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2010.09.02  《生活》 ぬか漬けその後-水抜きとぬか追加2010.09.03  《日々つれづれ》 深セン・大雨注意報と紅嶺中学2010.09.05  《深センの山と公園》 園山風景区・鵝公髻から梅沙尖の水管コースへ (1)2010.09.06  《深センの山と公園》 園山風景区・鵝公髻から梅沙尖の水管コースへ (2)2010.09.07  《深センの山と公園》 園山風景区・鵝公髻から梅沙尖の水管コースへ (3) 意外な展開2010.09.08  深セン経済特区成立30周年2010.09.09  《香港花暦》 街角の花 - 元朗2010.09.11  深圳・香港で見かけた花と木 深圳・香港の花木図鑑 《19》2010.09.13  《深圳散歩》 大鵬半島・南澳2010 新しい系統のエクスプレス・バスと旅游専線バス2010.09.14  《日々つれづれ》 大山査子(おおさんざし)のお菓子2010.09.15  《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (1)2010.09.16  《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (2) 九龍坑山へ2010.09.17  《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (3) 龍山へ2010.09.18  《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (4) 龍山へ - 写真2010.09.20  《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (5)終 龍山から下山-写真2010.09.21  《深圳花暦》 南蛮煙管(なんばんきせる)/野菰と紅花ぼろ菊/昭和草-大梧桐山頂(944m)で2010.09.24  《深セン生活》 深センで日本風味材料・・・ 乾燥昆布、生・根昆布。紅ショウガを試作2010.09.26  《深圳花暦》 ユーフォルビア・コティニフォリア(ケツヨウボク)/紫锦木2010.09.30  《香港花暦》 屁糞葛(へくそかずら)/鶏矢藤と野草 - 香港・落馬洲に近い新田で

2010.09.02 カテゴリ: 生活 

   《生活》 ぬか漬けその後-水抜きとぬか追加

《生活》 ぬか漬けその後-水抜きとぬか追加

ぬか漬けその後
深圳でぬか床作りをしてから1ヶ月半。
いろいろ問題が発生しながらもどうにか1ヶ月半。ぬか床の匂いもぬか漬けらしくいい臭いになりました。
今ではぬか漬けがすっかり習慣になって毎日食べています。

水抜き

ペットボトルで水抜き器
ぬか漬けを始めてしばらくするとぬか床が水でびっしょりしてきました。で、ネットで調べると水抜きが必要とのこと。
専用の磁器の水抜き器があるとのことで、〈高いものではないので買いなさい〉と書いてありました。
とはいえここは中国、そんなものが・・・
まあとりあえず代用になるものも含めてJUSCOとウォルマートで探してみましたがやっぱり見つかるはずもなく・・

ネットに水抜き器の写真が出ていたので何かで代用できないか考えてみました。
びっしょりしたぬか床を指で穴を開けるとすぐに穴に水がたまってきてびっくり。とりあえず隅に指で穴をあけて水をためてくみ出すことに。
その後、ペットボトルの上部分を切り取り、下半分の上方に穴をたくさん開けて水抜き器の代用にしました。けっこう効果があり毎日数度の攪拌時に冷蔵庫から取り出してみると水がたまっています。

ぬか補充
だんだんつかりが悪くなってきたので予備のぬかを1回あたり100gで2回追加しました。唐辛子や塩、昆布なども追加。

材料
材料はやっぱりこれ、きゅうりとなすびでしょう・・と勝手に思っていまして材料を購入。もっともこちらのきゅうりやなすびはめちゃでっかい。ところが最近きゅうりでは日本式小きゅうりと称してJUSCOやウォルマートで小さなきゅうりが手にはいるようになりました。500g、4元(55円)程度、5本5元(65円)ぐらいかな。
なすびは小さめのを買いますがそれでも大きいので4分割してぬか床へ。
冷蔵庫内にぬか床を置いているので乳酸菌の動きが鈍いので標準よりは長く漬けます。深漬けが好きなこともあり、1日から2日漬けています。

2010.09.03 カテゴリ: 日々つれづれ 

   《日々つれづれ》 深セン・大雨注意報と紅嶺中学

大雨の北環大道 奥に居並ぶ紅嶺中学高校部の校舎群

《日々つれづれ》 大雨注意報と紅嶺中学/红岭中学

大雨注意報
外は久しぶりに大雨が降りそう。テレビは大雨注意報のロゴマークが現れてきました。
黄色なのであまりどうと言うことはなく、たんに6時間以内に大雨になると言うマーク。これが橙色になると50mm以上の雨量になるというものですので。

紅嶺中学/红岭中学

建設中の紅嶺中学 (2006.3)
マンションの北環大道側にできた福田外国語学校僑香校区のブログを書いた時についでに福田外国語学校僑香校区の奥にある紅嶺中学のことも少し調べてみました。けっこう由緒があるようです。

この紅嶺中学の創立は1981年、深圳第三中学と呼ばれていました。1986年に紅嶺中学と改称、福田区の重点中学として確立、福田区の全額出資の公立学校となったようです。
深圳(中国)では中学と言っても中学と高校(高級中学)が一緒になっているようです。
で2006年、高校部(高級中学部)を分離して私のマンションの裏山(聖人大座)のふもとに建設されて9月に高校部の全員が新しい校舎ひっこし。高校だけの分離に成功して1校3学年の構造となったと書かれています。
こちらの学校のシステムはよく分かりませんがいろいろと実験をしているのでしょうか。

汚職マンションとはいえ少しずつ入居の準備が・・・


福田区外国語学校と北環大道から龍華へ行く高速道・福龍路

2010.09.05 カテゴリ:深圳の山と公園 >  園山風景区-鵝公髻/園山 

   《深センの山と公園》 園山風景区・鵝公髻から梅沙尖の水管コースへ (1)

園山風景区・鵝公髻

園山風景区 (园山风景区)
龍崗区横崗西南部にあり面積10k㎡。深圳市中心より約20キロの距離にある。
深圳の公園では珍しく入場料が必要 15元
 園山HP 

《深圳の山と公園》 園山風景区・鵝公髻から三洲田水庫・水管コースへ (1)

