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2007.12.09 カテゴリ:深圳・香港スポット >  香港スポット 

大埔墟 タイポーマーケット 香港鉄路博物館


香港 香港鉄路博物館
2007年 12月 09日

MTRとKCRが合併して新しく香港鉄路有限公司が発足しましたがこれを機会に大埔墟(タイポー・マーケット)にある香港鉄路博物館へ行ってみました。無料。

香港九龍と広州を結ぶ九広鉄路は1910年に香港・深圳間35.4kmが開通、当時の途中駅は油麻地、沙田、大埔、大埔墟、粉嶺の5駅。
香港側は始めに軌間610mmで建設、すぐに1435mmの標準軌に変更、あまった610mmの資材を用いて粉嶺から沙頭角までの支線(11.7km)が1912年に開通、1928年廃止。


路線図


当初の時刻表 平日1日8便、休日は7便、沙頭角支線は4便




私は香港・粉嶺に住んでいた頃、粉嶺から出ている直通バスに乗って深圳・沙頭角のイミグレを利用しましたが、こういう歴史があったのかと初めて知りました。
2001年9月、電化第3世代として日本製の電車が走りました。「Kinki Sharyo」(近畿車輛)と入っているあの電車でしょうね。







旧大埔墟駅舎。前にあるトロッコのようなものは保線用の軌道自転車。
二人でバーを押して前に進みます。
なんか昔のイギリス映画「小さな恋のメロディー」みたい




第2世代車輌(右)と日本製の第3世代車輌(左)






あちこちで撮影大会みたいに撮影してました




二等車




一等車










2008.10.26 カテゴリ:香港の山と公園 >  船湾郊野公園 

《香港の山》船湾郊野公園ハイク


船湾郊野公園ハイク
2008年 10月 26日

香港船湾郊野公園から見た深圳梧桐山

初めて香港からこんなに大きく梧桐山を見ました。左の方にテレビ塔のある小梧桐山が見えますが最高峰の大梧桐山からはこんなに距離があったのですね。
深圳ではこんなに大梧桐山と小梧桐山の距離を感じる展望は不可能です。感激でした。



船湾郊野公園ハイク (2008.10.19)

香港の山の楽しさも知ってから、深圳を見渡せるところや外観に惹かれる山などを中心にいろいろ香港の山登りコースを考えていました。
船湾郊野公園、八仙嶺郊野公園などはまず候補に上がりました。そして馬鞍山、獅子山なども外観がよいことから安易に選定。そのうち馬鞍山はすでに第一回目の散策を終えました。


この写真は深圳最高峰、梧桐山の碧桐登山道から見た香港。
深圳沙頭角の対岸には香港船湾郊野公園、右に八仙嶺の連山、さらに遠く西貢・馬鞍山を望みます。ほんとに美しい。 (2008.8.30撮影)

香港に日本人の主宰するハイキングクラブがあります。ちょうどこの例会が船湾で行われることをネットで知り、今回参加させていただくことにしました。単独の徘徊も自由があっていいのですがグループだといろいろ教えられることがあるのかも知れないという思いの参加です。


これで大帽山、鳳凰山、大刀屶、馬鞍山に続き香港5回目の徘徊です。もっとも下調べも行っていますので実際はけっこうな数になりますが。
予定は船湾郊野公園の12kmハイクコース。船湾、八仙嶺郊野公園などへは交通の便があまりよくないので注意が必要。今日の出発点もバスなら1-2時間に1本。

それにしても香港の山、木がありません。今日はいい天気、気温は好きなだけ上がる感じがして木がないのはとても辛い。
深圳の場合はもちろんコースにもよりますが木の陰になることが多くて夏山に登っていても暑いことは暑いのですがそんなに苦にはなりません。

でも香港の山には木がないので見晴らしが非常に良好でさわやか。気温が低かったら、と思うところです。でも香港も深圳も冬は視界が悪い・・・
で、来年は香港の夏登山を、と思っていたのですがちょっと考える必要がありそうです。何かいい工夫があればなあ・・

日差しの強い中を歩きました。1カ所、黒く焼けこげた山火事のあとがありました。ボヤという程度ですがよくあるそうです。
香港、中国には山の斜面にお墓をよく作りますが、香港の場合、お墓などでお札(おもちゃのお札)を燃やしたりしますのでこれなどが原因だとのことです。
これがはげ山の原因ではないでしょうが・・



出発



山火瞭望台(山火事監視塔)という小高いところから見た深圳梧桐山と沙頭角の街



山火瞭望台から香港八仙嶺


歩きます




仙湾郊野公園の海でしょうか、きれいです




南山の左炮台の石垣にからみついていた巨大榕樹、ここにも。


「汽水(炭酸飲料)あるよ」と言って客引きの老人。こんなところでも商売。


客家の村


そして昼ご飯


どうやら満潮時にはここらあたりに海水が来るような感じ


海マンゴと書かれていました。おいしい?


