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2006.07.16 カテゴリ: 生活 

香港永久性居民


香港永久性居民
2006年 07月 16日

1997年7月1日、香港は中国に返還されました。でもこの地域に住む外国人にとってはそれまでと全く変わらず他国同様の扱いになります。香港から中国へ移動するとそれは外国間の移動とまったく同じ入国審査を受けなければなりませんのでパスポートが香港と中国のはんこで埋まることになります。

日本人の場合、観光目的であれば3ヶ月以内ならビザ無しで香港に入国できますし、期限が来たらお隣の深圳を往復すればいいのですが、働く場合はワーキングビザをとる必要があります。もちろんビザの許可がおりるまで香港で働くことはできません。
初めてのビザは1年有効から開始です。その後はビザを延長しながら滞在を続けます。

こうしてビザを延長しながら7年経過すると香港永久性居民の申請をすることができます。永久性居民として認められるとそれ以後はワーキングビザをとる必要がなくなり、選挙権もできますし、老齢年金も受け取ることができるようになります。

これは国籍以外、香港人とほぼ同様の権利が発生することを意味します。ただし、外人の場合、3年以上連続して香港にいない場合永久性居民の権利がなくなりますが。

他、永久性居民ですと香港を出入りする時に香港側でパスポートを見せる必要がありません。全てIDカードで処理されますのでパスポートがはんこだらけになることがありません。また香港では指紋の自動照合によってイミグレーションを通過することができますがこれを利用することもできるようになります。自動改札みたいにIDカードを読み取り機に通して指紋データを読み取らせ、指を押しつけて照合、OKであれば扉が開く仕組みです。ほんとに自動改札感覚でイミグレ通過です。

私は香港に来てから仕事で中国との往復が多いため、今まで増冊したパスポートが2年間で判子でいっぱいになって使えなくなったのですが、2003年12月に無事香港永久性居民の資格をゲット、以後は単純に4年間は使用できるようになるはずですね。

IDカードを申請しIDカードができるまでの証明書

香港逗留の条件がキャンセルされた、と書いてあります。

仮発行のIDのため、はんこがありますが逗留期限はありません。正式IDカードになるとはんこはなくなります。

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