園山風景区・鵝公髻(618m)へ (2010.9.5)
   → 鵝公髻のタグのついた記事
しばらく能見度(透明度)の悪い日が続き、今日は少し回復(20km)。でももう9月なので見通しのよい夏も終盤に入った感じのする深圳です。

で、今日は龍崗区の横崗にある園山風景区の鵝公髻という山に登ってみました。去年(2009年)の6月、7月に連続して園山風景区の鵝公髻(アコンチ)という山に登ってからほぼ1年ぶり、3度目の登頂です。
バスで横崗大厦へ行くのも1年ぶりなので途中の雰囲気も変わっているだろうな、との推測通り、地下鉄3号線(龍崗線)もできあがっているし、新造道路もたくさん工事中。去年からさらに変化していました。
横崗大厦の近くには地下鉄「塘坑」が姿を見せていました。

鵝公髻の展望台から 深圳のマッターホルン・梅沙尖が見えています。
正面の山は園山ですが背後には梧桐山、左奥に香港八仙嶺が見えているのですが・・・
つづく

2010.09.06 カテゴリ:深圳の山と公園 >  園山風景区-鵝公髻/園山 

   《深センの山と公園》 園山風景区・鵝公髻から梅沙尖の水管コースへ (2)

鵝公髻

《深圳の山と公園》 園山風景区・鵝公髻から三洲田水庫・水管コースへ (2)

園山風景区・鵝公髻(618m)へ (2010.9.5)

出発
行き先を園山風景区として横崗までのアクセス方法を考える。1年ぶりなので雰囲気が変わって下りるところが分からなくなってもいいように横崗が終点のバス357路に乗ることにした。
マンションを出て323路。体育館で357路に乗り換え横崗大厦へ。さらに園山風景区行きの907路のローカルバスに乗り換えて終点まで。全長30kmあまり。2+4+2元、計8元、深圳通カードを使って6.2元。でも未だに907は深圳通が使えず。
357路に乗るのも1年ぶりで沿線の風景がどう変わったかを見るのも楽しみの一つだったが、357路に沿って走る地下鉄が10月開通予定を控えて貫通、試運転をやっているので沿線も大きく変わっていた。
次来る時は地下鉄を使うことになるだろう。この地下鉄3号線(龍崗線)はほとんど高架なので風景も楽しみだ。それにしてもアップダウンの激しい線で電車もしんどそう。

園山風景区

分岐点
バスを降りて園山風景区へ向かう。バス沿線とは違い、15元の入園料が必要なことも含めて何も変わっていない。
途中の休息所で登山ルートが2つに分かれている。前回来て人に尋ねた時「右のルートを行きなさい、左はだめ」といわれて右のルートを行ったのだが、左のルートも良さそうな気がして今回は左のルートを行く。

左のルートはすごくよかった。前回どうしてだめだと言われたのだろう。もしかして中国語を誤解したか・・

登山道
林の中コースあり、岩階段コースあり、そして岩肌沿いのコースありとバラエティーに富んでいた。いろんな人が登って行くし下りてくる。実に楽しいコース。
すれ違う時「你好」と挨拶するとむっつりしていた人が満面の笑みで応答する。ちょっとびっくり。それぞれの山でこの応答も違うけど、ここらヘンはこんな感じの人が多かった。照れ屋さん?

618mの山なのでみんな水やおやつを持っている程度で装備はしていない。もしかして僕だけ目立ってる?服装は短パンながらもリュックには着替えやトレーナーパンツ、傘、ペットボトルが3本などいつものお出かけ装備。不釣り合いか・・・


山頂
いくつかの分岐点を適当に選んで登山口から1時間半ぐらいで山頂に到着。この山頂は木がないので日陰がない。つらいところ。でも少し下の展望台からは正面の園山に隠れて見えにくい梧桐山がここからはよく見える。香港の八仙嶺や馬鞍山も見える。反対側にはテーマパーク・東部華僑城が見下ろせる。

あるカップルが訊いてきた。指さして
「あのきれいなところが何か知ってますか?」
「東部華僑城」
「へえ」

下山ルート
僕が来たのと反対側から登ってきた1組がいた。僕が来たルートとは違い整備されたいなくて踏み跡をたどるルートだ。 装備がよいところを見ると慣れている人たちだろう。今回はこのルートを探ってみたいと言う目標もあるので訊いてみたら足場は悪いと言っているが下山できるとのこと。公路(舗装道路)につながっていると言う。どんな公路なのか不安もあるが何とかなるような気もするのでこのルートをとることにした。

先ほどのカップルも彼らと話をしたようで心配してくれたのか僕に報告に来てくれた。
「そのルートはテレビ塔への道で足場はよくないと言っている。雨が降ると歩くのは無理だし行かない方がいいと・・・」
みたいなことを言ってくれた。でも彼らの言葉でどんなところか想像はつくので
「まあ試してみる。ありがとう」
と言ってこのルートを行く。
そしてこのルートが思わぬ展開に導かれる。

つづく



やっぱりハイビスカス

残り物、ブーゲンビリアの花と鵝公髻



登山道で
公路から離れてここから登山道


分岐点から


楽しい雰囲気で






岩に沿って野牡丹の実が


展望が開けてふもとのお廟









山頂

最後のアタック 初めて崑崙花(こんろんか)を知ったところ。さすがに崑崙花はもうなく・・



山頂からの眺め 梅沙尖から大梧桐山、小梧桐山


香港八仙嶺と馬鞍山も見えます


そして入場料が中国一高いテーマパーク・東部華僑城


東部華僑城のお寺 背景に大梅沙の風車群


2010.09.07 カテゴリ:深圳の山と公園 >  園山風景区-鵝公髻/園山 

   《深センの山と公園》 園山風景区・鵝公髻から梅沙尖の水管コースへ (3) 意外な展開

鵝公髻から東部華僑城、背後には大鵬半島の山

《深圳の山と公園》 園山風景区・鵝公髻から三洲田水庫・水管コースへ (3)

園山風景区・鵝公髻(618m)へ (3) 意外な展開 (2010.9.5)

初めての下山ルートを
鵝公髻の山頂から登ってきたのとは反対の東方向に下る。初めてのルートなので何があるか・・
すぐに林の中に入る。なんかブッシュの中を藪漕ぎするような予感。


