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2006.11.28 カテゴリ:記録・日記 >  香港在住日記1996-1998 

《香港初在住日記》(42) 日本料理屋 (1996.12.21)

【42】  1996年12月21日(土)  日本料理屋

1時頃休日出勤。もう一つ気乗りがしない。

M氏がやってくる。転職することが決まっているので荷物を取りに来たらしい。尖沙咀へご飯を食べに行こうと言う。
やっぱり最後の給料が、Z氏の時のように支払われてないらしい。
引っ越し代5000HKDだったという。家賃は保証金が2ヶ月分あるので3ヶ月分8500x3払ったとのこと。もうお金がないと言う。

仕事を早い目に切り上げて、共に退社。
彼の新しいマンションへ寄る。改装工事進行中の部屋。僕が香港に来たとき2ヶ月間すんでいたアモイ・ガーデン、淘大花園。僕はN棟31階、彼のはE棟。中に入ると、床が木目のものになっている。これなら綺麗に掃除をすれば裸足でも大丈夫だろう。リビングが狭いのは2部屋を作っているためだった。僕のは1部屋だった。名目500平方フィート47㎡とのことだが..
台所は汚いがここも改装するらしい。まあまあか。
でももうちょっと交渉できなかったものか....8500HKDは高いような...Rate込みらしいが・・
僕の住んでいたよりバス・トイレは広い。これはいい。

久しぶりにアモイのバス停から28番に乗る。ニューワールド、新世界で下車。久しぶりの日本料理、大関へ。自炊を始めてから滅多に来なくなった。愛想がよくないし高いから。
ここは何度来ても接待が同じ感じだが、英語に行っている湾仔の日本料理屋は数回行っただけで「ああ」という顔で微笑んでくれるし、アモイのレストランでは話しかけてきてくれた。そんなことを考えると大関は他人行儀な感じがする。
現金の持ち合わせがないのに気づく。
ATMを探すが見つからない。とりあえず食事代ぐらいは何とかなるので諦める。
久しぶりにすき焼き定食を注文する。98HKD。M氏も同じものを食べる。食後東急へ行く途中にATMがあったのでお金をおろす。東急でちょっと買い物。
M氏は28番、僕は215Xのバスで帰る。


最後の給料が支払われていないというのには理由があります。
もし、M氏がこのまま日本に帰るなりして香港を離れてしまうと会社が香港に対して彼の税金を払わなければならないので、税金を香港政府に払ったのが確認できてから給料が支払われます。

香港スタイルで賃貸アパート入居時には当月分の家賃のほか、保証金として家賃2ヶ月分を大家にわたします。これは契約期終了後全額返ってきます。
もし、不動産屋を通せば0.5ヶ月分の手数料。
8500HKDというと12万円程度、香港の家賃は日本よりも高いです。
家賃のほかに月々管理費とレートと言われる税金を払います。アモイの場合は管理費500HKDでした。レートは200ぐらいだったと思います。

日本料理屋はこの頃はまだ少なかったと思います。この日本料理屋の大関は尖沙咀の新世界にあったのですが今はもうありません。



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