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2006.06.01 カテゴリ: ハプニング 

   【ハプニング】 賭博バス - 深圳 | 2005.12.20 |


怖かったバス - 賭博バス

(2005.12.20)

深圳から東莞市の長安鎮へ出かけた時のことです。長安は東莞市と言っても深圳との境界にあって深圳の松崗のとなりになります。2005年末、春節前のことでした。

羅湖駅から高速道路を走る直通バスが30元で走っているのですが、私の住まいから羅湖駅までは時間もかかるし、乗り換えも面倒なので路線バスを乗り継いで挑戦してみることにしました。まず特区の第2ボーダーを超えた宝安へ、さらに松崗へ。ここから長安までは5kmたらず。適当なバスを探していると呼び込みがあって一番後の席に乗り込みました。大型バスとミニバスの中間の大きさのバスでした。

客を乗せいっぱいになったバスは走り出し、脇道にそれて行くと高速道路に入りました。「えっ....」長安までだと高速に入る必要はないはず。乗務員らしき人物に「長安へは行くのか?」と聞くと「行く」と答えるだけ。ちょっと胸騒ぎ。
前の方で数人がなにやらわいわい話しながら札束を見せびらかして賭け事のようなものを始めました。周りの人にも参加を勧めているようです。

バスは長安の出口を通り越してなお遠くに行くので「これはやばい!!!」と真剣に思いました。
ナイフを突きつけて一人ずつお金を出させて盗っていく、お金を出さないとほんとうに斬りつけてくる、という話は聞いたことがあるので、こういう時のために300元程度のお金を裸でポケットに入れています。

ただ今回のはこの知識とは合わない類のものです。誰が首謀者なのかメンバーなのか分からずうかつには動けません。相手の意図を見極めないと...不安がつのります。

私のとなりの「乗客」が私に前でやってる賭博が楽しそうだと話しかけてきました。私たちも参加しないかと誘ってきます。私はお金をたくさんもっていないから無理だ、と言っておきます。もしかしてこの男も仲間・・・
間もなく、前の方から札束を握りしめた男がお金をちらつかせながら「いくら賭ける」と聞いてきました(たぶん。こういう中国語は分かりませんので)。ちょっと分からない顔をしてお金を出さずに適当にやり過ごしました。となりの男が「彼はお金を持ってないようだ」と札束の男に話しています。この男もやっぱり仲間・・・



Intermission あるバレンタインデー (東莞・長安で)

情人節(バレンタインデー)で見かけた長安の町。中国でのバレンタイン・デイは男性から女性へ贈り物をします


情人節で宣伝をする結婚記念写真館の人々。長安





「賭博バス」は広深高速道路から分岐している道に入り、ゆっくりと1時間以上も北の方向に走り続け、賭博で周りの乗客から金を取っていってるようです。そして高速道路上で車を止め、乗っていた人の1/3から半分の人が降りていきました。たぶん彼らが仲間でしょう。

その後バスは訳のわからぬ村で高速道路を出てどんどん進んでいきます。大まかに事態の概要が把握できたこの時の不安が最高だったでしょう。これからどこへ連れて行かれるのか、首謀者の考えがわかりかねているだけに不安が募ります。ただ、太陽から方角を判断すると、南の方向へ行っているようなので、戻ってくれることを期待するばかりです。でもしばらく行くと根性が座ってきました。直感的にもこれ以上の被害はなさそうだと感じました。

バスに残った「やくざメンバー」の一人がみんなにどこで降りるか聞いて回りその通りの方向に進み出したので少しずつ安心してきました。
長安から5kmほどありそうなところで長安だと言って私を含め4人がおろされました。長安からけっこう離れているみたいなのはわかるので、もうちょっと行けと言おうとしたのですが、早く降りた方が無難かと思い直して指示に従いました。

降ろされた内、女性二人は電話をかけながら自分たちで「足」の手配をしているようなので、私はタクシーを待っていると、もう一人の男が有り金を全部取られた、と言って不安そうな顔をしていたので一緒に長安方面行きのバスに乗り込みました。私がバス代を2人分、計8元払いました。ちょっと高いバスです。彼にこれで帰れるかと聞くとあと20元ぐらい足らないと言います。バスでの事情を考えると全て彼の責任とも言い難く、20元を援助することにしました。財布を探ってみると人民元の小銭がないので香港ドルで20ドルをプレゼント。彼にはまだパニックが続いているのか、不安そうな表情は消えず20ドル紙幣を握りしめていました。

私はどういう賭なのかわからなかったのと、お金がないと言って適当に断ったために金銭的被害はありませんでした。彼らは強盗集団と言うよりも詐欺集団だったのでしょうか。彼らは一般人の表情をしていて怖い感じは全くしませんでしたし。

バスは行き先を書いた大きなパネルをフロントガラスのところに置いているだけで、出発後はこれを取り外しましたので、外からはバスに見えなかったはずです。乗る時、これに気づかなかったのがうかつだったかも知れません。中、長距離バスの場合、普通はフロントガラスの上部に直接行き先が書かれていますから。

とにかく無事であってほっとしました。普通なら15分で行けるところを2時間半もかかってしまいましたが。

怖かったバス - 賭博バス
終わり



東莞・長安

春節で出現した巨大灯籠。内部に電灯が入っていて夜に点灯されます。


一般的な中距離バス車内。東莞←→深圳・宝安の路線バス。長安→宝安、9元。


2006.06.02 カテゴリ: 生活 

   大根ジュース


【食】 大根ジュース
2006年 06月 02日

私は胃が悪く、逆流性食道炎と診断されています。オメプラールという胃酸を抑える薬が良く効くのですが長期間利用すると少し不具合が出る可能性があるようです。一般的な副作用と しては便秘っぽくなるとのこと。

で、薬もなくなり中国でかなり具合が悪くなってきた時、ふと思いついて大根おろしを食べてみました。子供の頃、天ぷらと大根おろしを一緒に食べると胸焼けがしないことに感激した ことを思い出したのです。
けっこう具合がいいのでしばらく食べていたのですが、とある日、思いついて大根おろしを発展させて大根ジュースと言うものを作ってみました。

大根をミキサーにかけるため液体の媒体が必要なので手近にあったヨーグルトを、さらに大根の辛さを和らげるためローヤルゼリーを混ぜることにしました。
中国の大根は辛く、特に根っこ付近は強烈で大根おろしではとても食べることができませんのでローヤルゼリーや蜂蜜は必要です。大根おろしにする時は大根の上部を使い、根っこに 近い部分は大根ジュースに使っています。

大根ジュースは、大根を1 - 2cmの厚さ(50 - 100g)に切り、ミキサーにかけるため適当に細かく刻みます。それにヨーグルトを100g程度、蜂蜜、またはローヤルゼリーを大さじ0.5から1杯をミキサーに入れてミックスしてできあがりです。