梅沙尖の山頂に塔が出現
20分ほどで小さな嶺に着いた。 鵝公髻からは一つの嶺が梅沙尖の展望を一部隠していたがその嶺に出たようだ。梅沙尖の全貌が見える。梅沙尖の山頂にこの前の登頂では作りかけだった電波塔があった。どうやら完成したようだ。

ブッシュ(藪)に少しいじめられたので足の保護のためにトレーナーパンツをはく。

さらに進む。ブッシュがあたりを覆い踏み跡が分かりにくい。適当にあたりをつけて歩く。すごい藪漕ぎ。手を傷つけないように手を上げながら進む。
ブッシュを過ぎると言われてきたように粘土質のルートを下る。気を抜くと滑りそうになる。さらに急坂と言う条件がこれに加わった。めちゃ緊張。滑ったら服が汚れて帰りのバスに乗る時、ほかの乗客にいやがられる・・・
ステッキを持ってきた方がよかったな。

この急坂を抜けて5分ほど行くともう公路に出た。さてここがどこなのか分からない。車も通らないので確認しようがない。まあ、歩いていけば見当がつくだろう。梅沙尖も見えているし歩いていけば何かのヒントがあるはず・・
右に行くか左に行くか・・・太陽の位置から方角を見て南へ行く。トレーナーパンツを脱いで短パン姿に。

意外な展開

《荔景山荘←》と書かれた門柱
20分ほど歩くと赤いペンキで「荔景山荘←」と書かれた門柱のようなものがぽつんと立っていた。荔景山荘は3週間前、梅沙尖に登った出発点だ。方向は間違っていなかった。位置の感覚もつかめたし、もうこれで安心。何時間かかるか分からないけど迷子になることはない。

「荔景山荘←」の表示から10分も行かないうちに梅沙尖への登山口である塩田区建区10周年紀年林が。
『!!』
意外な展開となった。これなら梅沙尖と鵝公髻を縦走したら・・・
頭の中で公路の使用を少なくして梅沙尖753mから鵝公髻618mへ縦走するコースを組み立てていた。

そしてもう慣れた三差路に。荔景山荘へ行くか、三洲塘水庫へ行くか。
三洲塘への道をとり、梅沙尖の帰りの道筋をたどってあの水管コースを下山。
ちょっと充実した山歩きだった。

2万7500歩

梅沙尖から鵝公髻への縦走ルート
帰ってから縦走ルートを検討してみると・・
実績を元に計算すると推定所要時間は7時間。ロス時間を入れると8時間ぐらいは必要な感じでかなりハードです。暗くなる前に戻って来るためには10月までには実行した方がいいのかな・・
4万歩ぐらいになるかも知れないけど挑戦してみたいコースです・・

 


下山
下山を始めてすぐに鵝公髻は見えにくくなって展望の焦点は梅沙尖、梧桐山、それに香港の山々に変わりました。
下山します





小さな嶺に到着
梅沙尖を遮るものがなくなって梅沙尖の全貌が見えます。 右端に梧桐山


梅沙尖の奥には深圳市街が


さらに下ります
粘土質の坂道・・ 途中から横の林の中を下りました。クモの巣とかありながらも格段に楽。




公路に入ります

花と虫

ハイビスカス
やっぱりコンデジに毛が生えたくらいのカメラではこんなもんかな・・

木栴那(もくせんな)

胴体の赤いトンボが飛んでいる、と思ったらなんか知らない虫でした。



公路沿いの草むらでなぜか草をはむロバ


三洲塘が見えてきました。背景には塩田港と香港・八仙嶺、吊燈籠、さらに馬鞍山


梧桐山も


三洲塘水庫から
三洲塘水庫からの抜け道。前日の雨でガレ場となっていました


そして水管の終点からの展望。この前と違い能見度は良好


香港・シャープピークもくっきり


水管横の石段を下ります


下山して梧桐山を


鵝公髻から水管コース
終わり

2010.09.08 カテゴリ: ニュース 

   深セン経済特区成立30周年

深圳経済特区成立30周年

深圳経済特区成立30周年
9月6日、深圳が1980年に経済特区として成立して30周年でした。
深南大道水晶島では紀年の花火が盛大に上げられたようです。テレビでは胡錦涛主席が深圳を訪れている様子が報道されていました。
「深圳、生日快楽!(Happy Birthday)」と。

私が初めて深圳を訪れたのは1992年の1月。初めて深圳と言うよりも初めての海外旅行で香港と深圳を訪れました。このときはまさか深圳に住むようになるとはつゆ知らず・・
このときの深圳の印象の色は赤。
見渡す限りの赤い土の色でした。深圳駅前は整備のために掘り返されてどれが道やらさっぱり分からず。見える山は気のない赤茶けた色で目に鋭く映ります。日本の緑豊かで柔らかい感じとは全く違い、見る者に挑戦するような感じに見えました。こういう景色の中で育ったら性格が変わりそうな気さえしたのですが・・

今ではそのときの面影は全く想像することすらできません。それどころかさらに変化のピッチをあげているようにさえ見えます。
ちょっとのんびりしていると知らないビルができていたり、バス路線が大きく変わっていたりと生活にさえとまどうことになりかねません。 どこまで変わっていくのかわくわく。自分なりに記録をとりながら深圳を見ていきたいと思います。

深圳経済特区成立30周年、おめでとう


久しぶりに深南大道の写真を撮りました。能見度(透明度)は10kmと冬のような悪いコンディションでした。

現在この部分の地下は大規模な工事が行われています。
地下鉄4路線の駅と香港、深圳、広州を結ぶ新幹線駅がこの地下で2011年のユニバーシアードに向けて建設中。
クリックすると大きくなります


地上も地下も工事だらけの深南大道

2010.09.09 カテゴリ:中国華南で見た植物 >  中国華南 花暦 

   《香港花暦》 街角の花 - 元朗

026
香港元朗・街角の花
街角の千日紅






メキシコ花柳は低いところに小さな花が咲くので撮影はやっかいです


最後は日々草(にちにちそう)で締めくくってみました。


昨日の深夜12時、雷が連続的に落ちていました。部屋の中は明かりを消していても稲妻でずっと明るいまま・・・これだけの雷が落ちればここに落ちる確率も高いだろうと思うとちょっと怖い気分で20分ほど続きましたがいつのまにか眠っておりました。
そして今日もテレビには黄色の雷注意報のマーク・・窓の外ではすでに鳴り始めています。


