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2006.07.17 カテゴリ: 香港返還・回帰香港1997 

回帰香港  回帰香港1997


回帰香港 1997  

(2006年 07月 17日)
1997年7月1日、香港が中国に返還されて9年経ちました。来年は10周年で何かイベントでもあるのでしょうね。

 香港が中国になったとはいえ、中国と香港を往復する外人には変化がありませんでした。イミグレーションの手続きは外国を行き来することで、それまでと全く同じでした。
 変わったことと言えばそれ以後、外人が香港永久性居民証をとれるようになったこと。

 香港のワーキングビザをとるためには所属する会社の保証が必要です。これはたぶん税金の問題があると思います。本人が税金を納めないと会社が責任を持たなければなりませんから。

 それまでは正規で香港在住7年を経過すると、会社の保証無しでビザが自動的に与えられるシステムでした。ただし、1年に1日は香港に滞在する必要があります。これがその後、 永久性居民に変わったのです。
 返還によって大きく変わったのはイギリス人だと聞きます。ま、当然でしょうね。それまでの特権は全てなくなったようで、この永久性居民の変化はこれと何か関係があるのでは、 と勘ぐったりしています。



香港島を望んで記念の花火の打ち上げ




当時の私のコレクションの一部です 地下鉄の記念乗車券(当日の1日券)切手セット


2006.07.20 カテゴリ: 深圳日記 

【深圳 夏】 夏と懐中時計


【夏】 夏と懐中時計
2006年 07月 20日

北海道の冬の暖房は本州での暖房と違ってセーターがいらないほど温度を上げて暖房すると聞いたことがあります。


香港ピークトラム
それと逆で夏の香港はクーラーの効きが半端ではありません。会社の事務所のクーラー設定温度が17℃となっていてびっくりしたことがあります。

そのために香港の夏、私は事務所でセーターを着て仕事をすることが多かったのですが、たまに忘れてセーターを着たまま外出することがありました。体が冷えきっているので少しの時間ならば外気も暑くないのです。
その上、真夏にセーター姿で街を歩いても誰も見向きしないところなのです。
そのためか、実際は香港の方が暑いはずなのに日本の方が暑く感じられました。


深圳にやって来るとまた事情が変わります。クーラーのきついところもありますが、抑え気味のところが多いので暑さを普通に感じます。


日本時代、腕時計の金属のバンドが重いので皮、布のベルトをしていましたがその内思い切って腕時計無しの生活に挑戦しました。慣れてしまうと、けっこう腕時計無しで生活できるものです。日本の街には至る所に時計がありますので、ちょっと目を動かせば時刻を知ることができるのです。

深圳は街には時計もよく見えますが日本ほどでもなく、時計を携帯する必要のある場合も多いので腕時計をするようになりましたが、問題は夏。汗がたらたら流れるので汗が腕時計付近にたまって 気持ちが悪いのです。それでなくても体中汗だらけなのに...


で、深圳の上海賓館近くにある国際時計城へ。ペンダント時計と懐中時計が目を引きました。まずはペンダント時計を買ってみました。鎖つきで30元と非常に安いのですが、使ってみるとこれがだめでした。ペンダントですと常に目につくので安物はあまり良くないですね。ある程度、見栄えがして外観の品質がよいものでないと。



で、懐中時計ということで買って使っています。時計の鎖をズボンのベルトに固定して本体をジーンズのポケットに入れて使いますが、まあ具合はいいですが少し大きいかな。これも25~40元(500円程度)ですので気軽に試してみることができます。
今年はこれでやってみます。でもペンダント時計も捨てがたいですが...

2006.08.21 カテゴリ: 雑感香港人 

ある香港人の結婚式 - その多忙な一日

ある香港人の結婚儀式 - その多忙な一日

ある香港人の結婚式の1日です。 (2001年5月20日)

香港人は結婚式をする時、新郎新婦それぞれ5人程度の友人を選んで兄弟・姉妹として結婚式の儀式に同行させるとのこと。どういういわれがあるのか調べてないのですが・・・

その日、新郎は「兄弟」を引き連れて新婦の実家へ迎えに行きますが、「姉妹」たちが応対、花嫁に会えません。「姉妹」は新郎の愛を確認するため(?)、いろいろ試練を求めます。 わさび入りのケーキを食べさせたり、とかね。これが1時間たらず。

その後花嫁と対面、両親とも会い祝儀をもらって婚姻登記所へ。両親と役人同席で参列者の前で登記確認。

このあとはみんなで写真を撮ったり食事をして夜の披露宴まで休憩。でも、来客は披露宴会場に早くからやって来て麻雀、トランプをしながら待っているので、新郎新婦はこれらの応対もしなければならず、けっこうハードです。

披露宴会場では来客を一人一人もてなしてから披露宴スタート。深夜11時ぐらいまで続き、やっとながーい1日が終わります。


婚姻登記所で
香港人の友人からこの「兄弟」に選ばれて、その日1日中同行できるようになりました。これはその「密着取材」です。この時は新婦の実家には行かず、ホテルの一室を借りて実家と見なして儀式が行われました。



新郎から提出された午前のタイムテーブル

新郎及兄弟準備事項
 8:45 AM 開始布置兄弟、姊妹花車
 9:00 AM 新郎及兄弟團在酒店鄰近食早餐
 9:20 AM 新郎及兄弟團到達酒店大堂
 9:20 AM 攝影師到達酒店門口
 9:30 AM 出發上酒店
10:30 AM 兄弟到酒店布置新娘車

新娘及姊妹準備事項
 7:30 AM 化妝師到達酒店
 9:00 AM 家人到達酒店
 9:00 AM 姊妹到達酒店
 9:05 AM 預備玩新郎的遊戲
 9:30 AM 換上婚紗