蜂蜜とヨーグルト
大根    2~3元/1kg
ヨーグルト 20元程度/2リットル
蜂蜜またはローヤルゼリー  15~30元/1kg


この大根ジュースを飲み続けて5ヶ月になりますが胃の調子はきわめて良好で、以前の胃の燃えるような感じはほとんどなくなりました。ジュースを作れない 状況の時(外出、旅行時など)のみオメプラール錠剤を服用しています。以前は朝起きると、ひどい口臭を感じていたのですがこれもなくなりました。胃酸の臭 いがしていたのでしょうか..
難点はあまりおいしくない。薬のつもりで飲むので飲めますが、味をよくするのが今後の課題です。

ホームページで大根おろしを調べてみると消化酵素があり、ビタミンも豊富、など良いことばかりが列挙されています。
ビタミンC 5分後に90% 2時間後に半分 

大根
胃の消化を助ける消化酵素が豊富、発ガン物質を中和する効果あり、ビタミンCも豊富に含まれる。
消化酵素は熱に弱いので生ですり下ろして食べる。ビタミンCはすり下ろすとどんどん少なくなる。すり下ろし後2時間で半分になるので早く食べる。

ヨーグルト
腸のビフィズス菌を育てて、便通をよくし、骨を作り、老化を防ぐ。

現在は大根ジュースはしていません。メラミン問題があったことと、解決法が見つかったのです。
油ものを食べたあと、胃がおかしくなっていたのは、油をピーナッツ油からトウモロコシの油に換えることで症状が全く出なくなりました。
おそらくこちらに来てからの胃の具合の悪い原因はこれだと思われました。
したがって外食はなるべく避け自炊でしのぐ生活スタイルに変えました。外食する時は店を選ぶ必要があります。
今のところ胃の調子は日本にいた頃に戻りました。(よくなりました) (2009.3.)

2006.06.05 カテゴリ: 生活 

   中国産 「あきたこまち」


【食】 中国産 「あきたこまち」
2006年 06月 05日


中国産あきたこまち
深圳の山姆会員店で中国産の秋田小町を買いました。袋の印刷を見てみると湖北省で生産されたようです。5kg44.6元(625円)。JUSCOでも売っていますが値段が53元と高いです。普通は中国・東北大米を買っていますが、これが10kg38元(530円)なので2倍ちょっとの値段。そんなに高いわけでもなく試してみる気になりました。

香港では主に粒の長いインディカ米が売られていて粒の丸いジャポニカ米は種類が限られます。香港時代は「桜城」という種類を買っていました。
これが確か5kgで35香港ドルぐらいだったと思います。カリフォルニア米が2倍近い値段で売っていましたが、味がそんなに良いと思わなくて桜城を選択してました。


普通こちら(香港・中国)で買う米は炊いたあとしばらくすると米が団子のような感じに固まっていくような感じがします。香港時代、友人が日本から遊びに来た時に日本のコシヒカリを買ってきてくれましたが、これが雰囲気も味も非常に良くて、水を多い目にして炊くと炊きあがりのお米がほんとにきらきら光っていて感激したものです。この時は桜城とははっきり差がありまして日本で食べたおいしい米の味が再現されました。

さて、この中国産「秋田小町」の試食です。米のとぎ方は1回目だけミネラルウオーターで洗い2回目から水道水で、最後に水道水をよく切りミネラルウオーターでうめて約15分ほど放置した後、電気釜のスイッチをON。水は指定よりも30%ほど多く入れています。
炊きあがり後、米は光っていないながらもしゃもじでかき回すと感覚が違うように感じました。普通よりも粘りけがあります。
味はまあまあです。普通の中国産よりはおいしい感じがしますが日本米に比較するとちょっと違う気がします。ま、水の問題もあるのでもう少し工夫して米を炊いてみるかな。

再試食しました
前回の試食結果があまり良くなかったので再試食しました。水は多めですが前回よりは少なくしてできあがり直後に食べました。
お米が少しですが光っていました。味も日本で食べるのと遜色ないと思います。
どうやら前回の不評の原因は炊きあがってから時間が空いてたのかも知れません。これなら5kg44.6元はOKです。
明日20kgほど買い増します。
(2006.6.6)

2006.06.06 カテゴリ: 生活 

   大理石とサウンド


大理石 サウンドとマウスパッド
2006年 06月 06日

オーディオ用に大理石
大理石という名称は中国雲南省の大理でとれることからきているようなのですが、ウェブで調べてみると日本のはイタリアの大理石を念頭に置いているようです。

オーディオ仲間と話をしているうちに大理石をオーディオ機器の下に敷くと音質が良くなるという話題になりました。期待感は薄かったのですが試してみることにしました。

で、南頭にある大理石屋へ行って大理石の敷物を作ってもらいました。DVDの下敷き2個、オーディオセットの本体とスピーカー用、それにPCスピーカー用です。「紫羅紅」という種類の大理石が洗っているうちに割れてしまいました。弱い材料のようです。

試聴結果はすごく効果がありびっくりしました。共通して言えるのは聴感上、低音がぐっと増したことと、左右の音の分離が良くなったこと。PCスピーカーの場合、低音レベルを上げて使っていたのですがかなり絞って聞くようになりました。さらに、長時間音楽を聞いていても疲れにくくなりました。写真で判りますように安物セットですがこれだけの効果があるとはびっくりでした。オーディオの虫が出ないように抑えてます(無駄遣いをするから...)。

リビングのDVDの下敷きです。聴感上左右の音の分離が良くなりました。
画像の輪郭が少しはっきりしたような気もします。

部屋のオーディオ・スピーカーとDVDの下敷き。スピーカーと本体とを分けた方がいいのでしょうが・・・

PC用には見た目を考えて帯状にしました。低音が実によく前に出てきます。

お値段ですが単価を単純に面積計算をして仕上げ加工費を加算します。加工費は目安として材料費の20~30%程度です。高いものではありません。加工の種類によって1辺いくらと決まっています。あとは交渉。

大理石「水晶米黄」 420元/㎡
DVD用   45x28cm2個 ・・・・ 120元程度
ミニコンポ用 24x16cm、24x30cm 各1 計60元程度

大理石「新西米黄」 220元/㎡
PC用には机の上なのでデザインも考えて帯状にしました。「紫羅紅」(500元/㎡)という種類が割れてしまったのでこの種類に変更しました。
20x110cm 60元程度


マウスパッド用に大理石
オーディオ用で使用したついでにサウンドには関係ないのですが大理石でマウスパッドも作ってみました。大きさは24x30cm厚さ2cmとかなり大きいです。使う前はステータスとしか思ってなかったのですが、使ってみると、けっこう使いやすくてこれもびっくり。どっしり重い(3.6kg)ので動かずに土台が固定されたような感じがして手の疲れが少なくなったような気がします。ただ冬に日本で使うとやはり少々冷たいです。

大理石でおもしろいのが透光性のもので光が透けて見えるものです。大理石背後から光を当てると表面に透けてきます。これは普通の大理石に比べて値段は数倍しますが雰囲気は非常にいいものです。