稲妻が光った瞬間。 しばらく窓越しに写真をとったあと眠りに・・


2010.09.11 カテゴリ:中国華南で見た植物 >  (旧)深圳香港の植物図鑑 

   深圳・香港で見かけた花と木 深圳・香港の花木図鑑 《19》

  1. 名前は 和名漢字もしくは日本での名称(読み) 中国名简体字繁體字 (ピンイン)
    和名のなかったもの (調べきれなかったもの)は [ ]でくくって中国名で代用しているものもあります。
  2. 画像をクリックすると大きい写真になります。
  3. 花果期は目安です。

僑香路2010.5.5

僑香路2010.5.5
花暦
親王椰子 (しんのうやし)
美丽针葵美麗針葵 (měi lì zhēn kuí)
软叶刺葵 (ruǎn yè cì kuí)

学 名Phoenix robelenii
科属名ヤシ科ナツメヤシ属 (Phoenix)
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

房のようになった花には蜜蜂が無数にいました。
写真にもそれらしく写っています


花暦
金襴紫蘇 (きんらんじそ)
錦紫蘇 (にしきじそ)
コリウス
彩叶草彩葉草 (cǎi yè cǎo)

学 名Coleus blumei
科属名シソ科コリウス属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12




香港西貢2010.5.8

香蜜湖路 2011.12.27

香蜜湖路 2012.1.26



仙湖植物園2010.6.25

仙湖植物園2010.6.25
花暦
檜扇 (ひおうぎ)
射干 (shè gān)

学 名Belamcanda chinensis
科属名アヤメ科ヒオウギ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12




マンションで2010.8.28

マンションで2010.8.28
花暦
月橘 (げっきつ)
ミルクジャスミン
九里香 (jiǔ lǐ xiāng)

学 名Murraya paniculata
科属名ミカン科ゲッキツ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12




鳳凰山 2011.8.20

マンションで2010.8.28
花暦
カマバアカシア
アカシア・アウリカリホルミス
耳果相思 (ěr guǒ xiāng sī)

学 名acacia auriculiformis
科属名ネムノキ科アカシア属

葉が鎌に似ているのでカマバというようです。ただ鎌葉と書くかどうかは確証が持てませんでしたのでカタカナで。


2010.09.13 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳スポット 

   《深圳散歩》 大鵬半島・南澳2010 新しい系統のエクスプレス・バスと旅游専線バス

南澳

《深圳スポット》 南澳2010 (2010.9.12)

南澳
今年初めての南澳。南澳は海鮮料理で有名で大鵬半島にあります。深圳中心部を東に50kmあまり、原子力発電所にも近いところです。私のマンションからは60kmほど。大鵬半島の風光が好きで時々出かけます。
これまでは普通の路線バスを乗り継いでマンションから3時間近くかかって行っていましたが、最近高速の路線バスができているのでこれに乗って出かけました。

雨が降ったりやんだりのあいにくの天気、七娘山も雲に隠れてしまっていて写真が撮れないので気分を変えて散歩。市場もぶらぶらと。で、だしを取るのに使えないかと思って乾燥昆布を買いました。15枚分で10元。試すには廉価な価格。


楊梅坑 2008.9.13
さらにバスに乗っていくと七娘山の見える「楊梅坑」という海水浴のできる浜とバーベキュー場のあるところがあります。大梅沙にくべると設備では見劣りしますが海がとてもきれいなところです。
今回は天気も悪いのでパスしてまた今度・・

エクスプレス・バスE11路と旅游専線
2008年末に深圳の路線バスが3つに系統化されました。 →  一元バス 
  1. 快線バス ( 快线巴士 EXPRESS )
  2. 幹線バス ( 干线巴士 MAIN-LINE )
  3. 支線バス ( 支线巴士 BRANCH )
これに合わせて路線バスが振り分けられましたが、系統化後にできたバスは番号の前にE、M、Bの文字が付いています。
系統化後にできたEバス、エクスプレス・バスはそれまでのバスとは違い停車する駅が非常に少なくなって高速化しているので今回乗ってみることにしたのです。


帰りの旅游専線。E11もほぼ同じ
マンションから323路のバスで体育館へ、ここでE11路のバスに乗り換えます。
主要な停留所だけに停車して仙湖植物園ふもとの町、蓮塘へ。蓮塘からは高速道路を乗り継いで葵涌汽车站までほぼ30kmを一気に走りぬけました。途中、東部華僑城、大梅沙の海水浴場、小梅沙のきれいな海景を見ながら体育館を出てから1時間で大鵬に到着。今までは364路のバスで大鵬まで行っていましたがこれより1時間以上早い到着でびっくり。さらに15分で南澳へ。
交通費は323が2元、E11が10元の12元。深圳通を使って8元。60kmを高速道路を使って日本円で100円。安いですねえ。
→  E11    364路 

帰りは南澳から大鵬に行き(約15分)新しくできたらしい旅游専線バスに乗る。福田枢纽中心から大鵬金砂湾海滩への快速バス。これもE11と同じく葵涌から蓮塘まで高速道路を使用。ただ、羅湖駅近い繁華街を通るので渋滞に巻き込まれて少し時間がかかる。でもやっぱり1時間ぐらい早い。交通費は13元と少し高め。

大鵬湾。 とがった山は香港シャープピーク! こんなに近い








そして七娘山を見てマーケットの入り口







七娘山を撮影しようとしたら・・・雲がすっとかかっていました













山丹花と蝶




犬に買った栗を一つあげました。
手で押さえながら悪戦苦闘して食べようとしています・・・

以前に撮影して遊んでいた場所は新たに整備工事中・・

2010.09.14 カテゴリ: 日々つれづれ 

   《日々つれづれ》 大山査子(おおさんざし)のお菓子

《深圳日々つれづれ》 大山査子(おおさんざし)のお菓子

《深圳日々つれづれ》 山楂片 山楂饼

迷你 山楂片


ある日、近くのウォルマートで買い物をしていてお菓子のコーナーを何気なく見ていると「山楂」と言う文字の付いたお菓子がたくさん並んでいました。
『これだけの種類があるのはきっとおいしいに違いない・・』
と思い何か買ってみることにしました。試しに小さな袋、「迷你(ミニ) 山楂片」と書かれた袋を買ってみました。3.9元、50円。

