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タグ 《 イミグレ 》  11 記事  1 ページ

2006.10.19 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 自動審査 e道 e-channel


自動審査e道 - 香港IDカードと深圳・香港越境
2006年10月

香港で働くにはワーキングビザが必要ですがワーキングビザをとるとIDカードの申請をしなければなりません。

以前はプラスチックコーティングされただけのIDカードでしたが2003年から徐々にICチップのIDカードに切り替えられました。何しろ700万人ほどの切り替えですから予算も時間もかかります。

外人の場合、7年間正規の手段で香港に滞在すれば永住権である「香港永久性居民」となることができて以前はこの永久性居民だけに上記の特権がありましたがICチップのIDカードであれば2006年9月12日から永久性でないIDカードにも拡大されました。

ICチップに入っているのは
  1. IDカードの全内容
  2. IDカード所持者の写真と親指の指紋データ
  3. 香港の居住権を持っていない者の居住条件
  4. 電子証書
  5. イミグレに使用しない拡張部分

このICカードによって指紋を照合して自動改札のように入出国手続きをすることができるのです。


E道(香港永久性居民用) 落馬洲(皇崗)のイミグレーション


ゲートは二つ。まずIDカードを挿入して指紋データを読み取らせます


次のゲートで登録した親指を押しつけて..OKであればゲートが開きます。これで終了


指紋照合通関のプロセス動画。親指の指紋をIDカードの登録データと照合しています。

2007.07.01 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 皇崗駅(福田口岸駅)開通


深圳地下鉄4号線 皇崗駅開通
2007年7月1日

今日は7月1日(2007年)、回帰香港10周年。深圳地下鉄皇崗駅が開通と言うことで地下鉄に乗って皇崗駅へ。
(2008.8、福田口岸駅に改名)
福田口岸は・・と思うとこれは未開通とのことで中途半端な回帰10周年。
(写真には熱烈慶祝皇崗地鉄站正式開通の文字)

車内の行き先表示に長く隠されていた「皇崗」駅の文字がようやく現れました。


私のマンションのあるバス停から新しい深圳湾口岸へ向かうバスも新造された様子でバス停には新しい路線表もできていましたが、バスの実物はまだ見ていません。運行はもう少し先なのかな?




駅の中は結構広いです。羅湖みたいになっていくのでしょうか・・・


香港へのイミグレはこのエスカレーターを上がっていくようになってます




駅舎 階段はイミグレーションへ


駅前整備中ですが以前の様子はないぐらいに変わっています






2007.07.05 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 深圳湾口岸と深圳湾大橋


深圳湾口岸と深圳湾大橋
2007年7月

7月1日(2007年)に開通した深圳湾大橋と深圳湾口岸、早速ここから香港へ行きました。
深圳湾口岸は場所としては深圳・南山区ですが香港政府が管理し、域内は香港の法律が適用されます。当初は羅湖と同じ6時半から午前0時までですが24時間体制への移行を予定。
 → 二つの新しい口岸の開通 

開通に合わせて私のマンションを通って深圳湾口岸に向かうバスが新設されこれに乗車。2.5元と非常に安い料金設定。道が混んでいるので1時間近くかかりました。


深圳湾口岸付近はまだ整備中ですがすでに大量の植樹がされて地域も広大。すごく気持ちのいい所でした。
イミグレも広々していて(まだ人が少ないので・・)これまた気持ちいい。
深圳の出境審査と香港の入境審査を深圳側の一つの建物に作っている1地両検。
1地両検ということで1カ所で入境審査と出境審査の両方をすませられることを期待していたのですが甘くなかったですね、審査は従来通り2回必要でした。
香港人や香港IDホルダーは香港側を指紋認識の自動ゲートを使用できますが、香港人は中国側も自動ゲートになったようです。
残念ながらイミグレ内は撮影禁止、こっそり撮影できても公表するのはちょっとはばかられるところです。

香港側では元郎行きと屯門行きの2階建て路線バスとミニバスがありました。
バスは元郎、屯門行きとも11元と高めの設定。やっぱり橋の通行料でしょうか・・・
屯門行きの2階建てバスの2階一番前の座席を陣取ってカメラ撮影。同じように考えていた人が隣でビデオで撮影してました。
深圳湾大橋は吊り橋とかではなく水面からの高さもそんなに高くないので雄大さはありませんが5.5km。
30分足らずで屯門着。ここにJUSCOを発見、そうめんを買いました。


このチラシでは
「(オクトパス)設即日回程優恵及長者假日車費$2」となってます。これは休日でその日に往復する場合は帰りのバス代が$2ということでしょうか。それとも65才以上のお年寄り(長者)が休日$2でしょうか。ちょっとよく分かりません。