迎親事項
 9:35 AM 到達房間
 9:35 AM 玩遊戲及派開門利是
10:30 AM 敬茶給外父外母
10:45 AM 出門往註冊處
11:30 AM 到註冊處報到
11:45 AM 正式舉行註冊
12:45 PM 回程返酒店
 1:15 PM 安排兄弟及姊妹食午餐
早朝、「姉妹」、「兄弟」別々にホテルに集合して朝食をとり準備、「兄弟」たちは新婦を迎えに行く準備です。「姉妹」たちは何をしてるのでしょう・・・

準備


朝、今日使う車の飾り付け

9:34


記念ビデオ撮りのため友人たちと出会うシーンを演出する。こちら向きの紳士が新郎。
兄弟たち一人一人にこういうシーンを。

私もやりました・・ああ、はずかし・・

9:44


さて、新婦を迎えに出発

9:52



新婦の実家に見立てた部屋へ


到着

9:55


まずクリームの代わりにわさびの入ったクッキー

10:00


新郎も

10:05


ホテルの宿泊客にお祝いのメッセージをもらってきなさいという要求に応えて宿泊客にサインを求める。
突然の出来事にこの宿泊客もうれしそうでした

10:06


「姉妹」は新郎に誓いの言葉を朗読することを要求。
内容を読み上げています

10:09


最後は室内に隠された1字書きのメモを探し集めて文章を作ります。
内容は確か、私(新郎)は新婦を一生愛します、というものだったかと。

10:26


やっと花嫁登場

10:36


両親に挨拶。
両親は祝儀を新郎新婦にわたしていました。

10:40


婚姻登記所へ出発
きれいに飾られた車で

10:53



11:18


婚姻登記所での儀式
役人がそれぞれのIDカードをチェックして宣誓

11:49


無事登記をすませて記念撮影

11:58


これから昼食を取りに行きます。そのあとは披露宴まで自由時間ですが、披露宴会場に準備された麻雀ルームで麻雀、トランプをしながら披露宴を待つ人も多いので新郎新婦はそのもてなしもしなければなりません。しんどいと思います。

夜7時からの披露宴


客をもてなします。客はここで祝儀をわたしていました。

19:32


披露宴

20:54


ケーキカット

20:55


披露宴参加者は日本のように礼服などを着なくてもラフなスタイルでだいじょうぶです。ジーンズももちろんOK。でも女性の場合はこれを機会におめかしする人も多いですが。祝儀は普通600ドル程度と言われていましたが私たち日本人は相談して一律1000ドルにしていました。

これまでに何度か披露宴だけに出席したことはありましたが、こういう部分があったとは。私は早い目に帰りましたがおそらくお開きは深夜11時すぎ。
新郎新婦はほんまにしんどい!!!

2006.09.10 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 マンション 

マンション事情 ローンの抵当権抹消手続き


ローンの抵当権抹消手続きに行きました
2006年 09月 10日

最近はほんとによく雨が降ります。おかげでまだ9月だというのに今日は異常に涼しくなりました。いつもの感覚から言うと11月ぐらいの気温です(半ズボン で少し肌寒い)。

雨でみずみずしくなった木々 - 香蜜山マンション前のバス停


対面のバス停も




そのせいではないでしょうが、デスクトップPCのLCDディスプレーがご臨終。新しく安物の17型LCDディスプレーを買いました。横長タイプがいいなと思ったのですが、お値段が少しはったので...買ったのはLGのL1752Sというもの。1560元。


マンションを買った時に住宅ローンを組みましたがめでたく返済。
マンションがローンの抵当に入っていて登記簿に記載されていますので返済が終わるとこの記載を抹消しなければなりません。

銀行で代理手続きができるとのことでしたが手数料300元と馬鹿にならないのと、経験しておきたい気持ちから自分で手続きに行くことにしました。必要な書類などは全部銀行が揃えてくれます。

国土局で手続きするとのこと。銀行が用意してくれた登記所のリストの福田分局、「深圳市房地産権登記中心」というところへ。住所がよくわからないのでまずネットで調べて...ありました。地図でも確認できましたので、バスと徒歩で目的地へ。

不動産に関係する部署がかたまっていました




登記センターではそんなに人はいなかったので順番はすぐ。身分証のコピーが必要とのこと。登記所を出てすぐの所でコピーサービスをやっているのでコピーしてきなさい、その間に手続きをしておくから、と係員。

登記簿に記載されている私の身分証番号は香港IDの番号で記載されているため、念のためパスポートと香港IDカードのコピー(1元)をとって帰ってくるとすでに書類はできあがっていました。房地産証にすでに抵当権抹消と印刷されていました。なんと速い仕事。



どうしてこんな簡単な仕事の代行に300元も要求するのだろう、と思うくらいにあっけなくすみました。そういえば、日本でも同じ代行費が5万円と言っていました。私は高いと思ったのでこれも自分(家族)でやりました。少し時間はかかったそうですが難しくはなかったと。

2006.09.25 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 マンション 

マンション事情 深圳のマンション税金事情と価格


深圳のマンション税金事情と価格
2006年 09月 25日

土地使用費が新設されたようです。使用費と言っていますが使用税?
マンションを買った時に高額の税金がある以外、これまで毎年の税金はありませんでしたが毎年2.1元/㎡の土地使用費がかかるらしいのです。私の部屋だと年に250元程度の税金が必要。

日本のように固定資産税はないらしいのですが、購入時払った税関系は香港ドルで1万2000元程度。借地期間は70年なのでこれを70で割ると1年170元。これよりも高い使用費、税金のローン分みたいな感じですね。

香蜜山マンションの庭園





マンションの場合、広さもわかるし、所得などと違って不正ができないし、払わなければ差し押さえという手段もとれます。日本の天引き所得税と同じように確実にとれる税金の新設みたいな気がします。

調べてみると、日本では購入時に支払う税関系の一番大きなものは消費税。土地は非課税らしいですが、それにしても大きな金額です。それに比べたら中国での購入時の1.5%というのも安いのか、高いのか。物件とすれば70年の所有権です。