山楂と言うのは何かの木のようなので調べてみると和名は「大さんざし(大山査子)」、大山査子の実のお菓子のようです。
 →  オオサンザシ 

中をあけると小さな薄い円盤になったもの、実を加工して円盤状にしているのでしょう。食べてみると梅干しのようで酸っぱさが少なく甘みがあります。
すごくうまい!
食べ始めるとやめられない。一気に全部食べきってしまいました。

で、以後も時々買うようになりました。実そのものを梅干し状にしたものも食べてみましたが種がつぶれて口の中で小石みたいに感じられてあまり感覚がよくないのでこれはパス。
大きな袋から小さい袋までさまざま種類があるのですが食べきるまでやめられないのでやっぱり小さな袋がいいですね・・・


実そのものが入っています

大袋

2010.09.15 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

   《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (1)

龍山から深圳を展望

《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走

九龍坑山から龍山へ
深圳最高峰・梧桐山に登って香港を見ると八仙嶺とか香港最高峰・大帽山に混じって目立たないけどなんか気になる山があります。深圳のほかの山に登っても何気なく見えているのです。
それが龍山でした。で、龍山に登ったら深圳がよく見えるのではないかと思いいつか登ってみようと思っていたのです。

もう9月、能見度のいい日を選んで早く登っておかないと見通しのよくなる季節まで半年以上待たなくてはならなくなるので少しあわてて挑戦してみました。

始め見通しがよいとは言えなかったのですが龍山の山頂では非常に良好でした。明日から少しずつ紹介します。
つづく

2010.09.16 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

   《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (2) 九龍坑山へ

登山道と背後の大帽山
九龍坑山
八仙嶺郊野公園(31.3k㎡)の西南隅に位置する標高440mの山。 ウィルソン・トレール が通っています。標距柱W105付近が山頂。
地元住民の散歩コースにもなっているようで設備は充実しています。

龍山

北大刀屶展望台から見た龍山
2008.9.27
九龍坑山の北に位置する標高360mの山。
龍山を知ったのは林村郊野公園の大刀屶に登ったときです。
展望台の案内図に書かれていてその山の形のユニークさで覚えていました。
マイナーな山で注目されることはないようですが深圳の山からは結構見えるのです。
で、ここから深圳を見たらどうかな、ということで今回計画。

さすがに郊野公園の歴史の古い香港、深圳とは違い地図も資料も充実していて龍山への登山ルートも簡単に地図に見いだせましたが、さて・・

《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (2) 九龍坑山へ

2度目の九龍坑山と初挑戦の龍山
九龍坑山は今年5月にグループで行ったのが最初でした。天人花がそこかしこに咲き乱れているのが印象的でしたがあいにくの天候で周りの景色を楽しむことはできませんでした。で、今回は一人でリベンジ。
九龍坑山のほかに念願であった龍山を縦走します。

九龍坑山から龍山へ縦走 (2) 九龍坑山へ (2010.9.15)
朝、裏山の見えぐあいから能見度15kmぐらいと思えた。マンションからは香港大帽山に雲がかかっていてよく見えない。透明度は最上とは言えないながらも良好だ。
大阪のWEBラジオでは近畿はここ数日秋のようだといっていた。香港、深圳も吹く風はさわやかに感じられるが日差しは非常に強い。日焼け止めはまだまだ必要。

福田口岸からMTRで「太和」駅へ。駅の近くをウィルソン・トレール(衛奕信徑)が走っていてこれが九龍坑山の山頂へ導いてくれる。
ウィルソン・トレールに入り、登山口といえる石段へ。ここから石段が続く。
風はさわやかとはいえ日差しは強く暑い中、登山者はいない。近隣住民と見える人とだけすれ違う・・
比較的木陰の多いのが慰め。でも上に行くほど木陰は少なくなる・・

前回はほとんど周りの風景が見えず、手探りで九龍坑山へ向かったが今回はすばらしい眺め。馬鞍山、大帽山、大刀屶が近くに見えるし、九龍坑山を確認しながら登っていける。深圳もときおり顔を見せる。

暑いので数少ない木陰があれば休憩を取りながら疲れすぎないように気をつけながら登って行く。
そして山頂前の長い石段をぬけて山頂へ。あいにく九龍坑山頂からは深圳を見ることはできなかった。
少しパンを食べてからアンテナに占領されている三角点のあるポイントへ。
つづく

目指す九龍坑山は真ん中、奥の山


大花有明葛の道を



まずこの石段から登ります


きれいに整備された登山道を 背後には草山から狗肚山


目指す九龍坑山(左)


羽根センナの道を





5月に訪れた時は天人花ばかり目立っていたのですが天人花がおとなしくなった今はいろんな種類の花が目に入ります





天人花の花はなく・・


香港の夏の山登りスタイル?


ウィルソントレール102番の標距柱。W105の山頂まではあと1.5km。背後には大帽山


振り返ると大帽山と対峙して大刀屶。住民の散歩コースは終わったと見えておおざっぱなトレールになってきました




八仙嶺が見えてきました


九龍坑山頂は目の前。最後のアタック


振り返って馬鞍山を


そして深圳が


標距柱W104から振り返ります。山頂まではあと500m


そして山頂へ。深圳は見えませんでした


このあと九龍坑山の三角点をたずねます。
つづく

2010.09.17 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

   《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (3) 龍山へ

龍山頂からKCR鉄路と大帽山

《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (3) 龍山へ

九龍坑山から龍山へ縦走 (3) 龍山へ (2010.9.15)

九龍坑山の三角点

アンテナに占領された山頂
さて、九龍坑山の三角点へ。
香港の山頂はアンテナに占領されていることが多いがここも同じ。そしてその前にブッシュの囲まれた三角点がある。
ここからは展望がよくないので三角点の確認だけして先へ。
龍山に向かってWilson trail
これからは初めてのコース。
今日は62ドルの郊野公園東北地区の地図を持ってきている。これと現地の案内板を照らし合わせながら龍山へ向かう。