でも私のところから屯門へ行くにはイエローバスの面倒がない分、皇崗経由より便利そうです。イエローバスのバカ高い運賃7$も必要がないし。これは1地両検の魅力かな。



深圳側のバスターミナル




イミグレ




熱烈慶祝深圳湾口岸正式開通


香港側にでました。字が繁体字に変わります


香港側バスターミナル






バスから深圳湾大橋




香港へ


屯門へ




動画です

2007.09.10 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 福田口岸を行く


深圳 新開通の福田口岸を行く
2007年9月



8月15日に開通してから3週間、やっと重い腰を上げて福田口岸を通ってみました。
まずマンションを出て歩いて30分、地下鉄・車公廟駅へ。徒歩30分程度なら歩くことにしています・・

会展中心駅で地下鉄4号線に乗り換え皇崗駅へでます。
エスカレータでイミグレへ。ここからは全く羅湖と同じ手順です。違うのは新しいのできれいなこと、深圳と香港のイミグレの間の橋にムービングウォークが設置されていることでしょうか。

で、イミグレを抜け香港側へ出ると羅湖と同じように香港ドルと人民元の両替所がありました。羅湖と同じように恐ろしく交換レートが悪い・・・100香港ドルを102人民元で買うというのは時代錯誤みたい。

KCRは落馬洲駅から次の上水駅までの運賃が20香港ドル。これは羅湖駅から上水駅までと同じ破格の超高運賃。当然乗る気にならず見学だけ。



深圳地下鉄・皇崗駅から深圳側イミグレへ


この地下鉄駅の名前が2008年8月、「皇崗」から「福田口岸」に変わりました。
この深圳地下鉄4号線は香港のMTRが30年間の経営権と沿線周辺(約3k㎡)の住宅開発権を持っていますが改称となんか関係あるのかな。








深圳のイミグレを終え橋を渡って香港のイミグレへ


ムービングウォーク


香港のイミグレへ



香港のイミグレを抜けるとKCRへ向かうエスカレータが




KCR落馬洲駅改札前



香港側から
左の川の向こうが深圳。 クリックすると大きくなります



さて、福田口岸にはバスもあるとの情報を得ているのでこれも見学。エスカレータがありますが写真を撮りながら階段を下ります。バスターミナルと行き先を確認。大バス、ミニバス共に元郎行きのみのようです。上水方面はKCRに乗るしかないようです。



バスターミナルへの通路






KCR落馬洲支線




ミニバス 75番




で、もう一度KCR方面に戻ろうと、階段へ。
「ん・・」
「No Entry」の文字。引き返すことができないのです。バスのりばへの一方通行でした。まあ、開通して間もないこのイミグレ、「間違いました」と言って引き返すことはできるでしょうがバスに乗ってみることにしました。
75番のミニバスは元郎まで6香港ドルと激安、オクトパスも利用できます。これに乗ります。

福田口岸を出たミニバスはきれいに整備された新しい道を走ります。そして従来の細い道に入ります。と・・・
初めてみるとちょっと気持ちが引き締まってきます。
imigure_s_3-2-25_200.jpg
映画での戦場のようにくるくるとらせん状に巻かれた鉄条網が塀の上部に取り付けられて延々と続いているのです。赤サビて昔の名残を思わせるようなものではなく、比較的新しいと思うような鉄条網。ますます自由に深圳と香港の間を行き来できるようになった昨今、どうしてこんな必要があるのかと残念。
そして出てきたのが落馬洲のイエローバスのりばでした。ここまでは新ルートで一部新設道路でしたがここからは従来のルートで元郎へ向かいました。
ちなみに落馬洲イエローバスのりばから福田口岸までこのミニバス75番で4.5香港ドル。




そして香港から深圳へは逆ルートをたどります。
橋は2階になっていて1階部分が香港→深圳。

入出国審査を終えて深圳に戻ります。
帰途には地下鉄ではなくバスに乗ることにして路線を調べます。
ありました。241路のバス、1.5元。安いのですが空調無しの古いタイプのバスで本数がかなり少ない。でもこのバスを使えば深圳の自宅から香港の元郎まで合計7.5元と激安。



香港側のイミグレへ


香港のイミグレを抜けて深圳側の皇崗へ向かいます


深圳へ向かう橋


深圳のイミグレの窓から


入国審査を終えて皇崗へでます


新しくなった皇崗駅前のバスターミナル


現在のところバスは4路線だけ、しかも203路(地王ビル方面)以外はかなり本数が少ないです。241路に乗るのに20分ほど待ちました。




しかしながらイミグレを通るときに感じてしまうのは・・・・
KCRの深圳と香港の間の1駅20香港ドルの超高運賃を維持しているのには陰で取引があるのではと思ってしまいます。