  「水晶米黄」という大理石は光学マウスではだめでしたので薄いマウスパッドも使っていますが、透光性大理石を使うと光学マウスにも対応できた上、光学マウスの赤い光が透光性大理石に滲み出してきて部屋を暗くするととってもきれいでした。残念ながら写真を撮らずに友人にプレゼントしてしまいましたので写真はありません。また作ります。

24x30cm厚さ2cmの「水晶米黄」で30元程度です。透光性大理石では材料1300元/㎡で仕上がりは100元。

大理石切断中です。潤滑剤として水を大量に使っていました。

研磨。白いホースから水が出ています。

2006.06.06 カテゴリ: 趣味・興味 

   大理石とサウンド (1)


大理石 サウンドとマウスパッド

2006年 06月 06日
オーディオ用に大理石
大理石という名称は中国雲南省の大理でとれることからきているようなのですが、ウェブで調べてみると日本のはイタリアの大理石を念頭に置いているようです。

オーディオ仲間と話をしているうちに大理石をオーディオ機器の下に敷くと音質が良くなるという話題になりました。期待感は薄かったのですが試してみることにしました。

で、南頭にある大理石屋へ行って大理石の敷物を作ってもらいました。DVDの下敷き2個、オーディオセットの本体とスピーカー用、それにPCスピーカー用です。「紫羅紅」という種類の大理石が洗っているうちに割れてしまいました。弱い材料のようです。

試聴結果はすごく効果がありびっくりしました。共通して言えるのは聴感上、低音がぐっと増したことと、左右の音の分離が良くなったこと。PCスピーカーの場合、低音レベルを上げて使っていたのですがかなり絞って聞くようになりました。さらに、長時間音楽を聞いていても疲れにくくなりました。写真で判りますように安物セットですがこれだけの効果があるとはびっくりでした。オーディオの虫が出ないように抑えてます(無駄遣いをするから...)。

リビングのDVDの下敷きです。聴感上左右の音の分離が良くなりました。
画像の輪郭が少しはっきりしたような気もします。

部屋のオーディオ・スピーカーとDVDの下敷き。スピーカーと本体とを分けた方がいいのでしょうが・・・

PC用には見た目を考えて帯状にしました。低音が実によく前に出てきます。

お値段ですが単価を単純に面積計算をして仕上げ加工費を加算します。加工費は目安として材料費の20~30%程度です。高いものではありません。加工の種類によって1辺いくらと決まっています。あとは交渉。

大理石「水晶米黄」 420元/㎡
DVD用   45x28cm2個 ・・・・ 120元程度
ミニコンポ用 24x16cm、24x30cm 各1 計60元程度

大理石「新西米黄」 220元/㎡
PC用には机の上なのでデザインも考えて帯状にしました。「紫羅紅」(500元/㎡)という種類が割れてしまったのでこの種類に変更しました。
20x110cm 60元程度

2006.06.07 カテゴリ: 趣味・興味 

   大理石とサウンド (2)


大理石 サウンドとマウスパッド

2006年 06月 06日
マウスパッド用に大理石
オーディオ用で使用したついでにサウンドには関係ないのですが大理石でマウスパッドも作ってみました。大きさは24x30cm厚さ2cmとかなり大きいです。使う前はステータスとしか思ってなかったのですが、使ってみると、けっこう使いやすくてこれもびっくり。どっしり重い(3.6kg)ので動かずに土台が固定されたような感じがして手の疲れが少なくなったような気がします。ただ冬に日本で使うとやはり少々冷たいです。

大理石でおもしろいのが透光性のもので光が透けて見えるものです。大理石背後から光を当てると表面に透けてきます。これは普通の大理石に比べて値段は数倍しますが雰囲気は非常にいいものです。

  「水晶米黄」という大理石は光学マウスではだめでしたので薄いマウスパッドも使っていますが、透光性大理石を使うと光学マウスにも対応できた上、光学マウスの赤い光が透光性大理石に滲み出してきて部屋を暗くするととってもきれいでした。残念ながら写真を撮らずに友人にプレゼントしてしまいましたので写真はありません。また作ります。

24x30cm厚さ2cmの「水晶米黄」で30元程度です。透光性大理石では材料1300元/㎡で仕上がりは100元。

大理石切断中です。潤滑剤として水を大量に使っていました。

研磨。白いホースから水が出ています。

2006.06.08 カテゴリ: 生活 

   中国 東莞での とある結婚披露宴

中国 東莞での とある結婚披露宴
深圳のお隣、東莞での香港人新郎と朝鮮族中国人新婦の結婚披露宴です。新婦は会社で日本語の通訳をしています。深圳付近で日本語の通訳している人は私が知っているかぎり、ほとんど中国の東北からの朝鮮族です。黒竜江省あたりでは学校で外国語に日本語の選択もあるとのことでした。

日本語を話すある朝鮮族中国人は「外国語は英語と日本語を選択できたが日本語の先生しかいないので日本語を選ぶしかなかった」と言ってました。朝鮮語と日本語の文法がよく似ているとのことで勉強しやすいようです。

来賓は朝鮮族らしく民族衣装を着た縁者、香港人来賓は香港スタイルでラフな格好、日本人はネクタイ姿とはっきり民族性が出ていておもしろいものです。







2006.06.11 カテゴリ: 生活 

   深圳の交通事情

深圳の交通事情 (2006.6.10)
 いつもの道が渋滞、どうやら事故があった模様。ほんとにたくさんの事故があります。自分にやってこないのが不思議。そのうち順番が回ってくるのでしょうか。
 大きな事故はまだ見たことはありませんが、ちょっとした小さな事故でも公安がきて検分するまで状態を保存しておくようで、日本に比べればはるかに広い道路なのに簡単に渋滞するようです。

 地下鉄工事が始まった頃、羅湖にあるミニバスのたまり場の停車場でのこと。

 ミニバスが数十台集まる停車場にどう思ったのか、ミニ生コンミキサー車が停車中のミニバスの間をぬってくねくねと通過しようとしていました。と、あるミニバスの横をゆっくり左折した生コンミキサー車は、真新しいミニバスのテールを引っかけました。びっくりしたのはミニバス。急いで前に少しずらしました。ミニ生コンミキサー車は引っかけたことに気がつかないような感じで普通に走りすぎようとしていましたがやっと気がついたようでした。

 真新しいミニバスは無惨にもテールランプのカバーはめちゃめちゃに破壊され車体にも被害を受けた様子。ミニバスの運転手とミニ生コンミキサー車の運転手が外に出てきてなにやら始めたところで、私の乗ったミニバスが発車。残念ながら最後まで見届けることができませんでしたが、これが始めから見ていたちょっとした事故でした。こういう軽い事故はよくある出来事のようで、これが道路上で起こるとすぐ渋滞するのでしょうね。



