2009.03.01  【ハプニング】 賭博バス - 深圳 | 2005.12.20 |


怖かったバス - 賭博バス

(2005.12.20)

深圳から東莞市の長安鎮へ出かけた時のことです。長安は東莞市と言っても深圳との境界にあって深圳の松崗のとなりになります。2005年末、春節前のことでした。

羅湖駅から高速道路を走る直通バスが30元で走っているのですが、私の住まいから羅湖駅までは時間もかかるし、乗り換えも面倒なので路線バスを乗り継いで挑戦してみることにしました。まず特区の第2ボーダーを超えた宝安へ、さらに松崗へ。ここから長安までは5kmたらず。適当なバスを探していると呼び込みがあって一番後の席に乗り込みました。大型バスとミニバスの中間の大きさのバスでした。

客を乗せいっぱいになったバスは走り出し、脇道にそれて行くと高速道路に入りました。「えっ....」長安までだと高速に入る必要はないはず。乗務員らしき人物に「長安へは行くのか?」と聞くと「行く」と答えるだけ。ちょっと胸騒ぎ。
前の方で数人がなにやらわいわい話しながら札束を見せびらかして賭け事のようなものを始めました。周りの人にも参加を勧めているようです。

バスは長安の出口を通り越してなお遠くに行くので「これはやばい!!!」と真剣に思いました。
ナイフを突きつけて一人ずつお金を出させて盗っていく、お金を出さないとほんとうに斬りつけてくる、という話は聞いたことがあるので、こういう時のために300元程度のお金を裸でポケットに入れています。

ただ今回のはこの知識とは合わない類のものです。誰が首謀者なのかメンバーなのか分からずうかつには動けません。相手の意図を見極めないと...不安がつのります。

私のとなりの「乗客」が私に前でやってる賭博が楽しそうだと話しかけてきました。私たちも参加しないかと誘ってきます。私はお金をたくさんもっていないから無理だ、と言っておきます。もしかしてこの男も仲間・・・
間もなく、前の方から札束を握りしめた男がお金をちらつかせながら「いくら賭ける」と聞いてきました(たぶん。こういう中国語は分かりませんので)。ちょっと分からない顔をしてお金を出さずに適当にやり過ごしました。となりの男が「彼はお金を持ってないようだ」と札束の男に話しています。この男もやっぱり仲間・・・



Intermission あるバレンタインデー (東莞・長安で)

情人節(バレンタインデー)で見かけた長安の町。中国でのバレンタイン・デイは男性から女性へ贈り物をします


情人節で宣伝をする結婚記念写真館の人々。長安





「賭博バス」は広深高速道路から分岐している道に入り、ゆっくりと1時間以上も北の方向に走り続け、賭博で周りの乗客から金を取っていってるようです。そして高速道路上で車を止め、乗っていた人の1/3から半分の人が降りていきました。たぶん彼らが仲間でしょう。

その後バスは訳のわからぬ村で高速道路を出てどんどん進んでいきます。大まかに事態の概要が把握できたこの時の不安が最高だったでしょう。これからどこへ連れて行かれるのか、首謀者の考えがわかりかねているだけに不安が募ります。ただ、太陽から方角を判断すると、南の方向へ行っているようなので、戻ってくれることを期待するばかりです。でもしばらく行くと根性が座ってきました。直感的にもこれ以上の被害はなさそうだと感じました。

バスに残った「やくざメンバー」の一人がみんなにどこで降りるか聞いて回りその通りの方向に進み出したので少しずつ安心してきました。
長安から5kmほどありそうなところで長安だと言って私を含め4人がおろされました。長安からけっこう離れているみたいなのはわかるので、もうちょっと行けと言おうとしたのですが、早く降りた方が無難かと思い直して指示に従いました。

降ろされた内、女性二人は電話をかけながら自分たちで「足」の手配をしているようなので、私はタクシーを待っていると、もう一人の男が有り金を全部取られた、と言って不安そうな顔をしていたので一緒に長安方面行きのバスに乗り込みました。私がバス代を2人分、計8元払いました。ちょっと高いバスです。彼にこれで帰れるかと聞くとあと20元ぐらい足らないと言います。バスでの事情を考えると全て彼の責任とも言い難く、20元を援助することにしました。財布を探ってみると人民元の小銭がないので香港ドルで20ドルをプレゼント。彼にはまだパニックが続いているのか、不安そうな表情は消えず20ドル紙幣を握りしめていました。

私はどういう賭なのかわからなかったのと、お金がないと言って適当に断ったために金銭的被害はありませんでした。彼らは強盗集団と言うよりも詐欺集団だったのでしょうか。彼らは一般人の表情をしていて怖い感じは全くしませんでしたし。