皇崗口岸のイエローバスにしても普通の感覚の3倍ほどの高運賃、これも何かあるのではないかとつい勘ぐってしまいます。たぶん日本と同じなのだろうなあと。
そう思ってしまうのでよけいにこの1駅20香港ドル区間はボイコットしたいのです。

でもこの福田口岸には皇崗口岸のイエローバスに相当するものがなくなったり、香港側にバスターミナルができたり(現在のところ上水へはKCRしかありませんが)と少し進歩したのでしょうか。

2007.11.01 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 入出国カード


深圳 新入出国カード
2007年11月

入出国カードが新しくなりました。

WEBニュースで2007年11月から入出国カードが新しく2枚綴りになり便利になると聞いていたのですが、ニュースには写真がなかったので、香港のようなカーボンコピーのスタイルになるのだろうな、と勝手に想像していたのですが・・・がっくり。

ただミシン目が入って入出国カードが1枚になっているというものでした。書き込む項目がほんの少し少なくなっているということだけで便利というのにはちょっとね。
まあ気分転換ということでしょうか。




そしてこのカードの裏には注意事項が英文で記されています。その日本語訳がこれ。


2009.02.17 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 深圳/香港 イミグレーション分布と通行量


深圳/香港越境の口岸(イミグレーション) - 分布と通行量

深圳には香港に近いという特殊性から通関する人の数も半端ではありません。
深圳のイミグレーションの分布は


クリックしてください。大きくなります。 (深圳市人民政府口岸办公室より)

深圳/香港の主要なイミグレは
  1. 羅湖口岸  1986年6月開通
  2. 皇崗口岸  1989年12月車両部分開通、1991年8月開通
  3. 文錦渡口岸 1978年開通
  4. 沙頭角口岸 1985年3月開通
  5. 深圳湾口岸 2007年7月 1日開通
  6. 福田口岸  2007年8月15日開通

深圳湾口岸と福田口岸がまだ開通していなかった2006年一年に深圳で通関した人は延べ1億6700万人、1日平均45万7000人、車輌は1526万輛、1日平均4万2000輛。


2008年の通行量
深圳湾口岸と福田口岸ができて通行量の変化が出ています。
通関人員延べ1億7770万人(1日平均48.7万人)
車輌延べ1546.8万輛(1日平均4.2万輌)。

イミグレ 通行量 車両通行量
羅湖口岸 8940.1万人 50.3% -
皇崗口岸 4147.5万人 23.4% 1017.8万輛 65.8%
文錦渡口岸  216.6万人  1.2%  214.6万輛 13.9%
沙頭角口岸  281.2万人  1.6%  96.2万輛  6.2%
深圳湾口岸 1389.3万人  7.8%  218.2万輛 14.1%
福田口岸 1849.4万人 10.4% -


2012.3.7追加2011年の通行量
通関人員延べ1億9303.1万人(1日平均52.9万人)
車輌延べ1586.9万輛(1日平均4.3万輌)。
イミグレ 通行量 車両通行量
羅湖口岸 9274.3万人 48.0% -  
皇崗口岸 3522.0万人 18.2% 975.6万輛 61.5%
文錦渡口岸   17.0万人  0.1% 154.5万輛  9.7%
沙頭角口岸  345.5万人  1.8%  89.1万輛  5.6%
深圳湾口岸 2729.0万人 14.1% 367.6万輛 23.2%
福田口岸 3415.3万人 17.7% -  
( 口岸辨公室 より)

(注意)
文錦渡口岸は改築のため2010年2月22日から2012年8月まで旅客の出入境審査が停止されます。(一部のバスを除く)

2009.02.17 カテゴリ:深圳・香港スポット >  イミグレ・口岸 

【深圳/香港 イミグレ】 深圳/香港 イミグレーション概要

深圳/香港の口岸 (一覧とリンク集)
口岸
概要へジャンプ
Open時間 通行量(2008年) 接続 (WEBにリンクしています)
車両 深圳側 香港側
羅湖口岸 6:30-24:00 50.3% - 地下鉄1号線[羅湖] MTR[羅湖]
皇崗口岸 24時間 23.4% 65.8% バス [皇崗口岸] バス[落馬洲]
文錦渡口岸 7:00-22:00  1.2% 13.9%    
沙頭角口岸 7:00-22:00  1.6%  6.2% バス[沙頭角口岸][三家店] バス[沙頭角]
深圳湾口岸 6:30-24:00  7.8% 14.1% バス[深圳湾口岸] バス[深圳湾口岸]
福田口岸 6:30-22:30 10.4% - 地下鉄4号線[福田口岸] MTR[落馬洲]バス
2008年の深圳全体では通関人員延べ1億7770万人(1日平均48.7万人)、車輌延べ1546.8万輛(1日平均4.2万輌)。