 そして信号機です。私はバスをよく利用しているのですが、信号機でよくいらついてしまうのです。

 日本の場合、信号では対面どおしの車は同時に通行して右折車は最後の少しの時間だけ通行するようになっていると思うのですが、香港・中国では対面する車も別々に走ります。1回の信号で走るのは基本的に1方向の車だけです。したがって1サイクルとして4回の信号の変化があります。全部こういうスタイルではありませんがこういうスタイルが主流だと思います。

 ま、これは方法の違いだけでたいした問題ではないのですが、問題は信号の変わる時間です。大きな交差点では1回の信号の変化に1分以上かかることがまれではありません。ですので、運が悪いと信号で4分以上待つことになります。
 さらに各交差点の信号はコンピューターで系統となっていないようなので、しばしば走行が中断され時間のかかる原因にもなっています。走る時間よりも信号を待っている時間がはるかに長くなることも多く、いらいらするのです。




 バスの場合、時間がかかるということはコストがかかるということで、このロスのために運賃が高いのではないかと思ってしまうのです。さらにアイドリングが長いので空気汚染にもつながるでしょうし。

 深圳・福田区など、立体交差が進んでいるし道も広くて気持ちがいいのですが、当局に何とか考えて欲しいものです。

2006.06.13 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳スポット 

   《深圳生活》 福田区 JUSCO

福田区 ジャスコ - 吉之島
2006年6月13日

深圳に引っ越していろいろなスーパーで買い物をしてみましたが、値段を除いてはやっぱりJUSCOが安心。福田区の福田店はとなりが西武です。
→  JUSCO HP 





一般的に深圳では卵を冷蔵保存していないのですが、香港でも冷蔵保存でしたのでこれはちょっと心配でした。JUSCOでは冷蔵保存しています。
深圳では普通、卵を冷蔵保存してないようなので、地元B級のスーパーで買うとけっこう腐りかけの卵があったりします。

で、私のマンションの近くのウォルマート系の山姆会員店で買うようにしていました。ここも冷蔵保存をしていないのですが、客が多いため回転が速く安心していたのです。
ここでは標準的に小ぶりの30個パック、21元(300円)。

ある時この30個パックのうち腐りかけたのが1つ出てきましてこれが2回続いたたため、遠いのですがJUSCOで買うことに決め、これ以後はJUSCOで買い物をすることが増えました。
JUSCOでは標準サイズの15個パック、10元ちょっと(150円)。




たこ焼きに使うたこが1kg187元、8時半以降ではたこの半額サービスがあったのですがなくなってしまいました。
たこは山姆会員店の寿司/刺身コーナーでも売っているのですがネタが古いうえ、1kg200元。保存に関してはやっぱりJUSCOが安心です。

JUSCO福田店では平日150元、土祝日300元買うと無料配達サービスがあり便利ですが、生ものは自分で持って帰らなければなりません。配達は4時間後くらい。ある程度時刻指定もできますし、配達時は電話がかかってきて在宅を確認してきますのでけっこう楽です。






JUSCO内にある日本料理屋「千登勢」

2006.06.14 カテゴリ: 旅行 

   【旅の思い出】 海南島へ


【旅の思い出】 海南島へ

2006年 06月 14日
海南島を旅行しました。深圳からは飛行機で1時間の距離にある熱帯リゾート地です。雨ばかり続く深圳と違ってしばらく雨が降っていないとのこと。ぎらぎらの太陽の中赤く焼けて体がひりひりしています。

海南省はもと広東省で1988年海南省として独立、同時に経済特区になっています。面積3万5000k㎡、九州より少し小さい。人口800万人。

主要都市は島の北端の海口市、南端の三亜市。今回は三亜市を訪れました。日中戦争時代に日本軍が占領したとかで日本軍が布設した鉄道が残っています。目にすると何とも言い難いです。

天涯海角では門票が60元程度だったのですが、30元だといって近づいてくる男が・・・ 塀の破れたところがあってそこからこっそり入る方法を知っていると言うだけのことでした。ほんとにいろいろな裏がありますね。




西島で


西島で


椰子ミルク 2元
















天涯海角


天涯海角


天涯海角


天涯海角


天涯海角


市場で。マンゴがとてもおいしくて安い。500gが2~2.5元


安宿に泊まりました。1泊100元

2006.06.15 カテゴリ: 生活 

   香港の銀行と中国(深圳)の銀行


香港の銀行と深圳の銀行
2006年 06月 15日

私が1996年、香港に来て香港銀行(HSBC)に口座を作り、使ってみてこちらのシステムが進んでいることに驚きました。

まずATMは年中無休24時間営業で手数料無し。ATMは銀行所有ではなくATM専門会社の所有で、銀行は顧客のATM利用額の1/1000をATM会社に支払うということのようです。

街での買い物もキャッシュカードで払えたので大金を持ち歩く必要がありませんでした。光熱費などの支払いも登録さえしておけば電話を利用して振り込めましたし(PPS; Payment-by-PhoneService)、街にはATMのような支払機があってバーコードのついている請求書ならここでも支払えました。もちろん今はインターネットでも振り込めます。これらのシステムは単身生活の私にはこの上なく便利でしたし、自分の性格にも合い重宝しました。




最初の口座を作ってしばらくしてからその口座の不便なことが判り、新しく「POWER VANTAGE」というHSBCの口座を作りました。定期預金、外貨、小切手などのある総合口座です。これには通帳はなくカードだけで、月末に利用詳細が郵送されてくるというシステムで、現金の取引以外は電話で指示ができました。

これも今はインターネットでできます。インターネットのログインは自分の指定の暗証番号のほか、安全のため、銀行から支給された暗証番号発生器で1回限りの暗証番号を発生させてこの番号も同時に使用します。

カードの裏にあるEPSと言うのがキャッシュカードでの支払いのシステムです。


香港では当時、小切手は頻繁に使用されていました。現金書留なるものがないためか、現金の代わりに小切手を送るのです。光熱費などの支払いも会社によっては小切手を送りました。インターネットはNTT系のを使っていましたがここは電話の支払いができなくて小切手を郵送していました。最初の口座のは小切手がなかったのです。


香港の銀行でインターネットバンキングが登場してからは小切手を使うことも少なくなりました。日本への送金などはインターネットで設定しておけば毎月決められた日に自動的に両替して送金することもでき、家賃などの支払いも予約しておけます。インターネットですので操作は日本でもできますので重宝します。

深圳では招商銀行工商銀行に口座を持っていますが、招商銀行の口座には通帳はありません。残高や履歴などはATMやインターネットで確認します。でもインターネットバンキングはセキュリティーに不安があって中国ではしていません。メインの銀行は香港にしています。工商銀行は香港の小切手でも入金できると言っていましたが、私はまだ利用したことがありません。


