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2007.11.28 カテゴリ:記録・日記 >  香港在住日記1996-1998 

《香港初在住日記》(140) 出張中・土曜日の上海 - 4級VCD (1997.9.27)

【140】  1997年9月27日(土)  出張中・土曜日の上海 - 4級VCD

今日の土曜日、2時過ぎの出勤となった。
朝9時、ホテルのレストランで日本人Tと香港人W、3人の香港からの出張者で朝食。Wだけ朝食券がつかないのでどうしてなのかウェイトレスに質問している。ウェイトレスが知らないようなので食後、フロントに質問していた。それによると20階以上の部屋に朝食券と茶券がつくようだ。なぜなのかは僕の語学力では聞き取ることができなかった。

出勤までに時間があるので3人でぶらぶらする。まず地下鉄へ向かう。CD屋に立ち寄り高勝美と范曉萱のVCDを買う。それぞれ32元。

地下鉄に乗ってたくさんの乗客が降りるところで一緒に降りて街をぶらぶら。
きれいな電気店でVCDプレーヤーを見るとSONYもどきのセットが並んでいる。日本人にはロゴがおかしいのでニセものとすぐ判る。でも香港人のWには判別できないらしい。「なぜ判る?」と聞いている。してみるとこれでも効果があるようだ。

本屋でVCDを売っているのを見つけて入る。VCDを物色していると僕の横に中国人が貼り付く。どうやら4級VCD(Hもの)の売り込みのようだ。「どこで?」と聞くと「ついて来い」
外に出て近くのアパートらしいところの階段でポケットからディスクを何枚か取り出し押しつけてくる。見てみるとジャケットが4級。白人がほとんど。東洋系のものだけを手にとって見る。もう一人やってきて東洋系のものを見せてくる。
6枚カバンの中に押し入れ300元だという。
僕はこういうことは初めてのことなので外と中身が違っているかも知れないことも考え1枚でいいと強引に突っぱねる。50元で1枚だけ買った。

元の店に戻る。彼らも商売に戻ってきた。顔を見合わせにっこりする。彼らは僕が持っていたインターナショナルのセブンスターを初めて見るようだ。1本進呈。

出張者2人は僕がいなくなって不安に思ったらしい。彼らにかくかくしかじかと説明する。Wは見せろと言っている。

Wのチェックアウトがあるのでタクシーで引き返す。
昼食後Wと別れTと二人、タクシーで工場へ。2時半工場に着く。昨日今日とタクシーで来てだいたい道順を覚えた。23km、75元前後。

夜9時半仕事を終え10時ホテル着。

香港ではVCDの内容を3級に分けています。2級は暴力ものなどで子供が見るときは親と一緒に見なければならないもの、3級はHもののモザイク入り。
正式に4級と言うのはないのですが、3級からモザイクのないものを一般に4級と言います。でもこれは違法だと聞きます。

で、買った4級ものはやっぱり詐欺でした。中は普通の音楽CDでした。残念。
2007年11月

深圳福田区 梅林水庫と梅林山


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夜に福州市の繁華街を散歩していると、露天商が意味有りげにこちらを見ながらVCDを揺らしています。
ん?...と思いながら見てみると、ノーカットのポルノVCDでした。
興味本位で一枚購入(笑)、価格は¥10中国円だったと思います。
中身は本物でしたね、以前にポルノの密輸業者に死刑判決とのニュースを見ましたから、正直驚きましたね。
ポルノでは有りませんが、「人体芸術」との名称でヘアーヌードの写真集、DVDが一般のスーパーでも売られていますよね。
以前は近所の美術館で「人体芸術展」が開かれていました。
女性のヌード(後姿)の大きな写真看板が通りに面して飾られていて、息子に気を使ったものです(苦笑)。
どうもこの辺の線引きが分かりません。
でも多くの若者は興味無いでしょうね、インターネット店の検索履歴を見ればポルノ一色ですから(笑)。
えっ・死刑!
びっくりですね。麻薬ならいざ知らずポルノぐらいで・・と言う私の感覚ですが・・・
この1997年当時のその系のVCD状況はあまりよく知らなかったので上海で買ってみたのですがやっぱり上海は一筋縄ではいきませんね。
確かに最近は中国のWEBサイトでもけっこうきわどいのがあって時代の変化を感じます。
見ていても何がOKで何がダメなのか線引きがわかりにくいですね。
はは、やじゃり、みなさん同じような事してますよね。
1995年頃の番禺でも有りましたが、彼らのガレージまで行って分けて貰うパターンなので、初めての人は恐怖かも知れませんが、これが確実にゲットする方法だったんです。
パターンが判ったので、それ以後パチモンには当たらず「一応」全部本物でした。でも、キチンと掛かるか掛からないかの問題が待っていましたけどね(途中で止まったりするのは当たり前でした)・・・
上海は、「臨汾路夜市」に行かないともう余り無いそうです。地元では有名な通りらしいです。「らしい」と言ったのは、実はこまの家の前だから・・・
少しあるのは知っていましたが、沢山あるのは電脳城だと思い、徐家匯まで出かけたのに、「そう言うものは臨汾路ですよ!」と、こっそり店員から聞かされて、唖然としてしまいました!本家本元に住んで居たとは・・・(^^;
ムムム ・・・・
ちょっと返事ができません・・・・・・・・・・・







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