羅湖口岸

通関時間は6時半から24時までの17.5時間。
ここだけ入国カードがカーボンコピーのある2枚綴りになっています。

通関する人は深圳で最大というより中国で最大。香港からは鉄道KCRで接続され、深圳側は地下鉄1号線と接続されていて便利。香港人が多く、通勤している人も多いので状態は特殊です。
香港人を引けばどうなのでしょう。

羅湖口岸、2008年の通関者8940万人ということは、1日当たり24.5万人、1時間あたりだと1万4000人、1分では233人。通関している時の感覚よりかなり多いのは専用のチャンネルを通る香港人が多いため。
皇崗口岸で香港人の通関の様子を見ていると1人あたり3秒ぐらいです。めちゃ早。なんせ、係員はカード(通行証)を読み取り機に通すだけ。ろくすっぽチェックしていないように見えます。


羅湖口岸


イミグレを出たところのバスターミナル


羅湖駅前の羅湖商業城


皇崗口岸

皇崗口岸は24時間オープン。
羅湖と違って香港側と中国側のイミグレーションの場所が離れていますのでバスで移動する必要があります。香港空港行き直通バス、香港市内行き直通バスを利 用する時は問題ないのですが落馬洲までの場合はイエローバスを利用する必要があります。7香港ドル、オクトパスも使えます。
 皇崗口岸-落馬洲過境バス 


香港の空港までは直通バスやワゴンカーなど豊富です。
バスは香港まで100元ですがたぶん80元まで値切れます。香港から来るバスは香港の空港で100香港ドルを80香港ドルに値切れますから。
メリットは香港側では荷物をバスに入れたまま通関ができることです。体だけイミグレへ。
写真は香港側の直通バス乗り場です。イミグレを出たところにあります。

ワゴンカーは6人乗りで、満員になったら出発。
メリットは車に乗ったまま香港側の通関ができること、中国側は荷物を車に入れたまま体だけイミグレへ。一番楽な方法ですが一番値段が高いです。150元。
朝は早朝6時ぐらいまでだと値切れませんがそれ以後は130元まで可能です。香港ドルでもOK。

香港市内へもバスがたくさん出ています。中国側の通関をすませればバスがたくさん並んでいてバスチケットが買えます。オクトパスでもOK。


深圳側、皇崗口岸前の路線バスターミナル


イエローバス。深圳側。


香港側ターミナルから中国を・・


香港側、落馬洲 奥に黄色いイエローバスが見えます


沙頭角口岸

沙頭角口岸は羅湖の東、深圳最高峰の梧桐山のトンネルをくぐって塩田区(盐田区)に入ったところにあります。香港との陸路で一番東にある口岸です。
通関時間は7時から20時までの13時間。車は15時間。

私が粉嶺に住んでいた頃によく利用した2004年から2005年当時、人の通関はバスが来た時だけなのでけっこうのんびりムード。日本人と分かると日本語の練習につきあわされたり、[私の弟が日本人と結婚している]とか聞かされたりしたことがありましてほのぼのモード。ちょっと楽しい・・・
香港からだと当時はほとんど粉嶺からだけバスが出ていたのですが(15分に1本程度)今は九龍塘にも同じくらいの頻度でバスが通じています。
 沙頭角快線 

粉嶺から出ている直通バスは25元。KCRの粉嶺駅からバスに乗って聯和墟というところへ行きますとバスターミナルがあり、直通バスもいます。15分間隔で運行していますが通りすがりの旅行者には行き方がややこしい、ちょっとマニアックなルートです。お年寄りを多く見かける路線です。
香港から直通バスで香港のイミグレへ、通関後再びバスに乗って中国側のイミグレに入ります。皇崗口岸と同じ手順です。
九龍塘へのバスは35元、15分に1本程度です。

沙頭角にはイギリス占領時代の香港との国境の町があります。ほかのところは川が国境線になっているのですが、この部分だけ、洪水のため川の流れが変わり地上に国境があります。
それが[中英街]と言われるところで今も香港人台湾人も含め外人は入ることができません。
中国人なら10元で入れるのですが・・・





中英街の入り口。


写真を撮るなと言われたのですが・・・


沙頭角口岸付近でもマンション建設は盛んです


深圳湾口岸
1日5.86万台の車輌と6万人の通関が可能。一地両検で香港と中国の通関を1カ所で。
通関時間は6時半から24時までの17時間半。香港管理。


深圳湾大橋 (中国評論新聞網から)