50階建ての招商銀行ビル
深圳でも大きな店ではキャッシュカードで買い物ができて便利です。地元の大きい商店、JUSCOなど外資系の商店でも使用できます。

香港ドルから人民元への両替ですが、人民元切り上げ前は香港ドルを深圳の銀行に入れてから口座内で両替をしていました。当時はレートが良かったのです。切り上げ付近から様子が変わり、レートが悪くなったので羅湖のイミグレ前で両替してから人民元で銀行に預金するようになりました。銀行で両替をすると両替証明を発行してくれますので再両替が必要な場合に便利です。
Power Vantageの場合はインターネットで両替できるので楽なのですが・・・銀行サービスに関しては香港に比べてかなり不便です。

2006.06.17 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳スポット 

   《深圳散歩》 羅湖区 羅湖

羅湖区 羅湖
地王ビル(地王大厦)384m
1996年建設。当時は中国で一番高いビル


深南路地王ビル付近






万象城のスケートリンク


大劇院 (大?院)


羅湖駅付近


深南路 華強路付近




蓮塘・仙湖植物園


蓮塘


2006.06.18 カテゴリ: 生活 

   深圳のこんなサービス


深圳のサービス
2006年 06月 18日

香港のめし屋ではレジで支払いをするところが多いですが、一般に香港や中国のレストランでは食後の支払いは普通、ウェイトレスを呼んで座席に着いたままで支払いをします。喫茶店でも同じで、有名チェーン店、「名典珈琲」のとある店の奥で友人と軽食をとっていた時のことです。


ウェイトレスを呼んで支払いをすると、彼女は「今、外は大雨だからもう少し後で帰った方がいい」と教えてくれました。確認するとすごい大雨。で、とって返して友人とおしゃべり。と彼女は新しい水を持ってきてくれて、ゆっくりしていきなさい、と言ってくれました。しばらくすると先ほどの彼女がやってきて「雨が小降りになってきたから帰れますよ」と教えてくれ、私たちは引き上げました。



こういうサービスもなんかすごく嬉しくて未 だに頭に残っています。他にも、いつもよくDVDを買いに行く店では私が日本人であることも趣味も大まかに知っているので、行くと必ず私好みの新着DVDを紹介してくれます。ま、これは商売ですが。店内DVDを探して歩くと一緒についてきてピックアップしたDVDの荷物持ちをやってくれます。


荷物持ちをやってくれるのは文房具屋でもありましたし、レストランでは出てくるのが遅い時にウェイトレスに言うと必ず厨房へ行って確認して急がせてくれますので、効果のあることが多い、というように、数えたらきりがありません。中国のサービスを最低だという話をよく聞きますが、私にはこういうことがすごく気持ちがいいのです。

確かに話し方や態度は日本人には横柄に見えるのですが、割り切ってしまうと杓子定規でもなくマニュアル的でもない気楽さがあるので私はけっこう気に入っているのですがね。相性がいいのかも知れません。

2006.06.19 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳スポット 

   《深圳生活》 福田区 会員制ウォルマート-山姆会員店, SAM'S CLUB


福田区 山姆会員店 SAM'S CLUB

2006年6月19日
山姆会員店(SAM'S CLUB)はウォルマート系の会員制のスーパーで深圳には1店のみで、2005年末に2kmほど西に移動して大きくなりました。
→  山姆会員店HP 
ここは1年150元の会費を払って店が会員を代表して品物を大量に安く仕入れる方式です。車での来場を基本としていて大きな駐車スペースを持っています。

2,000元買うと無料配達サービスがありますが実用的な金額ではありませんので普通は入り口付近にたむろしている運び屋を使っています。





2階

大きな倉庫に製品を並べた感じのディスプレーです

「大金空調」、ダイキン・エアコン

1階

寿司・刺身のコーナーもありますがネタが少し古そうでJUSCOに比べると少し不安があります




2006.06.20 カテゴリ: 生活 

   果物の王様 ドリアン (榴蓮)


【食】 果物の王様 ドリアン (榴蓮)
2006年 06月 20日

今年もかなり安くなってきたのでドリアン(榴莲liúlián)を食べました。500g5.8元。強烈な臭いと味に日本人には好き嫌いがはっきりしている食べ物のようですが、 私はけっこうよく食べます。

今までは取り出された中身だけを買っていたのですが今回は1個丸ごとを買ってみました。30元ちょっと。部屋がドリアンの臭いで充満。外から帰ってくるといっそう 臭いを感じます。このごろ慣れたのか、けっこういいにおいに思えています。



今年初めて買ったのは半月ほど前に香港へ行った時に買って帰りました。香港の方が深圳より心持ち安いです。袋を2重にしてドリアンを密封して、香港の上水 からミニバスに乗ったのですが運転手がこっちを見てニコッ。やっぱり臭いが漏れてました。乗客はたぶん香港人ばかりだったと思うのでいやがられることはあ りませんでしたが。
イミグレではインドネシア人がちらっとこちらを見ました。

2006.06.25 カテゴリ: 生活 

   香港人・深圳人のマナー (1)

香港人・深圳人のマナー (1)
 普通電車の乗降は降りる人が先のはずなのですが、深圳や香港では様子が違います。混雑する駅ではうまく降りないと降りそびれてしまうかと思うほど乗ってくる人に迫力があります。


香港KCR粉嶺駅


香港のとあるバス停

 普通、駅で列車を待つ人はドアの両側付近に待機しているのですが、ドアの真ん中に待機、列車が着いてドアが開くと降りる人も関係なく一目散に空いている座席めがけて突進。親に怒られていた自分の子供時代を思い出しました。とすれば、こちらでは子供のままの状態?
 深圳と香港の境界駅の羅湖ではこれが一番ひどい状態でした。今は乗降ホームが別になったので楽ですが。

 私は電車内の携帯電話の使用は全く問題ないと思っているのですが、こちらでは話す声が馬鹿になりません。対岸の人に大声で話しかけるぐらいの声で話します。そんなに大声なら携帯電話がなくても相手に聞こえるだろうに・・・

 と、マナーは最悪のように思えますが、ここにも彼ら独特のマナーがあることを発見することができます。老人やハンディのある人が乗ってくると必ず誰かが席を譲ります。香港でも中国でも観察しているとこれは徹底しています。妊婦さんにも譲ります。
 香港では以前、日本のシルバーシートのような座席ができたことがありましたが、今ではなくなったようです。こういうシートは必要ないのです。誰かが席を譲ってくれます。

 深圳のバスには「老・弱・病・残・孕・抱?者?座」と書かれています。(?は譲の簡体字)。老人、虚弱者、病人、身障者、妊婦、それに赤ちゃんを抱いた人には席を譲りましょう、というものです。
 これらに該当する人や準じる人が乗ってくると必ず席を譲ります。時々はバスの車掌がそういう人が乗ってきた場合、すぐさま周りを見渡して「あなた、席を替わって!」と指示することもあります。その指示は絶対的なようで乗客も素直に従います。
 私はこういう場面に数え切れないくらい遭遇していますが見ていてもほんとに気分のいいものです。


 深圳に引っ越して1年。時々香港に行きますが、香港では急速にマナーが改善されていまして電車を降りる前に突進する人もぐっと減ってきましたし、携帯電話も声がかなり小さくなりました。