バスは行き先を書いた大きなパネルをフロントガラスのところに置いているだけで、出発後はこれを取り外しましたので、外からはバスに見えなかったはずです。乗る時、これに気づかなかったのがうかつだったかも知れません。中、長距離バスの場合、普通はフロントガラスの上部に直接行き先が書かれていますから。

とにかく無事であってほっとしました。普通なら15分で行けるところを2時間半もかかってしまいましたが。

怖かったバス - 賭博バス
終わり



東莞・長安

春節で出現した巨大灯籠。内部に電灯が入っていて夜に点灯されます。


一般的な中距離バス車内。東莞←→深圳・宝安の路線バス。長安→宝安、9元。


2009.03.01  【ハプニング】 辺境バスの窃盗団 深圳 | 2006.6.16 |


辺境バスの窃盗団

(2006.6.16)

賭博バスに引き続き物騒な話になります。深圳の市境地域はほんとにぶっそうです。

東莞市と深圳市の境にある長安近くでの路線バスでの出来事です。私が座ろうとした座席が壊れていたため相席に座ることになりました。 持論にしたがってスリの確率の低い女性が座っている通路側に座ります。

彼女がハンドバッグを抱えてうとうとしだした頃、僕の目の前を1本の腕が横切りました。腕はうとうとしている彼女のハンドバッグの口金をまさぐり始めました。

『うわっ、スリやん』知人を揺り起こす腕かと思っていたらスリの腕でした。やばいっ、と思わずその手を僕の腕で少しだけ払いました。その振動がハンドバッグに伝わったのか、うとうとしていた女性は目を覚まし、ハンドバッグを抱え込みました。

私はほっとし、スリは何食わぬ堂々とした顔で離れていきました。あたりを見渡すとスリの集団が。経験的にはっきりスリ達だと判りました。初めて遭遇した「窃盗団」です。目を覚ました女性にはこっそり「スリが多いように見える、気をつけて」と言いましたが。

斜め前の座席ではイヤホンを耳にした男性がいて、後の座席からスリがねらっているところを見ると音楽を聞きながら寝ているのでしょうか...スリの横に座っている女性は横を向いて見て見ぬふり。

こちらも途中でイヤホンの男性が気づき未遂に。スリ達はしばらく全体の様子をうかがっていましたが、3,4つ目のバス停でまとまって降りていきました。
私のとなりのうとうとしていた女性は降りていくスリの人数を数えて「6人だ」と言いましたが、雰囲気的にバス残留組がいるような気がしましたので大挙してバスに乗り込んだ様子。でも僕が見ていた範囲ではスリ活動は成功していませんでした。バスで寝るのは禁物です。

スリの成功確率はとよく考えますが1/10以下のような気がします。こんなことをしてるよりまともに仕事をしている方が実入りとして良くないのでしょうかねー。お金をたくさん持ってる人はバスに乗らずにタクシーでしょうから、スリが成功しても金額的には少ないような気が。実入りの割に嫌われる度合いが大きすぎるようにも思います。絶対に損な「商売」だと思うのですけどね。
安全な深圳-長安の高速バスは6月、30元から35元に値上げされました。



長安


長安にできたウォルマート

2009.03.01  【ハプニング】 深圳のバスの治安 - スリ


深圳のバスの治安 - 数度のスリ被害の経験から

2007年2月5日

2006年の6月末に深圳経済特区内でのミニバスが廃止されました。その代わりみたいに新しい路線には大型バスの長さを短くしたバスを見かけるようになりました。こうしてミニバスに乗らなくなると、ミニバスはちょっと怖い感じがしてきます。特区外へ行くと今もミニバスが走っていますが、乗ると緊張感が走ります。逆に言えば深圳特区内は安全性が増したと言えるかも知れません。


香港のミニバス
深圳特区内で廃止されたミニバス
香港でミニバスは定員以上の客を乗せて走ることはありませんが、当時、深圳ではおもいきり詰め込んで走っていましたので物理的にも危険があるかも知れません。

最近は滅多にありませんが、バスに乗る頻度が半端でない私は以前にバスでけっこう被害に遭っています。

特区内のミニバスではズボンのおしりのポケットをナイフで切られました。このときはミニバスに乗る前におしりのポケットの財布を胸のポケットに移していたのですが、名刺入れがおしりのポケットに入れてあったのでおそらくこれを財布と思いポケットを切ったのでしょう。
切られた感覚は全くありませんでしたし、犯人と思われるのはこざっぱりした身なりの男性。ほかに席があるのに私の横に座りました。