深圳湾大橋(深圳新聞網から)

福田口岸
1時間2万人、1日25万人、最高30万人の通関が可能。
通関時間は6時半から22時半までの16時間
香港からはMTR(KCR)落馬洲支線で落馬洲駅へ、通関を終えると深圳の地下鉄4号線福田口岸駅に接続。

KCR落馬洲支線上水から落馬洲7.4km。尖東から落馬洲への電車が10分間隔で運転。
上水から落馬洲まで6分、20香港ドル。




福田口岸 (sina新聞中心より)




香港KCR 落馬洲支線


深圳側で建設中のマンション

2009.06.04 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 移動方法 

【深圳/香港 移動方法比較】 (1-1) 深圳から香港尖沙咀付近 その1

【深圳/香港 移動方法比較】 (1) 深圳から香港尖沙咀周辺へ その1
2009.06.04

深圳から香港への移動
深圳で生活すると日常の買い物、交友などで香港に行くことが多くあります。
そのときに問題なのがアクセス方法。日常のことなので安価にしたいけど面倒はいやだし時間的にも考えないと・・・
ということで実際に使ったものや他の方法などいろいろなパターンを考えてみました。


深圳から香港尖沙咀周辺へ


深圳から香港・尖沙咀というとまず頭に浮かぶのが羅湖からMTR(元KCR)で紅磡へのコースですが金額的には大きなネックがあります。
羅湖から次の上水までの1駅がなんと20ドル。上水から紅磡まで(30kmぐらい)の8.5ドルに比べて2倍以上だということと、さらに紅磡から羅湖までなら20+8.5で28.5ドルのはずなのですが通しで買うと33ドルとダブルパンチ。
これだと上水から紅磡までの運賃8.5ドルを差し引いて24.5ドルが実質的な羅湖から上水までの運賃ということになるでしょう。
これらは落馬洲・上水間でも同じです。
たまの仕事ならともかく、生活で利用する場合、これは考えなければならない大きな問題です。

気休めの対策は上水で降りて改札を出て再び入場する方法。これで差額の4.5ドルをゲット。
では上水から紅磡まで一等車に乗ってみましょう。料金は20+8.5x2で37ドル。羅湖・紅磡間を通して一等車に乗ると66ドルなので差は歴然。
 参考 →  MTR路線図 

では各イミグレからの方法です。

羅湖口岸から

羅湖口岸(深圳から)
MTR(元KCR)
羅湖→紅磡  33ドル(オクトパス31.3ドル)
上水で下車、改札を出て再入場した場合 28.5ドル(オクトパス26.8ドル)
羅湖→尖東 36.5ドル(オクトパス34.8ドル)
所要時間は40分ぐらい


皇崗口岸から (香港・バスターミナル落馬洲) MTR落馬洲ではありません

直通バスを利用

並ぶ直通バス (香港側)
深圳側イミグレを通過するとずらーっと直通バスが並んでいます。その中に油尖行きがあります。チケット売り場は奥の方でオクトパスも使えます。

皇崗口岸→油尖(佐敦付近)
30ドル (オクトパス25ドル)
所要時間は30分から50分

降り口はMTRに接続していない(油麻地駅にしている時もある)のでけっこうやっかい。終点は西九龍に近いところ。→  詳細図 


イエローバス 皇崗口岸深圳側


夜の落馬洲バスターミナル(香港側)


ミニバス17番の上水の停留所
駅前ではないのでわかりにくい
イエローバスを利用

イエローバスの使い方
イエローバスは皇崗口岸で深圳側と香港側のイミグレーションをつなぐバスです。
利用方法は深圳側イミグレを通過したあと7ドルを支払いイエローバスに乗って香港側イミグレへ。
香港イミグレを通過したあと、再びイエローバスに乗って香港落馬洲バスターミナルへ。
香港から深圳へは逆コースをたどります。

尖沙咀へ
まずイエローバス(7ドル)で香港落馬洲バスターミナルへ。ここからは元朗・屯門へのバス多数あり。
上水・粉嶺への大型バス76Kもありますが本数が少ないので元朗からのミニバス17番で上水へ(5.5ドル)。
上水からMTRで紅磡へ(8.5ドル)。
このコースの運賃は7+5.5+8.5で21ドル。
安いのですがイエローバスも含めて乗り換えが多い上、ミニバス17番が上水駅から少し離れているので歩く必要あり。
荷物の多い場合はしんどい。

ミニバス17番、落馬洲側の停留所はターミナルではないのですが、道路沿いにありすぐにわかります。上水側はバスターミナルではなく小さな道路にありちょっと分かりにくいので上水から落馬洲へ行く時のために落馬洲から上水に着いた場所をよく覚えておきます。