それと今年2006年8月からマンションを売った場合転売差益の20%の税金が必要になったようです。
これら一連の対策はマンション投資によってこれ以上値段が上がらないようにするためらしいのですが、お上に膨大な税金が入るのも明らか。でも確かに現状では大衆が無理をしても手に入るように思えないようになってきました。


返還前の香港で、毎年需要量よりも少なく土地を払い下げて土地の値段を高値安定としたため、世界一とも思える高値で取引されている、と聞いたことがあります。
でも、深圳でもこれだけ高騰するところを見ると、もしかして民族の血がそうさせている要素もあるのかも知れません。手を打たずにほっとけば、香港のようになってしまうのでしょうか。

私が香港に住んでいたマンション、滙景花園は680平方フィート、すなわち63㎡で300万香港ドル以上していました。そして家賃が1万2000香港ドル程度でした。1HKDを15円とすると63㎡のマンションが4500万円以上、家賃が18万円ということになります。でもこのマンションは日本語で書かれているチラシでは最低家賃の部類でした。一般的な日本人はもうすこし高級なところに住んでいたということになります。

香港滙景花園


そして63㎡300HKDということはほぼ5万元/㎡。高騰が続く深圳の現状でも1万元/㎡ぐらいです。ただ香港と深圳の給料比較にすると香港人の方が買い易いということになりますが。




今日、不動産屋から電話がありました。「あなたはマンションをどうする、売るか?今が売り時で高値が付いている」ということ。頻繁にかかってきます。
で、今の相場を聞いてみたところ、私の所で1万3000元/㎡だといいます。2年3ヶ月前に6700元/㎡で買った物件なのに !
確かにネットで調べても1万以上の値がついています。
苦労して内装したこのマンション、気に入ってますし売るつもりは全くないですが、深圳のマンション事情、この先どうなるのでしょう。

2006.10.15 カテゴリ: 香港返還・回帰香港1997 

回帰香港  林則徐とアヘン戦争と日本

林則徐とアヘン戦争と日本

(2006年 10月 15日)
こういう話題はあまり取り上げたくなかったのですが、香港、深圳で長く住んでいるとどうしても看過できない話題と思い、歴史を確認することにしました。

香港がイギリスに占領されるきっかけになったのがアヘン(麻薬)戦争です。
イギリスは中国との貿易の赤字を補うため中国で禁止されていたアヘンを中国に輸出、これを欽差大臣(中央の指示を仰がずに処理できる権限を持つ大臣)となった林則徐が指揮を執り約2万箱のアヘンの海中投棄を実行、その後、林則徐はアヘンを持ち込まない誓約書の提出を条件に広州における貿易の再開を認め、アメリカなどはこれに応じましたがイギリスは提出せず、これ以後にアヘン戦争へ突入。
結果はイギリスの勝利で1842年8月の南京条約でイギリスに香港島の領有権をわたしました。
さらに1856年、アロー戦争があり、イギリスはアヘン貿易を合法化させ、1860年には九龍半島の先端部を占領、さらに九龍半島の全てを含む新界地域が99年の租借となった。
フランスとはどういう関係になるのかまだ調べてないのですが、これらの時フランスにも多額の賠償金を支払っています。

参考文献  アジア史の真実  中名生正昭著 南雲堂 1997年


深圳博物館


そしてこのアヘン戦争の資金を融資した銀行が香港で紙幣を発行しているHSBC(香港上海滙豊銀行)です。そのため中国は久しくHSBCを嫌っていたようですが和解したと聞きました。今は深圳にもHSBCがあります。

返還前、香港人にアヘン戦争を知っているかと聞いたら、知らないと言ってました。TVのインタビューで当時の香港パッテン総督は「現在、アヘン戦争を正当化することは誰にもできない」と言っていたのに...

日本は黒船来襲で鎖国を解き不平等条約を結んで開国したのですが、この時すでにアヘン戦争のことを知っていたため、アヘンは取引しない条項が入っていました。

江戸時代、日本が鎖国を宣言した時は戦国時代の影響で日本には10万丁の鉄砲があったと言います。軍事大国だったわけで鎖国を宣言すればそれで良かったのですが、黒船来襲の頃にはすでに時代が変わっていて不平等条約を受け入れなければならなくなっていたのです。

アヘン戦争もそうですが全ての戦争には年表には載らない、尋常でない庶民の苦しみがあるのです。そんなことを知るたびに怒りがこみ上げてきてしまいます。もう悲劇の起こらないことを祈って....

2006.10.19 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 自動審査 e道 e-channel


自動審査e道 - 香港IDカードと深圳・香港越境
2006年10月

香港で働くにはワーキングビザが必要ですがワーキングビザをとるとIDカードの申請をしなければなりません。

以前はプラスチックコーティングされただけのIDカードでしたが2003年から徐々にICチップのIDカードに切り替えられました。何しろ700万人ほどの切り替えですから予算も時間もかかります。

外人の場合、7年間正規の手段で香港に滞在すれば永住権である「香港永久性居民」となることができて以前はこの永久性居民だけに上記の特権がありましたがICチップのIDカードであれば2006年9月12日から永久性でないIDカードにも拡大されました。

ICチップに入っているのは
  1. IDカードの全内容
  2. IDカード所持者の写真と親指の指紋データ
  3. 香港の居住権を持っていない者の居住条件
  4. 電子証書
  5. イミグレに使用しない拡張部分

このICカードによって指紋を照合して自動改札のように入出国手続きをすることができるのです。


E道(香港永久性居民用) 落馬洲(皇崗)のイミグレーション


ゲートは二つ。まずIDカードを挿入して指紋データを読み取らせます


次のゲートで登録した親指を押しつけて..OKであればゲートが開きます。これで終了


指紋照合通関のプロセス動画。親指の指紋をIDカードの登録データと照合しています。

2006.11.26 カテゴリ: 深圳日記 

【深圳 秋】 深圳の夕焼け

2006年 11月 26日
深圳も11月下旬になってやっと気温が下がってきました。もう半ズボンでは肌寒く、長袖を着ることが増えてきました。今日は少し気温が高いようで、長袖で歩いていくと少し汗ばむ感じ。

