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2006.11.23 カテゴリ: 雑感香港人 

雑感 - 香港人【1】 香港人気質

雑感香港人1 (2006.11.23)

雑感 - 香港人【1】  香港人気質

香港では日本の原則終身雇用とは違い、ひとつの会社に長く留まるということはなくはありませんが少ないです。普通は退職金制度もないので、条件のよい会社を求めて金銭面だけにかかわらずあちこちの会社をめぐる場合が多いです。


会社のアニュアル・パーティー、年次パーティー
香港の会社では各種手当ては無し、通勤費も自分持ち、税金の天引きはなく、政府に自分で申告しなければなりません。
給料をもらうとあとは全部自分で段取りをする、という私の性格にぴったりのシステムです。



香港人は一度一緒に仕事をしたりするとけっこう結びつきが強いようで、以前の同僚達と食事会をするので、とか、以前の同僚の結婚式があるので、とか言うのがよくあり、こういう結びつきが転職の時などの情報収集に大きな力を発揮するのだと思います。

香港人は歴史的なものによるのか、「支配者」に対して秘密にしなければならないと言うことに関してはほんとに口が堅く、自分たち同僚の不利になるような 情報をボスの耳に入るようなことは、まずしません。日本人が社長の会社の場合、重要と考えられることは日本人には話しません。このへんのセキュリティー感 覚は香港に来て感心したことでした。


ある香港人が持ってきてくれた求人情報
ただ私は日本人には珍しくこういう集まりにはよく参加するので情報をけっこうぽろっと漏らしてくれることがありましたし、それ以上に面倒を見てくれることが多くて感謝しています。

1996年に香港に来て1998年に最初の会社を辞職した時に日本に帰ろうか、とも思っていた所、ある香港人が残ったほうがいい、と言い、いろいろ就職情報を持ってきてくれたのがきっかけで、異郷の地で言葉も分からないまま就職活動に挑戦したのです。ひとつうまくいくと、まあ自信もつくもので香港に住み続けることになったのです。


おそらく香港人同士ならもっと深い結びつきがあるものと思いますが、香港人同士でも嫌いとなるとこれまたすさまじく態度ははっきりしますのですぐ分かります。でも嫌いといえど、その情報をやたらと日本人には話しませんが。

香港人は電車のマナーとか見ていても子供がそのまま大きくなったという感じ、言うなれば見える所、見えない所、全て本音と言えるわけでわかりやすい人々ではあります。

 



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