上水 ミニバス17番のりば ( 《 元朗 》と書かれたところ )
imigure_20090604-11_400.jpg

つづく  -つぎはそのほかのイミグレーションから尖沙咀方面へのの越境です-

2009.06.06 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 移動方法 

【深圳/香港 移動方法比較】 (1-2) 深圳から香港尖沙咀付近 その2

【深圳/香港 移動方法比較】 (1) 深圳から香港尖沙咀周辺へ その2
2009.06.05

福田口岸から (香港・MTR落馬洲駅)

福田口岸(香港側から)
2007年開通できれいな福田口岸は一地両検、羅湖口岸のように橋を跨いでそれぞれのイミグレがあります。両方のイミグレを通過したあと香港側に出ると選択肢は2つ。バスで元朗方面に向かうかMTR落馬洲駅から尖東方面に向かうか。

MTRへはイミグレを通過して正面のエスカレーターへ、バスのりばへはイミグレを通過したあと左の出口に向かいます。
MTRに行くエスカレーターに乗ってしまうと引き返しができないようなのでご注意を。



MTRへのエスカレーター
ここからもMTRの1駅20ドルは同じですが、バスに乗る場合は皇崗口岸のように口岸専用のイエローバスに乗る必要がなく楽ちんです。またバス代の7ドルを使うことなくバスに乗れるので経済的。
元朗までのバス代は7ドル(ミニバス75番)。

MTR東鉄線を利用
MTR落馬洲 → 紅磡 33香港ドル(オクトパス31.3ドル)
上水で下車、改札を出て再入場した場合 28.5ドル(オクトパス26.8ドル)
所要時間は40分あまり

MTR落馬洲 → 尖東 36.5ドル(オクトパス34.8ドル)

MTR西鉄線を利用 (2009.9.23 追加) →  西鉄線試乗記 
2009年8月16日に九龍南線が開通、屯門から尖沙咀へ鉄道が結ばれましたので選択肢が増えました。西鉄線は駅の数が少なく快速電車気分です。
イミグレーションを通過してまっすぐ行くとMTR東鉄線へのエスカレーターがありますが左へ行くとバスターミナルへ行くことができます。
まずはバス75番で元朗へ、元朗からMTR西鉄線に乗り換えます。(75番のミニバスは西鉄線の駅前には停まらないので注意。福田口岸へ行く時は大橋村のバスターミナルからなのでMTR西鉄線の朗屏站が便利)

福田口岸 → 元朗 ミニバス75番(7香港ドル)
屯門-元朗 → 柯士甸站(西九龍) 17(現金) / 16.2ドル(オクトパス)
屯門-元朗 → 尖東 - 紅磡     18.5 / 17.2ドル

トータルで
福田口岸 → 柯士甸站(西九龍) 24ドル / 23.2ドル
福田口岸 → 尖東 - 紅磡     25ドル / 24.2ドル


深圳地下鉄福田口岸駅からMTRに乗り継ぐ時のお得情報
深圳地下鉄4号線で福田口岸駅へ、そして香港に入ってMTRに乗り換える場合、深圳・福田口岸駅内のイミグレ行きエスカレーター手前にオクトパスのリーダー(写真)がありますのでここでオクトパスを読み取らせておくとMTRに乗ったとき3ドル引きになります。(割引はオクトパス使用の時だけ)

たとえばこのあとMTRで落馬洲駅から上水まで乗れば本来オクトパスで18.8ドルなのですが15.8ドルになります。
深圳地下鉄4号線はMTRが経営権を持っていますのでMTR内での乗り換え扱いみたいなもんだからでしょうか。


深圳湾口岸から

深圳湾口岸


深圳湾大橋
ここも2007年の開通できれいな口岸で香港が管理する口岸です。深圳側と香港側のイミグレを通過したあとはバスのみ。

路線バスは主に屯門行きと元朗行き。

直通バスを利用
尖沙咀方面
中旅旅運の旺角、太子行き。本数が非常に少ない。
 → 中旅九龍線

九龍塘行き
これもあまり本数は多くない。35ドル
 → 九龍塘線


MTR西鉄線を利用 (2009.9.23 追加)
→  西鉄線試乗記 
2009年8月16日に開通した九龍南線で選択肢が増えました。
まずB3、B3X屯門市中心で下車、西鉄線に乗り換えて尖沙咀方面へ。

深圳湾口岸 → 屯門市中心  11香港ドル
屯門 → 柯士甸(西九龍) 17(現金) / 15.8ドル(オクトパス)
屯門 → 尖東 - 紅磡    18 / 16.8ドル