深圳であまり夕焼けを見なかったのですが引っ越ししてから数度、綺麗な夕焼けがありました。でもなかなか綺麗な夕焼けを写真に納めることができません。



今日マンションを出ると綺麗な夕焼けが・・新しく建ったマンションと共に


かすむ夕日。手前は金地香蜜山の隣のマンション造成現場 (2006.10.29)


金地香蜜山裏の山の夕焼け(2006.9.1)

2006.12.03 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 マンション 

マンション事情 新築マンション内の仮店舗と香域中央花園


新築マンション内の仮店舗と香域中央花園
2006年 12月 03日

深圳のマンションで、カーテンを買った店の営業マンが久しぶりにやって来ました。仕事で香蜜山へ来たついでに寄ってきてくれたようでした。ちょっとうれ しいものです。


香港や中国ではマンションの名前に花園という言葉のつくことが多いです。おそらく英語のXXガーデンというのを直訳したものだろうと思ってますが... 香蜜山も正式には金地網球花園と言います。
新しいマンションが建設され、内装工事に入るといろいろな内装関係の仮店舗がマンション内にできます。このカーテン屋はマンションの一室を借りて仮営業 をしていましたが、駐車場を借りて仮店舗を作る場合もあります。内装工事がおおむね終了すると仮店舗をたたんで別の新築マンションに移動します。

彼は香蜜山から5kmほど離れた所に店があるカーテン屋の店員なのですが、こういう仮店舗を転々としています。現在は内装工事中のマンションで香蜜山の 対面の香域中央花園に1部屋を借りてカーテンの営業をしているとのこと。
香域中央花園は私のマンションの香蜜山から1年ほど遅れて建設されたマンションです。
10棟ほどあり一番高い棟は30階建てぐらい。彼がそこで仕事をしていると聞いて、マンション内を見学させてもらうことにしました。普通、一般の人は中に 入れないのでこういう機会にしか見ることができません。

で、マンション内を見学、彼のいる仮店舗も見ました。仮店舗は146㎡の物件に作っていました。ここのマンションは1戸あたり平均180㎡ぐらいだった と思いますので、146㎡は少し狭い部屋です。ただ、外に50㎡ぐらいありそうな大きなベランダ付き。



香蜜山の駐車場にできていた仮店舗



香域中央花園







カーテン屋。ちょっと太りました


香域中央の彼の仮店舗







2006.12.04 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 マンション 

マンション事情 深圳香蜜湖とマンションたち


深圳・香蜜湖と沿岸のマンションたち
2006年 12月 04日

深圳にいくつかの休暇村がありますが、香蜜湖にもそのひとつで香蜜湖度假村というのがあります。営業はしているようなのですがあまり元気のいい休暇村ではないような感じ。

香蜜湖は湖と言うより大きい池という感じです。でも以前は今の3倍ほどあったと言っていた人がいました。周りを埋め立てながら小さくなったと。と言うことはそんなに綺麗な湖ではなかったような気がしていたのですが、この湖岸に数年前から建設されているマンション群は深圳でも最も高価な部類になるようです。

香蜜湖・航空写真

今もまだ建設中のもありますが、これらは深圳で最も高価なマンションが集まっている所です。一番高価なのが「香蜜湖1号」というもので、これは戸建ちも持っています。戸建ちは別墅と呼ばれるもので直訳すると別荘。でもあまりそんな意味はないようで英語ではTownHouseと書かれています。一般に床面積は300㎡程度あります。別墅の場合、平方メートル単価は高く、ここでも4-5万元、1平方メートルあたり60-70万円というところでしょう。したがって300平方メートルならば2億円ということになります。

沿岸で一番最初にできたのが水榭花都というマンションで1期から3期までで現在3期の建設が終わった所です。パンフレットには完成図がありました

水辺の1戸建てが別墅です。

香蜜湖沿岸に初めて行ってみました。沿岸はほとんど目に触れないようになっているのですが、道を探しながら散歩してみました。
まだ整備中と言うこともあってか綺麗ではありませんでした。ちょっとショック。魚釣りマニアの釣り池みたいになってました。


香蜜湖1号(左半分)と水榭花都(右半分)


道路側からみた建設中の香蜜湖1号と水榭花都



香蜜湖1号 手前はゴルフ練習場


手前の荒れ地は香蜜湖度假村の所有のようなのでそのうち整備されるのでしょう


別墅


背後は水榭花都


香蜜湖沿岸




釣り人






2006.12.18 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 マンション 

マンション事情


深圳マンション事情
2006年 12月 18日

中国人の友人がまたまたマンションを購入して今日から内装するというので見学してきました。南山区の日本人白人など、外人が多く滞在するところ。付近はまだ開発中ですがウォルマート、それに商業城などもできています。

花園城というマンションで、開発商は深圳招商房地産有限公司であの招商銀行の同列会社とのこと。招商といえば銀行しか知らなかった私はちょっとびっくり。聞けば、不動産とかいろいろなものをやってると言います。ちょっとした財閥。気持ちは複雑ですが、私の中国でのメイン銀行は招商銀行、ちょっと安心も。

何でもこの会社の不動産物件は人気があるとのこと。買えばすぐ価値が上がるとか。ということで売り出されてすぐ売り切れになったのですが、聞いてみると普通の人には情報が遅くて買うのが難しいと。先に情報を知っておいてから、公でない所で手を挙げて買うとのこと。
彼の場合はこの会社の人と仲良くなってこっそり教えてもらったとか。で、この3月に9000元/㎡で買ったのが9ヶ月後の今、すでに13000元/㎡になっているのだそうです。買った人にはこの花園城に4戸を買った人もいるとか。内装で畳を入れて日本人向けに賃貸するそうです。

造園中の花園城


付近はどんどん開発中です。まだ景色はよくないですが...