紅樹林、マングローブ。深圳のマンゴローブより香港の方が立派な気がします。


正面には船湾郊野公園最高峰の吊燈籠(416m)が




八仙嶺はいつでも見え隠れ




ここでFinish





香港の郊野公園を歩くための地図が発行されていると教えてもらいました。政府関係の本屋で売られているとのことで教えていただいてゲットしました。
5枚で1セットですが1枚62ドルと半端な値段ではないのでとりあえず新界東北地域と西貢地域分だけ購入。
 香港地政総署販売郊区地図 

そしてこの日教えていただいたいろんなルートを元にして、船湾郊野公園最高峰、吊燈籠(416m)の登山を中心にコースを練って再び訪れることにします。これからは視界の悪くなる季節に入ります。深圳は見えなくなるかも・・

2008.11.20 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

《香港の山》新界・八仙嶺郊野公園 黄嶺(639m)から八仙嶺を行く (1)  (2008.11.16)


深圳と海を展望する香港・八仙嶺郊野公園を歩く

八仙嶺郊野公園 屏風山




香港・八仙嶺郊野公園を行く (2008.11.16)

深圳最高峰・梧桐山を碧桐登山道から登ると背後には香港・八仙嶺が常に控えています。八仙嶺からお隣の香港・船湾にかけての眺めはときおり見える香港・馬鞍山とともに雄大で美しい。
八仙嶺は文字通り連なる峰が特徴的で、碧桐登山道を登りながらその華麗な姿を見てあこがれていた山なのです。

八仙嶺は八仙嶺郊野公園に属し、この公園の最高峰は黄嶺の639m。その東側に犁壁山(550m)、八仙嶺の連峰へと続きます。
この登山道はまた香港の四大ハイキングコースの一つ、全長78kmの衛奕信径(衛奕信徑;Wilson Trail)の最終、第9、10ステージにあたります。

八仙というのは道教の代表的な仙人だということで、八仙嶺のそれぞれの峰に対応させているようです。()内は仙人の名前
峰は西(犁壁山側)から

純陽峰 590m (呂洞賓)
鍾離峰 543m(漢鍾離)
果老峰 530m(張果老)
拐李峰 530m(鉄拐李)
曹舅峰 510m(曹国舅)
采和峰 490m(藍采和)
湘子峰 510m(韓湘子)
仙姑峰 511m(何仙姑)

へと続いています。

この日は私の古巣、香港粉嶺からタクシー(40香港ドル)で鶴藪へ行き、貯水湖からトレール開始、まずはのどかなすそ野を歩き、急坂と変わり高度を急激に増して屏風山に入ります。
その後、八仙嶺郊野公園の最高峰、黄嶺に登り、さらに犁壁山ヘ進み、最後が八仙嶺めぐりとなりました。




深圳・梧桐山から見た香港・八仙嶺、船湾郊野公園。遠く香港・馬鞍山


香港・八仙嶺から見た深圳・梧桐山。遠く、深圳第四峰・梅沙尖753mが見えています。


2009.05.13 カテゴリ:香港の山と公園 >  紅花嶺 

《香港の山》新界東北部 紅花寨から紅花嶺へ

香港新界 紅花寨から紅花嶺へ
紅花嶺をめざして


香港新界東北部 紅花寨から紅花嶺へ (2009.5.7)

親切なおばさん
いい天気に誘われて香港へ。
おそらく深圳がよく見えるはずの紅花嶺へ向かう。今日は単独行。

深圳からは福田口岸を利用して香港MTR落馬洲から香港に入り粉嶺駅下車。MTR代の20ドルを奮発した。
粉嶺駅からミニバス56Kで麻雀村へ。ただし初めてなので下車地点を探すのにちょっと緊張。


周りの風景と停留所名を気にしながらミニバスで進む。程なく紅花嶺らしき見慣れた山が見えてきた。山を見ながら登山道を探す。木のない緑の山のふもとから一条の線が見える。おそらくあれが紅花嶺へ続く径に違いないと想像した。
バスはどんどん山に近づいてきて上麻雀村とか下麻雀村の文字が見えたのて下車。ここなら下車間違いにしてもそんなに違いはないはず・・