トータルでは
深圳湾口岸 → 柯士甸(西九龍) 28香港ドル / 26.8香港ドル
深圳湾口岸 → 尖東 - 紅磡  29 / 27.8香港ドル

沙頭角口岸から

沙頭角口岸
シャトルバスのみの運行です。深圳最高峰・梧桐山の一つの登山道《碧桐道》がここから歩いていける範囲なので梧桐山登山にも便利な口岸です。

沙頭角口岸→九龍塘 35ドル 15分ごと
 → 沙頭角快線

沙頭角口岸→粉嶺  25ドル 15分ごと
というのもあるのですが、粉嶺はMTR粉嶺駅ではなく駅からは歩いて10分程度の「帝庭軒」というマンションのバスターミナルに着きますので一般的ではないでしょう。


まあ、どの方法でも一長一短なのですがいろいろなルートを知った上でケースバイケースで使い分けて深港圏の生活をエンジョイしましょう。
  

2009.06.12 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 移動方法 

【深圳/香港 移動方法比較】 (2) 深圳から香港ランタオ島 東涌・空港へ

【深圳から香港へ 移動方法比較】 (2) 深圳から香港ランタオ島 東涌・空港方面へ
2009.6.12


深圳から香港ランタオ島 東涌・空港方面へ

ランタオ島といえば香港の空港のある島。空港ならシャトルバスという手も使えますが、生活の移動手段として空港の少し手前、東涌行きを考えてみます。
東涌からは空港まで3ドルのバスが走っていますので空港へならこれも利用可能です。

MTRのホームページで単純に 《羅湖→東涌》 として検索すると48.5ドル(オクトパス44.8ドル)とすごい金額が現れてびっくり。まあ、羅湖→上水の20ドルが入っているのでこんなものなのでしょうか・・・

おまけに48.5ドルの経路は
羅湖→九龍塘(東鉄線)、九龍塘→太子(観塘線)、太子→荔景(荃湾線)そして荔景→東涌(東涌線)
と3回の乗り換えが必要です。

それでは考慮開始・・・  運賃は 《切符/オクトパス利用》


羅湖口岸から
羅湖口岸を利用する場合はともかくMTRに乗る必要がありますので・・
私はまだ利用したことがありません。机上の方法論です。

全行程MTR利用
①羅湖→九龍塘(東鉄線)
②九龍塘→太子(観塘線)
③太子→荔景(荃湾線)
④荔景→東涌(東涌線)

と3回の乗り換えで 48.5/44.8ドル、検索によると所要時間79分

MTRとバス併用
①MTR 羅湖→沙田(東鉄線) (25.5/24.2ドル)
②大バスE42 沙田→東涌(東堤灣畔)、さらに空港へも (13.6ドル)   E42 

合計25.5+13.6= 39.1ドルで乗り換えは1度だけ。上記全線MTR利用と比較して10ドル近く安い。時間的にも遜色ないはず。

E42路線図
hk-bus_e42_500.jpg

皇崗口岸から
皇崗口岸からはバスのみですがイミグレ内の移動に深圳側と香港側で2度イエローバス(7ドル)に乗る必要があります。

路線バスで
①ミニバス17番(上水から来るバス) 落馬洲バスターミナル→元朗 (6.5ドル程度)
②大バスE34 元朗→東涌(東堤灣畔) (13.6ドル)   E34 

イエローバスの7ドルも必要なので全運賃は
7+6.5+13.6= 27.1ドルと羅湖からに比べてかなり安い。

福田口岸から (最安値)
福田口岸からはMTRと元朗、屯門へのバスが通じていますので選択の余地があります

MTR利用
これは上水駅以降は羅湖口岸からと同じで、全行程MTR利用だと乗り換え3回 48.5/44.8ドル。

バス利用
皇崗口岸からとほぼ同じですが皇崗口岸のイエローバスのようなものは必要なく直接路線バスに乗ることができます。


ミニバス75番(福田口岸で)
①ミニバス75番
 福田口岸(落馬洲-MTR)→元朗(7ドル) 75 
②大バスE34
 元朗→東涌(東堤灣畔)、空港 E34(13.6ドル)   E34 

合計7+13.6= 20.6ドル、私の知る限りの最安値でMTR羅湖、MTR落馬洲から全線MTRを利用するのに比べて半額以下。
尖沙咀に行く最安値よりも安い。
時間もバス連絡がよければイミグレを出てから1時間程度で東涌に到着、一番お得な感じ。私がよく使う方法です。

*1 75番のミニバスは区間運転もありますので乗る時に注意
*2 元朗での乗り換え 終点ではなく青山公路のバス停で下車、逆方向に乗り換えるので道路を渡ります

元朗での乗り換え
imigure_20090612-3_500.jpg
青山公路の青いラインは軽便鉄道です。豊年路駅付近での乗り換えが便利。
深圳に向かう時は「元朗西巴士総站」からミニバス75番に乗車。