窓ガラスは台所の小さな窓を除いて全て2重ガラスで防音に気を配ってありました



私が買った時は開発商は自分たちで期日を指定して売り出しを始めていたのですが、今は開発商は売り出す時、政府へ申請、査察を受けて許可をもらってからでないと売り出せないのだそうです。買い手は安心なのですが、この花園城の例のように現状にそぐわない部分も出てくるみたいです。

それにしても中国人で買う人は何度も何度も、何軒も何軒も買っては売りを繰り返していくようで不動産屋や開発商はマンションを買った人を重点的にリサーチするようです。
私のところにも毎日数度の開発商と不動産屋からの電話メールが入ってくるのも納得できました。
携帯電話番号を変えた方がいいのかな...

起工の打ち合わせを終えて食事に行きました。雲南のおいしい米線、米で作った麺類を紹介してくれましたので食い道楽のない私も食べてみました。一口食べて「うまい!」と感激。これが8元とは...

まず具と麺が来ます


そして熱いつゆが運ばれてきて店員さんが具、麺を入れてセットしてくれます


どういうわけかししまいが..


2006.12.25 カテゴリ: 生活 

深圳生活ファイル 【住】


公安派出所へ 外国人登記
2006年 07月 07日

中国では日本人に対して15日間のビザ免除がありますので、深圳に引っ越してからも香港を往復してビザ無しで住んでいましたが、忘れていて17日間滞在、オーバーステイになったことがありました。オーバーステイの罰金が1日500元とか1000元とか聞いてたので覚悟してイミグレへ。

イミグレで責任者らしい人も来ましたが、注意だけですみラッキーでした。ま、こんなこともあって香港で6ヶ月間連続滞在可能のマルチビザを取得しましたが、時々香港との往復という生活は変わりません。




マンション管理所から、警察の派出所へ行って外国人登記をするようにと通知を受けたので、派出所へ行き登録をしました。

派出所の戸証室と書かれている部屋で登録、必要書類はパスポート、ビザのコピーの他、最終入境日のはんこのあるところのコピー、それに写真。



就業ビザとかではないので書類がそろっていれば5分で登録終了です。


【住】 天然ガスに転換
2006年 09月 11日


このマンションに入居して間もない頃、マンション外周部の緑化地帯を掘り返して天然ガス管埋設工事が行われていました。マンション入り口付近の石タイルもはがして。
大きな鉄の管、直径1mぐらいあったと思います。

そして今月、液化石油ガスから天然ガスへの切り替えが行われました。
ガス屋さんから2人来てガス器具、給湯器とガスコンロの変更。ドリルで噴出口を大きくしていました。最後に確認と天然ガスへの転換レッテルを貼って15分ぐらいで終了。


 




心なしか火力が強くなったような気がして調べてみますと、天然ガスはこれまでの液化石油ガスに比べて単位あたりの熱量は小さいと。気のせいか、それとも設定が変わったのかも知れません。
そう言えばドリルでガス噴射口の孔を大きくしていたような・・・

天然ガスはCO2やNOxの排出量が少なくクリーンなエネルギーであること、発火温度が低いなど安全で安価であるとのことで、熱量の小さいことを除けばいいことが多いみたいですね。




【住】 家政婦さん - 深圳と香港のメイドさん事情
2006年 09月 28日

家政婦さんとかメイドさんとか言うと、日本では裕福な家庭が頭に浮かびますが、深圳も香港も家政婦さんは豊富で日本に比べればはるかに簡単に雇うことができます。

【香港事情】
香港では結婚してもある程度財政は別という人が多いようで共稼ぎの家庭も多く、家政婦をよく雇います。香港では給料や待遇に男女の区別はなく、奥さんの方が収入が上という家庭も多いように思います。
したがって夫婦の給料を合わせればけっこうな額になり、私の香港人の友人にも家政婦を雇っている人がけっこういます。

家政婦は香港では「アマさん」と呼びますが、その多くを安い労働力としてフィリピンから受け入れているので一般の家庭でもアマさんを雇うことができます。おまけにフィリピン人は英語を理解しますので意思疎通にも具合がいいのです。

住み込み契約のアマさんにだけでなく、時間契約のアマさんにも鍵をわたしますので多少心配な気もしますが、そういうたぐいの事件を起こせばもちろん自分たち(フィリピン人全体)の職をなくすという意識もあるのか、そういう話は聞かないです。いろいろあると思うのですが。

私は香港でアマさんを雇ったことがないので情報として聞いていた相場ですが、時間契約の場合、1時間50-60香港ドル(750 - 900円)通勤費込み、住み込みで1ヶ月4000-6000香港ドル(6 - 9万)ぐらいで、住み込みの場合、1年1度の帰国費用も負担するようです。
現在の相場はどうなのでしょうか...

香港に住んでいた頃投げ込まれていたちらし。

時間単位の場合、1時間50~60香港ドル(750~900円)、住み込みの場合6000元(9万円)と書かれています。


【深圳事情】
深圳の場合、清潔公司(簡体字で清洁公司)とか家政服務公司(家政服务公司)とか言う会社があり、家政婦さんを派遣してくれます。
相場が香港に比べても非常に安いので雇いやすいのです。ふつう1時間10元(150円)です。私のマンションの管理所に頼むと15元(225円)と高い のですが...