 道路横断のとき、赤信号を無視することも少なくなってきました。ただ...
小さい声で言いますと、これは改善しなくても良かったのですが....実は私がそうなのです・・・やりにくいなあ

2006.06.26 カテゴリ: 生活 

   香港人・深圳人のマナー (2) KCRでの小事件

香港人・深圳人のマナー (2) KCRでの小事件
 香港・深圳共に「老弱病残孕抱嬰者譲座」のマナーは絶対的なようですが、香港KCR列車内での出来事です。

(写真:香港・粉嶺)

 羅湖でイミグレをすませてKCR鉄道を利用して中国から香港へ行く白人ペアがいました。いつも通り羅湖駅は大混雑で到着した列車に乗り込むのはたいへんでどうにか車内に入り込みました。

 見ているとな白人ペアの女性の方が座っている老人になにやら怒っている様子で、最後には杖をついた老人を席から立たせて自分たちが座り込みました。おそらくその老人が自分たちを押しのけて座った、とでもいってるのでしょうか。

 これを見ていた香港人の中年女性が自分の席をその老人に譲り激しく白人をにらみつけていました。広東語で文句を言いますが白人はきょとんとした顔。

 電車が次の駅の上水に着く頃、思いあまったような香港人中年女性は知っている英語の単語をすべてはき出すかのように「私たちは香港人だ!」と白人に対して怒鳴りました。

 私は声はよく聞き取れなかったものの、知ってる範囲だけで推測すれば、どんな事情があるにしろ、はっきり見てわかるハンディーのある老人を無理矢理立たせる、というのはやりすぎだと思います。
 白人側もこの大混雑で自分たち流のマナーを持たない香港人にいらついて理性を瞬間的になくした気持ちもよくわかりますが、第3者から見れば明らかに問題でした。

 つれの白人男性は黙ったままでしたが冷静になりやすい立場だったので冷静に判断して欲しかったような・・・

 やっぱり、郷に入れば郷に従え、当地の常識をまず把握することが大切と思った事件でした。

(写真:香港・ビクトリアピーク)

2006.06.27 カテゴリ: 生活 

   香港人・深圳人のマナー (3) 深圳の交差点で

香港人・深圳人のマナー (3) 深圳の交差点で
 以前よく通った4車線どおしの道が交差する小さな交差点。朝の通勤時間帯にはバスや乗用車、トラックなどが行き交いよく渋滞しています。

 青信号が黄色に変わる頃、渋滞で交差点を渡りきれる可能性も全くないまま駆け込みで交差点に飛び出す車。案の定、交差点を抜けきることができずに交差点内に留まります。で、せっかく青になった方はこの車がじゃまをして交差点へ入ることができません。渋滞が加速していきます。とまあ、こういう状況も数多く見受けます。

 ある日、この道がスムーズに流れていたので何があったかと思っているうちに交差点にさしかかりました。信号灯を見てびっくり、停電らしく信号がついていません...
で、各車が自分たちの判断で走っているだけなのです...ほんとにぼーぜんとしてしまいました。信号機は必要ない?? で、私は普段より緊張しながら交差点を横断したのでした。



 そういえば、深圳の街角で横入りとかあってもそんなに気にしている様子がなくクラクションも鳴らさず道を譲ることも多くて寛大だなあと思っていたのですが、その影響なのでしょうか...ただ競争心は強いみたいです。せっかちの人も多いみたいで、バスなどでもとんでもないスピードで走り抜ける時があります。

 深圳で中国を感じるにつけ、現在の欧米中心に決められたマナーではなく、中国独特のマナーを確立した方がいいのでは、とよく思います。この小事件もそれに属する事項なのでしょうか...



 ついでに...
歩行者の道路横断方法ですが、まず中央分離帯までの安全を自分の責任で判断してとにかく分離帯付近までわたります。分離帯でふたたび対面までの安全を自分で判断できたら渡ります。分離帯がなくても立ち止まっていても大丈夫です。車の運転者は頭の中で認識して注意しています。したがって非難するクラクションもありません。

 ただ私が杭州へ旅行した時、杭州で友人の杭州人は「上海なら難しいが狭い道だから大丈夫」と8車線と6車線の道が交差する交差点を信号無視で斜め横断し始めましたのはちょっとまねできない行動でした。

2006.06.27 カテゴリ:記録・日記 >  香港在住日記1996-1998 

   香港初在住日記 目次

香港初在住日記 概要と目次


滙景花園/Sceneway Garden
(1996年 - 2002年)
初めての海外在住生活の日記です。
1996年7月31日から1998年4月までの日記から抜粋しています。

日本ではずっと技術屋でアジアが好きでした。で..
日本で設計して香港の会社に生産委託、中国工場で生産しアメリカへ輸出する、という会社に転職、したがって年に1ヶ月程度の中国出張があり、ここで中国生活と少しの香港生活を経験。入社4年で香港に出る決意をし、会社を辞め1996年7月31日香港へ。奈良語しか話せないまま(特に英語は最悪)、面接をすませていた会社に就職・・

Exblogで2006年6月から2008年8月にかけて毎週2回、計200回連載しました。FC2ブログ移転時に10記事を1つにまとめて全20記事に編集し直しました。
1996年 7月31日 香港へ
1996年 8月 1日 初出勤、普通預金口座開設
        アパート決定(淘大花園/Amoy Garden)
1996年 8月30日 総合預金口座開設
1996年 9月29日 淘大花園から滙景花園(Sceneway Garden)へひっこし
1996年10月11日 ワーキングビザ取得
1996年11月14日 IDカード取得
1997年 2月 8日 1997年春節
1997年 2月19日 小平死去
1997年 5月   胆石手術で日本へ
1997年 7月 1日 香港返還、中国・香港特別行政区となる
1998年 2月20日 会社を辞職


香港初在住日記( Ⅰ )  1996年7月31日 - 1996年12月31日

香港初在住日記( Ⅰ )