E34路線図
hk-bus_e34_500.jpg

深圳湾口岸から
深圳湾口岸はバスのみで鉄道はありません。

バス利用
①大バス B3X/B3 深圳湾口岸→屯門市中心 (11ドル)  →  B3   B3X 
②大バス E33 屯門市中心→東涌(東堤灣畔)、空港 (13.6ドル) →  E33 

合計11+13.6= 24.6ドルとこれも安価で時間的にも早いルートです。

E33路線図
hk-bus_e33_500.jpg

2009.10.30 カテゴリ:深圳・香港スポット >  深圳・香港 移動方法 

【深圳/香港 移動方法比較】 (3) 深圳から香港国際空港へ

【深圳から香港へ 移動方法比較】 (3) 深圳から香港国際空港へ
2009.10.30

深圳から香港国際空港へ

前回の  ランタオ島  への方法で空港に行きますと非常に安価ですが、大きな荷物を持っていると追加料金を取られたり(イエローバス)、乗り換えなどで重い荷物を持って移動しなければならなかったりと知らず知らずに体力を消耗します。
今回は重い荷物を持っての移動を想定しての移動方法です。

羅湖口岸から
MTRと空港バス併用

上水駅前
①MTR 羅湖→上水(東鉄線) (20/18.8ドル)
②空港バスA43 (29.2ドル)   A43 
合計20+29.2=49.2ドル

上水の次は「青馬收費広場」に停車するだけで空港へ行きますので早いです。上水から30分ちょっとで着きます。
羅湖口岸での通関、そしてMTR上水からバス停までと階段の多いところを荷物を引いていくので荷物の多い時はしんどい。


皇崗口岸から

皇崗口岸
皇崗口岸は唯一の24時間オープンのイミグレなので夜間便もあります。

空港バスで
100元。皇崗口岸からは乗ったことがないですがたぶん80元に値切れる?
香港側から乗る時はよく80ドルに値切りました。時間帯によるのかも知れませんが・・・

中国側、香港側のイミグレ共に普通に通関する必要あり。ただし荷物はバスに乗せたままでOK。とにかくバスに乗ったらバスのナンバーは覚えておきます。

 中旅旅運  など


早朝深夜のワゴン車

皇崗口岸前のバスターミナル
シャトルバスが運行していない早朝深夜は6-7人乗りのワゴン車があります。皇崗口岸に行くと口岸前のバスターミナル(連絡橋のところ)で呼び込みをやっています。
特徴はバスターミナルで荷物を車に運び込むとあとは空港まで荷物から解放されることと、香港側のイミグレは車に乗ったまま通関できます。問題点は客が集まらないと出発しないことです。
料金は150元ですが130元ぐらいまで値切ることが可能。まずは挑戦してみてください。

ワゴン車での通関方法
  1. 連絡橋のバスターミナルでワゴン車に乗り込みます。入出国カードを書いておきます。
  2. 中国側イミグレ前で下車、通関します。再乗り込みのためワゴン車のナンバーをよく覚えておくこと。
  3. 中国側イミグレで通関をすませてふたたびワゴン車へ。もちろん全員そろわないと出発しませんのでほかの乗客のためにも要領よく通関手続きを済ませましょう。
  4. 運転手に香港の入国カードとパスポート、または香港IDカードをわたして車に乗ったまま香港側イミグレを通関します。
  5. 香港国際空港着

香港側からタクシー
通関を普通に終えたあと香港落馬洲からタクシーだと300-400ドル。値切り交渉もOKだと思います。

福田口岸から
MTRと空港バス併用 (羅湖口岸からと同様です)


香港側から見た福田口岸の橋
下の灯りの部分がバスターミナル
①MTR 落馬洲→上水(東鉄線落馬洲支線) (20/18.8ドル)
②空港バスA43 (29.2ドル)   A43 
合計20+29.2=49.2ドル

羅湖口岸との違いは通関での歩行が少し楽。越境の橋を渡る時にムービングウォークあり。


深圳湾口岸から

深圳湾口岸
空港バス利用
100人民元/香港ドル
→  深セン湾口岸・香港空港 
→  東莞市通宝バス 


蛇口口岸
香港空港から香港のイミグレを経由することなく蛇口でのみ入国審査を受けるコースです。まだ利用したことがないのでよくわかりません。

蛇口 → 香港空港  260人民元
香港空港 → 蛇口  220香港ドル

→  船時刻表・料金表 (蛇口・福永港・東莞虎門・中山・珠海) 



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