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2007.10.14 カテゴリ:記録・日記 >  深圳新マンション建設記2005-2009 

深圳新マンション建設物語【5】 2006年3月、4月 古い団地の解体 (コラム : 契税)


深圳新マンション建設物語 【5】 2006年3月、4月 古い団地の解体

契税

契税はマンションを購入した時に支払う税金などの中で一番金額の大きなものです。1997年に施行され、現在の深圳ではマンションの広さが145平方メートル以下の 場合マンション購入総額の1.5%、 それ以上の広さだと3%を徴収されます。

ただ日本の固定資産税に当たるものがないので使用年限である70年分の税金を前払いで契税として払っているようなものなのでしょうか・・・
 → 契税 

2006年3月の記事とちょっと古いですが興味深い記事がありました。1月2月の2ヶ月間で契税が2億5245万元、前年比25%上昇。
契税は1.5%と3%がありますが1.5%としてみると2ヶ月で170億元(2700億円)の取引があったことになります。年間だと日本円にして3兆円程度になる勘定です。
まあ契税はマンションのほか、オフィス、店舗などの売買や転売なども含まれていますので何とも判りませんが・・・
 → 深圳契税征收额1-2月大幅长 



古い団地を残して更地にされた建設予定地ですが、古い団地の立ち退きがおわり、団地を取り壊してここも整地されました。


2006.3.11



団地が取り壊されて整地されましたが、まだ基礎準備のすんだ土地とは段差があります。
左側の建設中のマンションも外観完成寸前。
背後の山の左肩も1ヶ月あまりで随分小さくなりました。

2006.4.23
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関連記事
福州での古い団地の取り壊し風景を見た時は、思わず笑いましたね。
重機を使わずに、人が蟻のように群がってハンマーでボコボコ叩き壊すんです。
想像するよりも早く解体が進みましたね。
この頃の日本のTVニュースでは、中国の立ち退き問題が多く取り上げられます。
昨日も農地と自宅を失った農民の苦しい生活が取り上げられていました。
彼女(農民の妻)が見に行く元の農地には立派な高層マンションが建設されています。
現国家主席は格差問題を重視するとのことですが、今の格差を縮めることは出来るのでしょうか?
「釘子戸」というのがあります。
これは住人が立ち退き要求に応じずに孤立した家です。
すさまじいのが重慶のこれ
http://news.qq.com/a/20070310/000705.htm
以前成田空港で空港の中に反対派の家がぽつんと残った状態が長く続いていましたがふとそれを思い出しました。
重慶のは強烈ですけどね。
深圳にもありました。蔡屋?という深圳の一等地。
http://www.50mm.cn/read.php?571
6階建てのマンションです。総床面積は800平方メートル程度。
開発商は1平方メートルあたり6500元の立ち退き料を出すと言っていますが持ち主は現在の相場、1万8000元で総額1400万元(2億円以上)を要求しました。
結果は
http://news.qq.com/a/20071004/000813.htm
総額1000万元以上の立ち退き料で合意したようです。
このアパートは1997年に100万元で建設されたものだそうで深圳のマンション高騰ぶりを象徴するようです。







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