このうしろにウィルソントレールが
ウィルソン・トレールを歩いていくと30分ほどで休憩所があった。案内地図もあるので確認。ここがウィルソントレールと龍山への道の分岐点。
ただ地図によるともう少しウィルソントレールを行っても良さそうなのだが遠回りになりそうなのでこのコースは次回の楽しみとして今日はとりあえず龍山登頂の目的で歩こう。
少し腹ごしらえ。残りのパンを全部食べる。今日はペットボトル2本(計1リットル)だけ。あと1本持ってきた方がよかったかな。

龍山を登る

最後の分岐点
休憩所から20分ほど歩くと分岐点。地図に2本線で書かれている龍山への道があるはず・・・よく見ると登山道らしきコンクリートで固められた細く登って行く道があった。車は通れない。どうやら2本線の意味はコンクリートを使っているからか・・

コンクリートの継ぎ目からは思い切り雑草が元気に。あまり人が通っていないのか。ちょっと気を引き締めて歩き出す。先はブッシュの予感。
展望が開けると目の前には九龍坑山、そして周りには大帽山と八仙嶺が見えている。景色はちょっと豪華。
背後に気配を感じて振り返ると犬がついてきた。吠えるわけでもなくこちらを見ている。追っ払ったが、しばらくするとまたうしろに。何だろう。薄気味悪い。もしかして食べ物?さっきパンを食べきったからその残り香があるのかな・・でももう食べ物は持っていない。ごめんな。追い払う。


藪こぎの連続
地図によると2本線がとぎれて点線になって龍山頂へ続くポイントがあるはず・・
15分ほど歩くと赤いリボンのついた木があった。よく見ると山頂へ向かうようにも見える踏み跡が見いだせる。コンクリートの道はまだ続いているがこのリボンを信じてここから登ってみることにした。何せ香港の山、木がないので山頂まで見渡せる・・
そうと決まればブッシュに備えてまずはトレーナーパンツをはいて足の保護。軍手はまだいいかな。
何となくルートは分かるがすごい藪こぎ。結局は山頂までの25分間、藪こぎばかりのルートだった。

龍山頂

龍山頂から間近に見えた梧桐山
そして山頂へ。
「きれいっ!!」
久しぶりに一人で歓声を上げてしまった。目の前には深圳が丸見え、右手には梧桐山がすぐそこに見えるし、背後の梅沙尖がはっきり見える。香港でこれほどはっきり見えるのは初めて。能見度も朝よりよくなっているようだ。

ここが最高点のようだが目の前の少し低い嶺に三角点が見える。地図によるとここが標高370mの無名の山頂、そして三角点のあるのが360mの龍山と言うことになる。少し写真撮してから龍山頂に歩き出す。相変わらず藪こぎで。


龍山頂から
香港のマンションと深圳深圳
龍山頂に到着。
すばらしい展望が広がる。KCR(MTR)の鉄道が見える。するとあそこが粉嶺のはず・・
自分の古巣があった!香港生活9年の内、4年間を過ごした粉嶺のアパート「牽晴間」が目の前にあった。牽晴間の前を通るKCRの列車を見ながら少しノスタルジア。

粉嶺のような山登りにはいいところに住んでいたのにあのころは山に全く興味がなく、アウトドア派ならぬインドア派。今から思えば何とももったいない4年間を過ごしたものだ。

下山

岩場を下山
日陰のない山頂で30分ほどゆっくりしたあと粉嶺側に下山。おそらくこちらのルートを通る人の方が多いだろうからルートの状態は良好だろうと期待して・・・
始めはわかりにくかったがあとは期待通りわかりやすいルートだった。踏み跡がはっきりしないところには必ずリボンがあったし、そのリボンも来たルートよりもはっきり新しい。こちらのルートの保全の方が力が入っている。
最後は塘坑食水配水庫という貯水庫に出た。始めに予定していたところではなく、スマートさに欠けるところに出たがともかく30分あまりで下山終了。

20分あまり歩くとスーパー「Wellcome」が見えてきた。最近のマイブームである登山後のアイスキャンディーが僕を待っている・・・

2万7000歩

こうして縦走を終えてみると八仙嶺郊野公園の歩き方が少し見えてきた。いろいろ楽しそうなコースに巡り会えそう。次回は歩き回る楽しさに挑戦してみようかな。


写真へつづく


2010.09.18 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

   《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (4) 龍山へ - 写真

九龍坑山の三角点と馬鞍山


八仙嶺郊野公園の境界。九龍坑山は八仙嶺郊野公園ですが龍山は含まれません



龍山へ

ウィルソントレールから見えてきた深圳梧桐山


休憩所。ウィルソントレールはこの奥へ続きます。右の道は別のトレール





きれいな紫色の実でした。何となく桔梗蘭みたいな気がしたので帰って調べると・・・
桔梗蘭でした。




ウィルソントレールを離れて歩いていくと龍山が目の前に見えてきました


最後の分岐点を龍山方向にとって登って行きます。振り返ると大帽山



リボンのついているポイントがありました。リボンを信じてここを登って行きます。


すごい藪こぎが続きます


でも展望はきれい。 九龍坑山を振り返ります 山頂にアンテナが。


そして八仙嶺



藪がとぎれることなく続いて・・
山頂も藪の中

でもここは龍山の隣の嶺の370mのポイント




370m、無名の山頂から深圳を

目の前の少し低い嶺に三角点が見えます。で、これが龍山

そして藪こぎでやってきた龍山の山頂。


龍山から

龍山から深圳を 右の山は梧桐山、奥に梅沙尖


望遠でとらえた深圳中心部
右の高いビルは現在深圳最高の地王大厦、建設中のビルは400mを越えて深圳No.1となります。
が、現在福田区のJUSCO近くで新しく450mを越えるビルの建設が始まっています。これができれば深圳一になります