やっぱり降りるのが少し早かったようだ。適当にあたりをつけて歩いていくと電柱に案内図が貼られていた。でも現在地の表示がない・・・
でも、案内図があるということは行けるはずだと解釈、適当に歩く。

ここら辺に鉄道が通っていたのか「窄軌鉄路 火車橋遺址」と書かれたところがあった。窄軌鉄路というのは狭軌鉄道と言うことだろうか。少し写真を撮った。ここで短パンに履き替える。


ぽつりぽつりと民家のあるあぜ道のようなところを犬に吠えられながら歩いていく。そしてとうとう行き止まりとなった。ちょうど老婆とおばさんの二人がいたので聞いてみた。とりあえず普通語で・・・
おばさんは「ジゲホイ?」と言った。たぶん自己去かな。一人で行くのか、と言うことだろうか。うなずく。
北道の方角を指さし、林の中に入ってぐるっと回っていけば山を登れる。最高峰の紅花嶺にも行けると普通語で教えてくれた。


再び犬に吠えられながら教えられた所を歩く。と、これ以上は不安になりそうな感じになり躊躇しているとおばさんがやってきて「ここ、ここ」とじれったそうに指さした。不安はあるがこの径・・いや径はない。林の中のけものみちのような痕跡をたどる。
それにしてもあんな離れた所からやってきて教えてくれる人情はすばらしい。僕を中国人と見られただろうか・・・

少し歩くと林の外に出た。そして木はなく雄大な景色とともに登山道らしき一条の線が山頂に向かうように続いている。ふり返るとそこに見えるのは八仙嶺だ、間違いない。そして西の方には大刀屶らしきもの、そして遠く大帽山が見えた。ふもとに観音山らしいものが見える。

つづく



登山道を探してふもとを歩く


おばさんに教えてもらった径を行く


林の外へ出るとそこは絶景


村を見おろします


かすかに大帽山


八仙嶺、黄嶺


つづく

2009.11.30 カテゴリ:香港の山と公園 >  八仙嶺郊野公園-九龍坑山/(龍山) 

《香港の山》二度目の美しい八仙嶺 (2009.11.29)

香港 《二度目の八仙嶺》 (2009.11.29)

八仙嶺へ

八仙嶺をめざして  あいにくの視界でしたがやっぱり八仙嶺はいい


重なる八仙嶺の峰



香港八仙嶺ふたたび (2009.11.29)

去年(2008年)11月16日以来2度目の八仙嶺。去年と同じコースをたどりました。10kmあまりのコース。
八仙嶺は八つの嶺を持った山の総称です。道教の8人の仙人を8つの峰に見立てて、それぞれの峰には8人の仙人の名前がついています。

鶴藪の水庫から 衛奕信径 (Wilson Trail)  の九段を通って屏風山、八仙嶺郊野公園最高峰の黄嶺(639m)へ、そして八仙嶺に入ります。
最初は八仙嶺最高峰の純陽峰590m (仙人:呂洞賓)から
鍾離峰 543m(漢鍾離)
果老峰 530m(張果老)
拐李峰 530m(鉄拐李)
曹舅峰 510m(曹国舅)
采和峰 490m(藍采和)
湘子峰 510m(韓湘子)
仙姑峰 511m(何仙姑)
と続きます。
最後は衛奕信径から別れて八仙嶺教育径を歩いて大美督へ

最大斜度70度の深圳梧桐山凌雲登山道から見た八仙嶺(奥)、さらに奥には馬鞍山
手前は紅花嶺の東側に続く八仙嶺によく似た小八仙。(2009.7.13撮影)



所要時間
写真が少なかったので休憩時間込みでごく大まかに・・・
鶴藪水塘→ 屏風山(W117) 1時間30分
屏風山 → 黄嶺     40分
黄嶺  → 八仙嶺純陽峰 1時間 
純陽峰 → 八仙嶺仙姑峰 1時間
仙姑峰 → 大美督    1時間


アクセス
MTR 粉嶺駅 → 鶴藪   ミニバス52B番 
大美督   → MTR 大埔墟  九龍バス75K 九龍バス検索


八仙嶺郊野公園

紅葉昼顔と大紅合款



鶴藪水塘へ





第一の険しい坂を








屏風山


黄嶺で


犁壁山(550m)と八仙嶺最高峰・純陽峰(590m)



八仙嶺へ

八仙嶺へ





八仙嶺一番目の純陽峰からふり返って











そしれ八仙嶺最後の仙姑峰(511m) ここだけ三角点あり




下山しました・・大美督



二度目の八仙嶺へ


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