【 1】1996.07.31-08.01 いざ香港へ 【 2】1996.08.03 香港のマンションの初休日-ガス屋 【 3】1996.08.07 中国・東莞工場見学 【 4】1996.08.17 英国文化協会へ 【 5】1996.08.20 子供と老人と自転車、ビザ申請 【 6】1996.08.22-23 請求書と支払い 【 7】1996.08.26 疲れた深圳の休日 【 8】1996.08.30 銀行口座開設、買い物 【 9】1996.09.09 Phone Banking 【 10】1996.09.10 英語の初レッスン
【 11】1996.09.11 初小切手作り 【 12】1996.09.14 日本製 【 13】1996.09.18 自動振込機 【 14】1996.09.25 日本へ初振り込み、電話の申し込み 【 15】1996.09.27 中秋節 M氏の経歴 【 16】1996.09.29 引っ越し 【 17】1996.10.04 腹痛 【 18】1996.10.05 電話設置 【 19】1996.10.06 再び中国へ遊び 【 20】1996.10.08 英語のレッスンと帰りのバス
【 21】1996.10.09 香港2度目の自炊 【 22】1996.10.11 ワーキングビザ取得 【 23】1996.10.13 安物と高級品 【 24】1996.10.15 お国訛りいろいろ 【 25】1996.10.23 IDカード申請 小切手 【 26】1996.10.27 非常ボタン? 【 27】1996.11.01 今日から11月 【 28】1996.11.03 絵を買う 【 29】1996.11.10 マンション近くのバス停探索、初餃子作り 【 30】1996.11.12 英語レッスン 1ターム終了
【 31】1996.11.14 IDカード取得 【 32】1996.11.17 複雑な香港の電気機器事情と深水埗 【 33】1996.11.19 急激に冬へ 【 34】1996.11.30 事務所のぼや-小火 【 35】1996.12.01 新年カード 【 36】1996.12.06-11 中国東莞工場へ 【 37】1996.12.11 香港の日本人事情いまむかし 【 38】1996.12.13 テレビドラマ 【 39】1996.12.14 ある香港人同僚との会話 おっ、お金持ち! 【 40】1996.12.15 尖沙咀への路線バス
【 41】1996.12.18 香港有線テレビ雑感 【 42】1996.12.21 日本料理屋 【 43】1996.12.23 香港と中国をまたぐ会社の配置転換 【 44】1996.12.24 クリスマスイブ、結婚披露宴の招待状 【 45】1996.12.30 年末から元旦へ
香港初在住日記( Ⅱ )  1997年1月1日 - 1997年6月28日

香港初在住日記( Ⅱ )

【 46】1997.01.03 日本のドラマ「29歳のクリスマス」 【 47】1997.01.13-14 香港で仕事で初めての徹夜 【 48】1997.01.16 香港人Mr. Tと 【 49】1997.01.18 中国東莞工場へ - タクシー 【 50】1997.01.21 中国東莞工場で(第4日)ゲストハウスの水トラブル
【 51】1997.01.22 中国東莞工場で(第5日) 【 52】1997.01.23 中国東莞工場で(第6日)香港で同僚の結婚式 【 53】1997.01.25 中国東莞工場で(第8日) 結婚披露宴の翌朝 【 54】1997.01.29 中国東莞工場から12日ぶりに香港へ-白タク初体験 【 55】1997.01.29 中国東莞工場から12日ぶりに香港へ - 海鮮料理 【 56】1997.01.31 東京出張~春節帰省 【 57】1997.02.10 東京出張~春節帰省(2) 【 58】1997.02.13 2週間ぶりに香港へ 【 59】1997.02.17 春節あけの初出勤-紅包 【 60】1997.02.18 マンションのお隣さん-キャセイのスッチー
【 61】1997.02.19 小平死去のニュース 【 62】1997.02.20 小平の死と香港人の感情 【 63】1997.02.21 日系アメリカ人Mr. KK 【 64】1997.02.25 Kit Chan 陳潔儀 【 65】1997.03.01 冬の蚊 【 66】1997.03.02 中国工場Ⅱ第3日 【 67】1997.03.04 通訳の面接 【 68】1997.03.05 中国工場Ⅱ 中国カラオケへ 【 69】1997.03.08 中国工場から香港に戻る 【 70】1997.03.09 久しぶりのような日曜日 香港で
【 71】1997.03.10 また中国東莞工場へ 【 72】1997.03.12 中国工場で シンガポール人技術者 【 73】1997.03.13 中国工場で ある朝鮮族中国人の恋 【 74】1997.03.14 中国工場で - ちょっとしたトラブル 【 75】1997.03.15 中国工場で - やっと香港へ 【 76】1997.03.17 そしてまた中国・東莞工場へ 【 77】1997.03.23 東莞工場で また日曜出勤・・ 【 78】1997.03.24 東莞工場で - 初マッサージ 【 79】1997.03.26 東莞工場で - うわさ 【 80】1997.03.29 香港は復活祭の休日
【 81】1997.03.30 見せかけの香港? 【 82】1997.03.31 復活祭最後の休日 【 83】1997.04.01 香港で - アパート問題 【 84】1997.04.02 中国工場へ - 感情が爆発 【 85】1997.04.03 中国工場 寮のボヤ 【 86】1997.04.04 国際機確認証ISO9000 【 87】1997.04.10 雨の日のロマン AUDIX - 不要輻射試験 【 88】1997.04.13 香港で - 除湿器とじゅうたん 【 89】1997.04.14 週明けの中国工場へ 【 90】1997.04.16 中国工場で - 寮(ゲストハウス)の風呂
【 91】1997.04.21 深圳のイミグレで 【 92】1997.04.27 香港アパートのクーラー修理 【 93】1997.04.28 香港事務所で 【 94】1997.05.01 メーデー 【 95】1997.05.07 「愛多」 - 当時の有名なVCDメーカー 【 96】1997.05.09-10 中国工場から恵州へ出張 【 97】1997.05.11 ある香港人の若者 【 98】1997.05.18 自宅に香港人を招待 【 99】1997.05.20 胆石手術のため帰国へ - 帰国寸前の大騒動 【100】1997.05.21 奈良で - 手術帰省なのに雑用が・・
【101】1997.05.27 手術 【102】1997.06.16 日本での手術を終えて香港へ 【103】1997.06.19 香港返還記念切手の申し込み 【104】1997.06.20 手術休みあけで久しぶりの中国東莞工場へ 【105】1997.06.22 香港の休日
香港初在住日記( Ⅲ )  1997年6月29日 - 1997年12月30日

香港初在住日記( Ⅲ )