深圳梧桐山と梅沙尖


香港側、香港最高峰大帽山、そしてKCR(MTR)鉄道線


香港粉嶺。中央一番手前のエンジと緑の彩色のマンション群が私の古巣、牽晴間


KCR車両と粉嶺マンション


つづく

2010.09.20 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

   《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (5)終 龍山から下山-写真

《香港の山と公園》 香港・九龍坑山から龍山へ縦走 (5) 龍山から下山 - 写真

下山
ここから下山です。ルートが何となく分かります


けっこう急斜面の岩場でした


でもくっきり見える深圳のマッターホルン・梅沙尖が気持ちをなごませてくれます


こうしてみるとそんなに急には見えない・・


深圳をバックに上水かな


深圳・地王大厦から金ぴかビルの羅湖商務中心まで



あれこれ

ルートがあやふやな場所には必ずリボンがありました。迷いません。

この金網の横の隅から出てきました。ちょっと不細工な・・・

駅へ歩いている途中で見かけた一軒家。
二戸一みたいでしたが、粉嶺でマンションでなく立派な戸建ちを見るのは初めて。



龍山山頂からの360度パノラマです。クリックすると3000ピクセルの大画面に


この日のルート



香港・九龍坑山から龍山へ縦走
おわり

2010.09.21 カテゴリ:中国華南で見た植物 >  中国華南 花暦 

   《深圳花暦》 南蛮煙管(なんばんきせる)/野菰と紅花ぼろ菊/昭和草-大梧桐山頂(944m)で

南蛮煙管(なんばんきせる)/野菰

紅花ぼろ菊/昭和草


027

●南蛮煙管★野菰 と ●紅花ぼろ菊★昭和草 (2010.8.14)

撮影日は8月14日と先月になります。場所は深圳最高峰大梧桐山頂944m。
メキシコ花柳とか雑多な植物に混じって見慣れない花が咲いているなと思って撮影、名前不明のまま放置してあったのですが、とあるページ(→FC2ブログ・花遊悠)で名前を知りまして調べてみると非常に興味深い花であることが分かり1ヶ月遅れですがアップすることにしました。

●南蛮煙管(なんばんきせる)★野菰
南蛮煙管(なんばんきせる)は葉緑素を持たないので自活できず、すすきや茅(ちがや)、みょうが、サトウキビなどの根に寄生するのだそうです。
葉緑素がないので緑色がなく枯れ草に花が咲いてるみたい。
茎がごく短くてほとんど地上に出ず、花の季節に茎を伸ばしてその先に花をつけるのだとのこと。

調べていくと偶然とはいえよく見つかったものだという気がしました。
日本では7月から9月にかけてすすきとかみょうがのあるところを根気よく探せば見つかるとのことです。
深圳の街の中で見つからないかな・・・

万葉集には「思い草」と呼ばれて1首だけあるそうです。
《 道の辺の尾花が下の思ひ草 今さらさらに何をか思はむ 》
  尾花:すすき
花が下を向いているので思い草なのでしょうか。


南蛮煙管(なんばんきせる)
野菰 (yě gū)

科属名ハマウツボ科ナンバンギセル属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
紅花襤褸菊(べにばなぼろぎく) 中国名は 昭和草

この日同じ梧桐山で撮影した何でもない紅花襤褸菊(べにばなぼろぎく)です。
もっときれいな写真が撮れたらアップしようと思っていたのですがとりあえず中国語の確認をと・・
中国語では「昭和草」。日本の昭和時代と関係が?
気になるので調べてみると・・

「相传在二次大战期间,日军为长期在台湾作战,特地以飞机在宝岛上空撒播其种子繁衍,以为当年在台的日本军队提供食粮,时为昭和年间,因以得名」
    →  百度百科(中国語) 

とのことで昭和時代と関係があるようです。
「第二次大戦期間に日本軍が長期台湾作戦を行った。
台湾の日本軍の食料を提供するために宝の島上空で飛行機で種をまいた。それが昭和時代だったので昭和草と名がついた・・」

紅花ぼろ菊が食べられる?疑心暗鬼・・さらに調べますと

また、南洋春菊や南洋菊(紅花襤褸菊の別名)は、戦時中に兵士が、シュンギク(春菊)の代わりに食用にしたことに由来する
    →  薬用植物一覧表(日本語) 

紅花ぼろ菊を食用にしたと言う記述がありました。このページでは和名の別名に昭和草という記述もありましたので中国名の昭和草は日本からの外来語と言う可能性も残りますがまあ名前の由来としてはおおむね正しいのかな。

ほかにも繁体字、台湾サイトのページにも由来があります。2つの由来が記述されています。いずれにしても昭和時代の「昭和」です。
 → 校園植物:昭和草(中国語繁体字-台湾サイト)


紅花ぼろ菊(べにばなぼろぎく)
南洋春菊 (なんようしゅんぎく)
昭和草 (zhāo hé cǎo)

科属名キク科ベニバナボロギク属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)

2010.09.24 カテゴリ: 生活 

   《深セン生活》 深センで日本風味材料・・・ 乾燥昆布、生・根昆布。紅ショウガを試作

《深圳生活》 深圳で日本風味材料・・・ 乾燥昆布、生・根昆布。紅ショウガを試作


水管コースの花
この前の日曜日、梅沙尖から鵝公髻への縦走に挑戦すべく出かけたのですが・・・
あの水管コースを上りきり、抜け道を公路へ、さらに公路を歩き梅沙尖への登り口を見つけて登り始めたのですが、なんか体調がおかしい。体がだるいし・・、疲れやすい。
と言うわけで途中で引き返したのですが水管を下る時、鼻水が流れ流れてくしゃみの連発。どうやら風邪だったようです。まあ、梅沙尖への登り口を見つけたことで体力次第で縦走できる自信が出たのでよしとしましょうか。

その二日後からのどが痛くてまだ治りません、と言うわけでブログをお休みしておりました。
でも明日あさってと家でじっとしているのもなんなので、さて。

根昆布
うどんを作るにはやっぱり昆布だしかな、ということで日本の昆布を買おうとするとこれがだしにするには非常に高価、ちょっと買うにはもったいないので何か代用は・・と探すと近所のウォルマートでいいのがありました。

昆布は中国語で「海帯」と言いますが、ウォルマートに「海帯根」と書かれた者が500g4元(50円ちょっと)ぐらいで売っておりました。2枚買っても5元もしないほど安い。
ただし乾燥昆布ではなく生昆布。でも根という字がついている。まあよかろうとこれを買ってきて水で洗い、1回分ずつに切り分けて丸めて冷凍庫に保存、みそ汁とかうどんつゆを作る時に1つずつ出して使っていました。なかなかいいだしが出て気に入っていたのですが・・・

私はこちらで必要に迫られてWEBを先生として料理をやっているだけ、知識は非常に乏しい。
で、WEB先生にお伺いをたてると、どうやらこれは根昆布のようで体によいらしい。
《コレステロールを減らし、血圧を下げ、便秘を解消し、肥満を防止する》
と書かれていました。
でこの成分は水に溶けやすいとか・・たしかに水で洗って丸める時、手がぬるぬるしてきます。
ということはこれをだしにしてみそ汁やうどんを食べていると体によいのかな・・
そう言えば最近は朝起きると便意をもよおすようになりましたがこれの効能?