マンションの内装が完了した時に掃除をどうするかで管理所に問い合わせたら管理所(管理会社)でもやっているからと派遣してくれました。(2005年5 月31日)この頃はまだ相場を把握していなかったのですが1人1時間15元。
この時は内装工事でかなり汚れていたので掃除の人2人、窓・ガラス拭きの人1人の3人で5.5時間かかりました。合計270元(当時のレートで3500 円)。

内装工事終了後の掃除 (2005.5.31)




管理所の料金は高いのですが、外部から呼ぶより具合がいいだろうということ、それにそんな長時間ではないのでそれ以後数回頼みました。
いろいろな人が来るので家政婦さんをチェックしていたのですが、前回来た四川省出身のおばさんが感覚的にも掃除のできも良かったので今後は彼女に来てもらおうと決めました。1週間1度2時間で考慮。会社(管理所)が通らなければ1時間10元でいけるのですが....ま、1週間30元か20元かと言うレベルですが。

気に入った四川省出身のおばさん。






郵便受けや部屋に投げ込まれていた いろいろなチラシ


チラシによると
1日3時間、1ヶ月26日、計78時間で500元(7500円)、時間あたりでは6.5元、100円たらず、時間ぎめだと1時間12元となってます。香港とは桁が違います。


ほんとうに安いです。深圳の幸せなひとときです。
日本でも介護人にフィリピンあたりから..ということも真剣に思ってしまいます。

【住】 深圳システムキッチン考

2006年 11月 19日

マンションを購入して内装設計に入りましたが、システムキッチンは別に設計しなければならないことが分かり、2004年末から2005年始めにかけてあちこち見て回りました。
以前はどうだったのかわかりませんが深圳の建設ラッシュに伴ってシステムキッチンメーカーも乱立していました。
中国語でキッチンは「厨房」(chu fang)、システムキッチンは「橱柜」(chu gui)。

システムキッチン会社のホームページ例
 A   B   C   D   E   F 


外資系や地元資本が乱立、競争しています。したがって超高級から安物まで豊富で、どれくらいの値段が中級になるのかもわかりません。
3つの部分に分けて見積もりをしてくれます。
 キッチンの上の部分の収納棚、キッチンカウンター、下の収納箱部分など、の3つ。そしてオプションを選んで見積もりがでます。見積もりは長さで計算されます。
ガスコンロ、レンジフード、シンク、蛇口などなどは別に自分で購入しなければなりませんのでこれらは見積もりに含まれません。


当方で仕上がったシステムキッチン、見ていくとキッチンカウンター(台の部分)は大理石かと思っていたら、中国では天然より高価な人工大理石のような感じ...ちょっとショックでした。
おそらくシステムキッチンの多くのメーカーは人工大理石かも知れません。これは自分にとって注意事項です。弱いと加工しにくいとかいうのもあるかも知れませんが、やっぱり本物の大理石の方が好きです。
見てみるとおそらく、キッチンカウンターだけ取り替えることができそうなので、何年かして気が向いたら大理石に替えてみようかなと考えてます。


できあがった我が家のシステムキッチン。入居したばかりのころ
 

計量米びつも内蔵してます


収納箱などバラで売っているところも多く、これらと大理石を自分で組み合わせてやってみるのも楽しそうなので、次期、システムキッチンを作り直す時はこういうチャレンジをしてみようかと考えてます。あまりいいできではなかったもので..


5月19日のブログ立ち上げから半年が経ちました。
記事数210、累積ユニークユーザー数5,000となりました。
これから1年を目指して頑張りたいと思います。

【住】 中国の衛生間 - バス・トイレ室
2006年 11月 27日


おそらく深圳に限らず中国では内装工事でバスタブを設置するオーナーは少ないと思います。深圳で賃貸マンションを探すとバスタブのある物件は非常に少ない ので風呂がほしい私はけっこう困ります。半年ちょっと羅湖で賃貸マンションにすんでいたことがありますがここにはバスタブがありました。ちょっと汚いです が。

(写真は庶民的なマンションのトイレ。右に入ると洋式トイレがあります。ここの洋式トイレの横の小さいスペースにシャワーがあります。草履を履いてシャワーをしてました)



中国語でバス・トイレ室のことを衛生間と言いますが、深圳の100㎡程度以上の物件では複数個の衛生間が あります。香港でも70㎡(800スケアフィート)程度以上に衛生間を2つあることが多いです。

部屋の狭くなるのが嫌いな私にはなんか面積がもったいなく思えるので、内装設計で衛生間は1つでいいと設計士に話すとすごく不思議な顔をされました。

設計士の話を聞いてみると、トイレはどんな使い方をされるか判らないので、一般用のトイレと主人用のトイレの2つを作ると言うことのようです。中国や香 港の従来の便器はほぼ和式便器と同じタイプですので、洋式の便器の場合、便座にいろいろな人が座るのもいやがるようです。
で、私はマンションを転売、と言う可能性も考えて衛生室をオリジナルどおり、2つ作ることにしたのです。


最近木製のバスタブが増えてきました。
「どんなひとが買うの?」と聞くと「日本人」と言ってました。日本人で買うとはそんなに多いとは思えませんが目立つと言うことでしょうか。


百安居

そういえば、5つ星のところなどは別ですが、3つ星ぐらいのホテルなどでは部屋のランクに比べて衛生間はランクが1つ2つ下がるような感じがしていましたがこういう原因ではないかと思い ます。
あるホテルでバスタブの中に入れる大きなナイロンのカバーを見たことがあります。このカバーをバスタブの中に敷いてから湯を入れるのですが、水を抜く時のためにちゃんと栓までついて いました。
これが何の目的なのか判らずおもしろそうなので1つ失敬したら、チェックアウトの時に10元取られました。
結局バスタブを使う時はこれを敷かないと気持ち悪いと言うことでしょうね。


【住】 中国製の世界各国ブランドとドラム式洗濯乾燥機
2006年 12月 25日

家電にしろ何にしろ世界各国のメーカーが中国に工場を持って生産しているところが多いです。内装材料や家具購入であちこち見て回って感じたのは、世界のどんなメーカーのものでも中国で買う場合、中国製を買うと、世界で一番安く買える気がします。今の時代、ネットで価格を検索できますので値段比較も簡単です。


振動ドリル
電子レンジを乗せる専用の棚(イギリス・ブランド)があったのですが、中国で買うとイギリスで買う30-40%OFFで買えるという「??」状態になります。
日本でも売られているBoschというドイツブランドの電気ドリルがあるのですがこれも中国に工場があります。日本円で6000円ぐらいのドリルを買ったのですが、ネットで調べてみると日本では2万程度で売られていました。機種名が同じ、日本は100Vですので電圧仕様のみ違うものでした。



