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2007.02.15 カテゴリ: 深圳日記 

こよみ 太陽暦と太陰太陽暦 【深圳 歳末】 花の準備


【深圳 歳末】 太陰太陽暦と新年(春節)の花の準備

(2007年02月15日)
おそらくアジアでは正月といえば春節、太陰太陽暦(陰暦、太陰暦)の1月1日のことが多いと思います。日本では1872年(明治5年)まで国歴として使用されていました。ここで太陰太陽暦のおさらいを。

太陰太陽暦は、太陰すなわちお月さんの満ち欠けを基準にして暦を作ります。

お月さんの満ち欠けで1ヶ月の日が決まります。毎月1日がお月さんの見えない新月で15日が満月。十五夜お月さんは15日のお月さん、三日月は3日のお月さんです。

お月さんの満ち欠け周期は29.53日ですが、1ヶ月を29.53日とすることができませんので29日の月(小の月)と30日の月(大の月)を交互に繰り返します。すると1年12ヶ月で354日。太陽暦の365日に比べて11日短いので毎年11日、正月が早くなります。たとえば今年は2月18日の春節が来年2008年は2月7日です。

毎年11日早くなると年ごとに季節感が変わってきますのでほぼ3年に1度(正確には19年に7度)1ヶ月を挿入、1年を13ヶ月(383日または384日)にして季節を調整します。ですのでこのときは正月が前の年より20日程度遅くなります。(2006年→2007年と2009年→2010年)

各年の春節
2005年 2月 9日
2006年 1月29日
2007年 2月18日
2008年 2月 7日
2009年 1月26日
2010年 2月14日

2006年に7月が、2009年には5月が繰り返されて(「うるう月」を挿入)1年13ヶ月になってます。たとえば2006年ですと7月のあとに閏7月が入り、その次に8月が来ます。  こよみのページを参照してください。

イスラムの暦は閏月の調整をしない1年354日の純粋の太陰暦のようですね。イスラム圏は熱帯なので季節感がないためだろうとか。


中国では太陰太陽暦は農歴(农历)と呼ばれます。
で、2007年の春節ももうすぐ。春節用の花があちこちで売られています。
これは地下鉄「車公廟」(车公庙)駅近くの農科中心(农科中心)にある花卉中心です。普段は静かな植木街ですが春節前は大量の花が売られてにぎやかです。

一帯が植木屋さん。この写真は一部です












その中心的存在なのが花卉超市。大きな植木のスーパーです












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