【106】1997.06.29 香港返還前前夜 【107】1997.06.30 香港返還前夜 【108】1997.07.01 回帰香港1997、香港返還 【109】1997.07.03 フェリーで回帰香港後の東莞工場へ 【110】1997.07.07 ひどい頭痛
【111】1997.07.10 クビになった小姐 【112】1997.07.13 日曜・香港で休息中なのに 【113】1997.07.19 タクシー乗り換え 【114】1997.07.20 初めての香港ペニンシュラホテル 【115】1997.07.33 社用車のとんでもない運転手 【116】1997.07.24 中国カラオケへ 【117】1997.07.27 上海出張前夜 - 香港の休日 【118】1997.07.28 上海出張日記第1日 初めての上海 【119】1997.07.29 上海出張日記第2日 気のいいポン引きとひげそり 【120】1997.07.30 上海出張日記第3日 ちょっといい加減な社用車運転手
【121】1997.08.05 香港で3つめのIP電話会社に登録 【122】1997.08.08 香港事務所で - 中国からの訪問者 【123】1997.08.09 香港のたばこの値段 【124】1997.08.10 香港の休息・日曜日 【125】1997.08.13-14 今日も香港勤務 中国工場が懐かしい? 【126】1997.08.16 日本人とフィリピン人の結婚式 教会で 【127】1997.08.19 3週間ぶりの中国東莞工場 【128】1997.08.23 香港の休日 香港カラオケへ 【129】1997.08.24 尖沙咀の休日 【130】1997.08.31 日本へ電話三昧
【131】1997.09.01 香港返還記念切手やっと入手 【132】1997.09.06 香港の庶民的なレストラン 【133】1997.09.11 香港で大寝過ごし 【134】1997.09.13 Ms.Kの困窮と嘘 【135】1997.09.14 頭痛と休息 - 香港で 【136】1997.09.17 中秋の名月と再び頭痛 - 香港 【137】1997.09.19 株主総会 - 香港 【138】1997.09.22 明日からまた上海出張 - 香港で準備 【139】1997.09.23 上海出張 - 初めての中国国内便を行く 【140】1997.09.27 出張中・土曜日の上海 - 4級VCD
【141】1997.09.28 上海出張最終日 【142】1997.10.01 香港初の国慶節休日 【143】1997.10.03 日本へ設計の仕事に行った香港人 【144】1997.10.05-06 再び鍵が中に・・深夜の締め出し顛末 【145】1997.10.10 日本から友人の来港 9時20分、10時20分? 【146】1997.10.12 訪問者と香港の休日 輸入オーディオの値段 【147】1997.10.14 香港旅行の友人帰国 【148】1997.10.19 香港・会社の寮にフィリピン人女性たちが・・ 【149】1997.10.23 上海出張 - 危険なタクシーの呼び込み 【150】1997.10.25 上海出張 - 上海の休日
【151】1997.10.28 上海出張を終えて香港へ 【152】1997.10.30 偶像 - アイドル 【153】1997.11.01 中国東莞工場へ - 再び日本の中古タクシーが 【154】1997.11.12 ある中華系アメリカ人の社員 【155】1997.11.13 社用車の運転手のマナー 【156】1997.11.16 アントニオ猪木 - 香港・尖沙咀東 【157】1997.11.28 雑談 -- 東莞工場で 【158】1997.12.01 香港12月 【159】1997.12.03 日本へ行った中国人の感想 - 東莞工場で 【160】1997.12.04-5 風邪 -- 東莞工場で
【161】1997.12.07 日本のスーパー・ヤオハンの倒産 - 香港 【162】1997.12.08 深圳・羅湖の食堂で 【163】1997.12.12 深圳観光ガイド経歴を持つ中国人社員-東莞工場で 【164】1997.12.14 VCD - 香港の休日 【165】1997.12.15 ふたたび職工食堂へ - 深圳・羅湖で 【166】1997.12.22 みたび職工食堂へ 【167】1997.12.26 結婚したら女性は仕事を辞める! 【168】1997.12.30 大晦日前夜の中国工場
香港初在住日記( Ⅳ )  1997年12月31日 - 1998年2月20日 退職まで

香港初在住日記( Ⅳ )

【169】1997.12.31 家族が香港へ 【170】1998.01.02 家族で海鮮料理 - 香港
【171】1998.01.03 家族の帰国 【172】1998.01.12 会社唯一のアメリカ人 - 東莞工場で 【173】1998.01.19 社のある日本人部長のこと 【174】1998.01.22 春節帰省の飛行機手配 【175】1998.01.24 春節帰省1998 奈良へ - キャセイCX502 【176】1998.01.25 日本でVCDプレーヤーを買う - 春節帰省1998 【177】1998.01.28 奈良散歩 - 帰省1998 【178】1998.01.31 大学時代の仲間と - 帰省1998 【179】1998.02.04 春節休暇を終えて香港へ - 帰省1998 【180】1998.02.07 東莞の土曜日
【181】1998.02.18 自分の送別会 - 中国東莞工場で 【182】1998.02.20 退職 - 最後の給料は差し止めか・・?
香港初在住日記( Ⅴ )  1998年02月21日 - 1998年3月22日

香港初在住日記( Ⅴ )

【183】1998.02.25 退職後数日 - のんびり 【184】1998.02.26 香港の離れ島へ - 梅窟 【185】1998.02.27 香港の離れ島 長州島へ行く 【186】1998.02.28 香港人・クリスの結婚式 - 教会で 【187】1998.03.01 食事会といろいろな米 【188】1998.03.03 税金支払い奮闘記(1) - 香港税務署 【189】1998.03.04 税金支払い奮闘記(2) Very麻煩 - 香港税務署 【190】1998.03.05 かつての同僚と出会う - Pasonaを知る
【191】1998.03.06 求職活動を開始 【192】1998.03.10 人材登録に行く 【193】1998.03.12 2件の求職面接と税金不正処理 【194】1998.03.13 香港の給料を考える 【195】1998.03.15 FAXを買う 【196】1998.03.17 一つの会社を辞退する 【197】1998.03.19 初めての返還前のマカオへ (1) 人力車 【198】1998.03.19 初めての返還前のマカオへ (2) バスで 【199】1998.03.22 香港・ランタオ島宝蓮寺へ - 写真日記 【200】---------- 求職その後と香港生活 - エピローグ
(完)

2006.06.28 カテゴリ:記録・日記 >  香港在住日記1996-1998 

   香港初在住日記(1) いざ香港へ (1996.7.31、8.1)

【1】  1996年7月31日(水) - 8月1日(木)  いざ香港へ

1996年7月31日、片道切符で香港へ。日本の会社を退職して香港に出てオーディオの設計技術者として日系現地企業に再就職しました。
1996年を選んだ理由は97年の中国への返還まであと1年、じっくり違いを感じることができるだろうと思ったからです。

そしてこの日から日記をつけ始めました。
香港での最初に就職した会社を離職するまでの1年7ヶ月、ノート5冊分。これから定期的に振り返ります。
来港記念日7月31日と8月1日の日記ですが合わせてノート8ページにわたって書かれていました。その抜粋です。


1996年7月31日水曜日の夕方、40kgの荷物を持って香港に到着。新しく勤務する会社が手配してくれていたホテルにチェックイン。チェックイン後、地下鉄で会社に向かう。面接時に来ただけなので道がよくわからず、会社の名刺を頼りに通行人に3度ほど道をたずねながら会社にたどり着く。
旧香港啓徳空港。(まだデジカメがなかったのでフィルムカメラからスキャン)


その日のうちに総務で入社手続き、契約書にサイン。終業規則には休日が年107日と。思っていたよりも多い。隔週5日制。出勤日の土曜日は半日勤務。香港のワーキング・ビザを申請するために離職票と卒業証明書が必要だと言われる。日本にいる時に言ってほしかった...

そして勤務第1日目の8月1日、午前に銀行へ行って口座を開設、午後、既に契約がすんでいるというマンションへ。途中、10万円を香港ドルに両替。
部屋は32階で窓からは空港の滑走路が少しだけ見える。しかしながら自分の思いとは違って少し貧弱...

会社の香港事務所には日本人も多く、マンション見学から帰ると彼らが寄ってきてどんなところだったか、と聞いてくる。よく問題があるとのことで私の場合も紆余曲折を経て結局2ヶ月後には引っ越しすることに。








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