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2007.10.04 カテゴリ:奈良帰省日記 >  奈良帰省日記2007-9 

【奈良帰省日記2007.9】(4) 法隆寺へ - 斑鳩三塔をめぐって | 2007.9.26 |

奈良帰省日記2007.9 (4) 法隆寺へ - 斑鳩三塔をめぐって | 2007.9.26 |

法起寺



奈良の私の家は北東へ5km行けば奈良公園、南東へ5km行けば法隆寺の斑鳩と散歩の条件に恵まれています。
とくに田んぼの中にある法隆寺、斑鳩の里は田んぼが黄色くなる秋が一番いいと思っていますので出かけてみました。

斑鳩には法隆寺のほか、聖徳太子にゆかりのある塔のあるお寺が三つ、法起寺、法輪寺そして法隆寺です。この三つの塔を斑鳩三塔といいます。法隆寺が五重 塔、法起寺と法輪寺は三重塔ですべて国宝に指定されていましたが、法輪寺は昭和19年雷火で炎上してしまい、今は昭和50年に再建された塔です。
そして斑鳩は日本で一番最初の世界遺産となった地。

法隆寺へは時々行くのですが斑鳩を歩き回るのは随分久しぶりです。久しぶりに訪れた斑鳩はこれまた美しく変貌していました。なんか日本もいろいろありながら着実に美しくなっているのでしょうか・・・ほんとに嬉しいですね。
もし今奈良に戻って生活を始めたらしょっちゅう歩き回ることでしょう。

天気にも恵まれて(暑いけど・・)あちこちに咲いているコスモスの花が斑鳩に溶け込んでいました。


法起寺

現存する最古の三重塔。バス停には英語、中国語、韓国語で表記しています。今回の帰省で町にはこれらの文字が氾濫していました。実際外国人の姿をよく見かけましたし、日本人かと思えば中国語だったりしてちょっと楽しい・・











法起寺を出て法輪寺へ




法輪寺







お地蔵さん





法起寺、法輪寺を経て法隆寺にさしかかると今までの静けさが一変、観光客であふれていました。



法隆寺














そして法隆寺東院堂近くには中宮寺。
ここのご本尊、弥勒菩薩、半跏思惟像。中学のとき見た入江泰吉の写真の美しさがずっと頭にあり時々ここへやってきます。
今回見る像は何か少し違っているような・・・どうしてだろう。年と共に印象が変わるのか・・





帰り道で - 民家





子供のときから塔が好きで日本中を一人旅していましたがそのときに感じたのは、ほかの地域の塔は構造がほぼ一定なのに比べて大和の塔はそれぞれで意匠が大 きく異なることでした。法隆寺の骨太いどっしりした印象、薬師寺のほっそりとリズムを奏でるような軽快な軽やかさ、室生寺の檜皮葺の塔、談山神社の十三重 塔など・・・
各地の塔をめぐるたびに大和の塔の興味深さを知りました。ほんとに奈良に生まれてよかったと思います。
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