香港の粉嶺に住んでいたアパートは建設年代も新しくほぼ最新のコンセプトで作られていて洗濯機はキッチンの下にはめ込み設置されていました。
洗濯機も最新スタイルで乾燥機能付きのドラムタイプ。フランスメーカー製でした。水温をセットしてスタート。
時間は1時間半ぐらいかかりますが、びっくりするほどきれいになって感激でした。手ぬぐい、バスマットなどは水温を90度ぐらいに設定すればきれいになりました。

  で、深圳のマンションにもドイツSIEMENS社のドラム式乾燥機能付きの洗濯機を購入しました。もちろん中国製です。当時こちらで売っているものは乾燥機能なしは3000元程度、乾燥機能付きタイプであれば5000-6000元(8-9万円)が主流でした。私の購入したのは5200元の乾燥機能付き。(写真)

 春節時、日本へ帰省したとき、ドラム式洗濯機を買おうということになり、20数万円のメーカーものを購入。中国で買う飾り気のない貧弱な外観に比べて美 しい外観ときれいな仕上げですが、中国での価格に比べてその高価さに驚きました。さらに中国での1時間半の洗濯時間でさえ長すぎると思っているのにさらに 時間がかかるのにもびっくり。

そして試しに洗濯を。できあがりを見てまたびっくり。しわがありません。中国や香港での乾燥機能を利用して乾燥させるとかなりしわができるのでこれは仕方ないのかな... とあきらめていたのに日本での洗濯ではしわができなかったのです。きれいに乾燥できていました。

これが値段の差なのでしょうか!
うーーん、高いのを買うべきか... 

2007.01.18 カテゴリ: 生活 

香港生活ファイル


香港永久性居民
2006年 07月 16日

1997年7月1日、香港は中国に返還されました。でもこの地域に住む外国人にとってはそれまでと全く変わらず他国同様の扱いになります。香港から中国へ移動するとそれは外国間の移動とまったく同じ入国審査を受けなければなりませんのでパスポートが香港と中国のはんこで埋まることになります。

日本人の場合、観光目的であれば3ヶ月以内ならビザ無しで香港に入国できますし、期限が来たらお隣の深圳を往復すればいいのですが、働く場合はワーキングビザをとる必要があります。もちろんビザの許可がおりるまで香港で働くことはできません。
初めてのビザは1年有効から開始です。その後はビザを延長しながら滞在を続けます。

こうしてビザを延長しながら7年経過すると香港永久性居民の申請をすることができます。永久性居民として認められるとそれ以後はワーキングビザをとる必要がなくなり、選挙権もできますし、老齢年金も受け取ることができるようになります。

これは国籍以外、香港人とほぼ同様の権利が発生することを意味します。ただし、外人の場合、3年以上連続して香港にいない場合永久性居民の権利がなくなりますが。

他、永久性居民ですと香港を出入りする時に香港側でパスポートを見せる必要がありません。全てIDカードで処理されますのでパスポートがはんこだらけになることがありません。また香港では指紋の自動照合によってイミグレーションを通過することができますがこれを利用することもできるようになります。自動改札みたいにIDカードを読み取り機に通して指紋データを読み取らせ、指を押しつけて照合、OKであれば扉が開く仕組みです。ほんとに自動改札感覚でイミグレ通過です。

私は香港に来てから仕事で中国との往復が多いため、今まで増冊したパスポートが2年間で判子でいっぱいになって使えなくなったのですが、2003年12月に無事香港永久性居民の資格をゲット、以後は単純に4年間は使用できるようになるはずですね。

IDカードを申請しIDカードができるまでの証明書

香港逗留の条件がキャンセルされた、と書いてあります。

仮発行のIDのため、はんこがありますが逗留期限はありません。正式IDカードになるとはんこはなくなります。


地鉄有限公司MTRと九広鉄路KCRが合併して香港鉄路有限公司誕生
2007年 12月 05日

2007年12月2日、地鉄有限公司MTRと九広鉄路KCRが合併して香港鉄路有限公司となりました。

 KCRホームページ 【兩鐵合併】 
説明は中文でも英文でもありますが私の能力不足ではっきり理解するには時間がかかりそうです。

日本語のもYahooとかから速報が出ていましたが、会社名の間違いとかもあり、ちょっと記事の曖昧さを感じましたので・・・

福田口岸の元KCR「落馬洲」駅。
すでに香港鉄路公司に変わり「港鐵路綫圖」になっています。


上のKCR簡便鉄道は下のMTRに。先頭左側のロゴが変わりました。





真偽のほどは判りませんが、以前、KCRのトップはイギリス人でKCRの利益はイギリスに行く、と言うのを聞いたことがあります。WEBで調べてみたりしたのですが確認できていませんでした。
今回合併に当たってもいろいろ検索してみましたがやっぱり判りません。ただ、MTRは100%香港政府の出資であると言うことだけ。これも複数のWEBでの確認がとれたわけではないのですが。

以上のことが真実だとすれば今回の合併はイギリス色を断ち切って独立していく過程かも知れず、歴史の1ページとも思えるわけです。
長い占領時代を越えての返還ですからイギリスの影響が消えるのにはまだまだ時間がかかるでしょうが、こうして少しずつ占領から脱皮していくのかな、と感じてしまったのですが・・・

香港の喫煙事情とマナー
2007年 01月 18日

日曜日に香港太古のJUSCOとコースウェイベイのそごうへお好み焼きとたこ焼きの材料を買い出しに行きました。そごうは値段が少し高いですが、おいしい材料があります。深圳に戻ってから深圳のJUSCOにも。
香港は2007年の新年からたばこの喫煙場所が大幅に制限されたようで大きな看板がバス停にありました。
最近は1ヶ月に1度くらいしか香港に行かなくなりましたので香港の変化がわかりやすくなりました。