ちなみにみそ汁用のみそはJUSCOでだしの入っていないものを買ってきます。みそ汁1杯分に20gを目安として使います。大さじかるめに1杯というところでしょうか。

乾燥昆布

南澳の海産品売り
この前、南澳で買ってきた乾燥昆布、はさみで1回分ずつ切りなから使っていますがこれもなかなかいい感じ。でも生の根昆布が海のにおいをよく出しているのと違い海の匂いには乏しいです。

日本北海道産の乾燥昆布というのをまだ使ったことがないので味の比較ができていません。今度買ってきて比較してみるかな・・さてどうでしょう。

紅ショウガ
ぬか漬けに続いて紅ショウガを作ることができないかということでWEBに相談。とりあえず可能性だけでも・・ということでこちらで手に入る材料を使って試作してみることに。
紅ショウガにするためには赤梅酢が必要なようなのですが、ピンクの生姜ならできるような感じなのでこれに挑戦。


白米酢
生姜を500gほど買ってきました。10元はしていなかったと思います。そして白米酢。こちらの酢は茶色した酢が一般的なのですがJUSCOには白い酢も多く売っています。450mlで4元(50円ちょっと)ほど
WEB先生に準拠して生姜200gを甘酢に漬けてピンク生姜を試作。3日ほどして食べてみましたがすっごくうまかった。日本で買うのと寸分違わぬ味、びっくりしました。でも・・・
色がピンクにならないのです。WEB教科書によるとすぐ、もしくは1日後にはピンクになるはずが薄黄色のまま。材料に何かおかしいところがあるのかな・・

でも味はいいのでとりあえず手軽に代用品を作ることができることが分かってにっこりです。しかも安価に。
このあとばら寿司をつくってこの生姜を添えて食べましたが大満足でした。

それにしても今まで日本食材を安く買い集めるのに苦労していましたが、その気になれば何とかできるものもあると分かったのは一つの収穫でした。あとは粉もの、お好み焼きとかたこ焼きの材料も何とかならないかな・・

 

2010.09.26 カテゴリ:中国華南で見た植物 >  中国華南 花暦 

   《深圳花暦》 ユーフォルビア・コティニフォリア(ケツヨウボク)/紫锦木

街角のユーフォルビア・コティニフォリア/紫锦木 - マンション「香域中央花園」付近で
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ユーフォルビア・コティニフォリア(●ケツヨウボク) ★紫锦木 (2010.9.26)

暗い赤紫の葉がとても美しい、深圳のあちこちでよく見る低木の一つです。
虫めがねが必要なくらい小さな小さな花がつきます。

ユーフォルビア・コティニフォリア
ケツヨウボク
紫锦木・紫錦木 (zǐ jǐn mù)
俏黄栌・俏黄櫨 {qiào huáng lú}

科属名トウダイグサ科トウダイグサ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)











2010.09.30 カテゴリ:中国華南で見た植物 >  中国華南 花暦 

   《香港花暦》 屁糞葛(へくそかずら)/鶏矢藤と野草 - 香港・落馬洲に近い新田で

屁糞葛(へくそかずら)/鸡矢藤
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●屁糞葛(へくそかずら)★鸡矢藤と野草 (2010.9.30)

あまりと言えばあまりにむごい名前・・・


文天祥像
中国15日のビザが切れるのでいつものように福田口岸から香港へ。
落馬洲のイエローバスの乗り場からほどないところに文天祥公園というところがありました。1200年代の人で「漢族の英雄」となっていました。失礼ながら私は知りません。大きな像がありました。
2003年頃に小さな公園として整備されたようですが訪れる人が少ないのでしょうか、荒れ放題のような・・

屁糞葛(へくそかずら)/鸡矢藤
初めて見る花がありました。帰って調べてみると名前が屁糞葛(へくそかずら)。はきだめ菊とかひどい名前もありましたが、さらにバージョンアップしたようなあまりな名前。
日本全国どこへ行っても見られるおなじみの植物ということらしいのですが・・・
名前の源流をたどると万葉の時代にやってきました。

皀莢(さいかち)に延(は)ひおほとれるくそかづら
絶ゆることなく宮仕へせむ
(サイカチの木にからみまといついているヘクソカズラのように、私はいつまでもお仕えしましょう)

という一首があるそうです。
悪臭がこの名前をつけさせた、というのですがその後、屁までつけられてしまいました。
でも別名に「早乙女葛」という実にうっとりさせるような名前もついている不思議な植物でした。

屁糞葛(へくそかずら)
灸花(やいとばな)
早乙女葛(さおとめかずら)
鸡矢藤・鶏矢藤 (jī shǐ téng)
雞屎藤

科属名アカネ科ヤイトバナ属
開花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)





屁糞葛と台湾連翹の花と実





花麒麟(はなきりん)

日々草と文天祥像

ハイビスカスと文天祥像



人がいないので鳥の天国でした。ばたばたと飛び交っていました。足を忍ばせて近づきますがなかなか・・・
鳥たちは気配を感じるのが早い・・・

メジロ



シメは紅羅雲(こうらうん)



そして野草の天国でもありました。かっこうあざみに小白の栴檀草、そしてピンクのお辞儀草などなど

2010.09.02  
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2010.09.03  
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2010.09.06  
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2010.09.21  
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《深セン生活》 深センで日本風味材料・・・ 乾燥昆布、生・根昆布。紅ショウガを試作
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《深圳花暦》 ユーフォルビア・コティニフォリア(ケツヨウボク)/紫锦木
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