税たばこの購入は、香港人の場合、中国に一泊以上した場合にのみ5箱を持って香港にはいることが許されていまして、これがだんだん厳しく制限されるようになりました。
日本人の場合、香港IDカードを持っていてもこの制限からは除外されていたようでした。さらに日本へ帰ると入国の際、外国在住と言うことで一般の日本人の2倍の量を持ち帰ることが可能、という全くの「ええとこ取り」。

今回の香港では、地下鉄にも乗りましたが、マナーがはっきりよくなっていました。
以前、地下鉄、鉄道などでの乗降の時、乗る人がドアの真ん中に待機していて、ドアが開くなり降りる人お構いなしに突進してくる風景が普通でしたが、久々に行った香港では大きく改善されていると感じました。
乗る前に降りる人を待つ人が増えたと思います。今回乗ったのは香港島サイド、九龍地区に比べるとマナーの比較的良好な地域ですが、それでも以前とははっきりした変化を感じます。
はっきり言ってしまうと初歩段階での向上ですが、少しずつはっきりよくなってますので将来に期待したいところです。


深圳地下鉄
深圳でも香港よりもさらに初歩段階ですが向上を感じますので・・
ただ深圳も香港もハンディーのある人に対しての思いやりは遙かに上をいっていると思います。電車バス内でのハンディのある人に席を譲るところはすばらしいものです。


先年、何年ぶりかに行った東京の喫茶店のレジで2度も横入りをされた記憶が頭をよぎります。それまで東京でそういう経験をしたことがなかったので短い滞在 中に2度もあったこと、レジのウェイトレスが何も注意しなかったことがかなりショックでした。今はそういうのが普通なのでしょうか・・

ちょっと考えさせられます。

関連記事





トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Produced by Sceneway copyright © "深圳と香港の日々 - Funny days in Shenzhen + Hong Kong" all rights reserved.
powered by