私が初めて香港を訪れた(15年前)時は中国へ行く鉄道、KCRのホームでもたばこが吸えました。それから最高5000香港ドルの罰金で禁煙が施行され、ポイ捨ての罰金が600香港ドル、1500香港ドルとなり、続いて今回の処置と愛煙家にはじわじわと締め付けが・・・
香港ではたばこの値段はかなり高く設定されていてイミグレの免税たばこを買うのに比べるとその差は4倍以上になります。
したがって香港にはヤミのたばこも存在します。本物ですが値段を安くして売っているのです。

私は禁煙してもう数年になりますが、以前はけっこうなスモーカーでしたので深圳へ行くときは免税品の買いだめをしましたが、たばこに関してはけっこう「優遇」される立場でした。
当時、イミグレでの免税たばこの購入は、香港人の場合、中国に一泊以上した場合にのみ5箱を持って香港にはいることが許されていまして、これがだんだん厳しく制限されるようになりました。
日本人の場合、香港IDカードを持っていてもこの制限からは除外されていたようでした。さらに日本へ帰ると入国の際、外国在住と言うことで一般の日本人の2倍の量を持ち帰ることが可能、という全くの「ええとこ取り」。

今回の香港では、地下鉄にも乗りましたが、マナーがはっきりよくなっていました。
以前、地下鉄、鉄道などでの乗降の時、乗る人がドアの真ん中に待機していて、ドアが開くなり降りる人お構いなしに突進してくる風景が普通でしたが、久々に行った香港では大きく改善されていると感じました。
乗る前に降りる人を待つ人が増えたと思います。今回乗ったのは香港島サイド、九龍地区に比べるとマナーの比較的良好な地域ですが、それでも以前とははっきりした変化を感じます。
はっきり言ってしまうと初歩段階での向上ですが、少しずつはっきりよくなってますので将来に期待したいところです。


深圳地下鉄
深圳でも香港よりもさらに初歩段階ですが向上を感じますので・・
ただ深圳も香港もハンディーのある人に対しての思いやりは遙かに上をいっていると思います。電車バス内でのハンディのある人に席を譲るところはすばらしいものです。


先年、何年ぶりかに行った東京の喫茶店のレジで2度も横入りをされた記憶が頭をよぎります。それまで東京でそういう経験をしたことがなかったので短い滞在 中に2度もあったこと、レジのウェイトレスが何も注意しなかったことがかなりショックでした。今はそういうのが普通なのでしょうか・・

ちょっと考えさせられます。

2007.02.07 カテゴリ: 深圳日記 

【深圳 冬】 深圳からオリオン星座

2007年 02月 07日




あるブログのオリオンに刺激を受けてベランダへ出ると正面にオリオンが・・・カメラを取り出していました。
撮影してみるとコンデジとは思えないできばえに感激。でもコンデジはコンデジ・・・Photoshopの助けも借りて・・・まねごとを。


オリオン座の左上のベテルギウスが赤く写って感激。(この写真は白っぽいですが・・・)
これは縮小していてよくわかりませんが原画ははっきり赤く写っています。
対照のリゲルも青白く鋭く光っています。
M42星雲はわずかに雰囲気が・・・
こうなるといいカメラが欲しいですね。
さらに小さい星の一つ一つまで立体的に色もくっきり、本当にびっくりでした。
(原画は容量オーバーでUPできません)


左の方に青白く明るく光るのはおおいぬ座のシリウス
上の方のこいぬ座のプロキオンとで冬の大三角に。
少しパンして・・
この画像です。

冬の大三角


(中国時間2007年2月7日0時08分撮影)



地上では新マンションの建設で一晩中灯りがついていますので星空写真の下の方が明るいです。
ついでに撮影。


2007.02.15 カテゴリ: 深圳日記 

こよみ 太陽暦と太陰太陽暦 【深圳 歳末】 花の準備


【深圳 歳末】 太陰太陽暦と新年(春節)の花の準備

(2007年02月15日)
おそらくアジアでは正月といえば春節、太陰太陽暦(陰暦、太陰暦)の1月1日のことが多いと思います。日本では1872年(明治5年)まで国歴として使用されていました。ここで太陰太陽暦のおさらいを。

太陰太陽暦は、太陰すなわちお月さんの満ち欠けを基準にして暦を作ります。

お月さんの満ち欠けで1ヶ月の日が決まります。毎月1日がお月さんの見えない新月で15日が満月。十五夜お月さんは15日のお月さん、三日月は3日のお月さんです。

お月さんの満ち欠け周期は29.53日ですが、1ヶ月を29.53日とすることができませんので29日の月(小の月)と30日の月(大の月)を交互に繰り返します。すると1年12ヶ月で354日。太陽暦の365日に比べて11日短いので毎年11日、正月が早くなります。たとえば今年は2月18日の春節が来年2008年は2月7日です。

毎年11日早くなると年ごとに季節感が変わってきますのでほぼ3年に1度(正確には19年に7度)1ヶ月を挿入、1年を13ヶ月(383日または384日)にして季節を調整します。ですのでこのときは正月が前の年より20日程度遅くなります。(2006年→2007年と2009年→2010年)

各年の春節
2005年 2月 9日
2006年 1月29日
2007年 2月18日
2008年 2月 7日
2009年 1月26日
2010年 2月14日

2006年に7月が、2009年には5月が繰り返されて(「うるう月」を挿入)1年13ヶ月になってます。たとえば2006年ですと7月のあとに閏7月が入り、その次に8月が来ます。  こよみのページを参照してください。

イスラムの暦は閏月の調整をしない1年354日の純粋の太陰暦のようですね。イスラム圏は熱帯なので季節感がないためだろうとか。


中国では太陰太陽暦は農歴(农历)と呼ばれます。
で、2007年の春節ももうすぐ。春節用の花があちこちで売られています。
これは地下鉄「車公廟」(车公庙)駅近くの農科中心(农科中心)にある花卉中心です。普段は静かな植木街ですが春節前は大量の花が売られてにぎやかです。

一帯が植木屋さん。この写真は一部です












その中心的存在なのが花卉超市。大きな植木のスーパーです














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