特区外でのミニバスではズボンのベルトに通す携帯電話ケースから携帯電話をすられています。このときは急に乗客が増えてきてそちらに気をとられ、自己防衛のスタイルをとることを失念していました。ただ携帯電話は、安物、フル充電でも電池が1日ももたなくなって来ていたので(新品電池でも同じ)、ちょっと嫌気がさしてきていたと言うことも油断に関係しているかも知れませんが、SIMカードの再発行手続きがうっとうしい。


特区外の中距離バス
特区外の中距離大型バスでは鞄の外側の部分をやはりナイフで切られました。2回。一度は隣の男がスリだと見抜いていながら防衛できませんでした。ただ、こういう時の鞄は安物の上、外側の袋には貴重品は入れませんので2回とも切られたこと以外の被害はありません。でもじんわり腹が立ってきます。
このときも特区内のミニバス同様、犯人はこざっぱりした服装。

で、いろいろ経験を元にスリを見抜いて難をさけたと思える出来事が数度。

以前、日本語を話す朝鮮族の中国人が日本へ行き新幹線に乗ったとき、連れの日本人と一緒に荷物を座席に置いたまま食堂車へ。長時間の後、荷物がそのままあるのを見て感激したと話していました。
ただ、いろいろなニュースを聞くと、こういう種類の治安の良さは日本だけといえるでしょう。海を越えれば、自分の身は自分で守らなければなりません。いわば、無菌培養で育った日本人、防御態勢が自然にとれるように授業料と訓練が必要なのでしょうね。



いろいろなバス

 

 

 
バスの切符

2009.03.01  【ハプニング】 香港の危険そうなマンションのオーナー 家主


危険そうなマンションのオーナー(家主)

2007年1月21日

香港も中国も投資目的でマンションを買い、それを賃貸する場合が多いのです。また内装なしのスケルトン渡しでマンションを買うので内装方法もまちまちです。
家主が違いますので家主の人柄にも当たりはずれがあります。まあ、今から考えると内装方法に家主の人柄が出ているとも言えそうです。


牽晴間
香港粉嶺・牽晴間(マンションの名前)でのとある日の朝、深圳のマンション内装手配に出かけようとした矢先、変な男性2人の訪問を受けました。
血相を変えていた二人の男性はLau MSという人に用事だ、と言います。Lauというのは私の部屋のオーナーの姓。でもありふれた姓です。オーナー夫婦の名前は英文名しか知りませんので、彼らのいう中文名はわかりません。
オーナーの奥さんの漢字の名前はLau MSなのかと考えたのですが、とにかく「僕はここに独りで住んでいる日本人でその名前は知らない」で押し通します。

彼らはLau MS宛の親展メールを持っていて雰囲気から危険な香りが漂います。あっち関係かなと頭をよぎりました。オーナーにも以前、トラブルがあってからちょっと危ない感じを持っていましたので、とっさにオーナーが変なことをしていなければいいがという感覚が・・

一応彼らはあきらめてくれましたので、深圳へ出かけるため駅に歩き出しましたところ、携帯電話が・・・   声の感じからさっきの男だという直感.
 わけの分からん問答のあと、相手の名前を問うと切れました。してみるとLau MSがオーナーの奥さんの可能性が強い。でないと彼らが僕の電話番号を知ってるはずがありません。おそらくオーナーが彼らに自分の電話番号を教えるときに偽って私の電話番号をいったものだろうと推測できました。

 以後、これは知らないで押し通す方が良さそうだと思いました。あのオーナーのために面倒を起こされるのはたまったものではありません。



オーナーは深圳にもマンションを買っていて、私がマンションを探しているときにその物件を買わないか、と言っていました。
香港人の友人の話によると、そのオーナーは金銭的にあまり余裕がないはずだ、と以前言っていました。おそらくこれと関係があるのかも・・推測の域を超えませんが。

賃貸マンションを引き渡すとき、オーナーから契約時に渡してある家賃2ヶ月分のデポジット(敷金)の返金を受けます。普通、香港ではよほどのことがない限り全額返却されます。今まではすべてそうでした。
深圳へ引っ越すとき、このオーナーは難癖をつけて値切ってきました。
そしてこのときに、あの危険な彼らが残したメモを見せるとしばらく考えて「これは私ではない」と言い切りましたが、その雰囲気は・・・

私の香港最後の賃貸マンション、粉嶺・牽晴間のオーナーはちょっとやくざなオーナーだったかもしれません。
ま、アパートのオーナーには気をつけないとだめですね。

2009.03.01  【ハプニング】 あっ、鍵がない - 香港


あっ、鍵がない・・・



現在の住まいの鍵
香港の玄関のドアは普通、外側に鉄の格子扉、内側に木の普通の扉とダブルになっていまして、ドアロックにはいろいろな方式があります。出る時にも鍵でカ シャッとかけるもの、このタイプは複雑で鍵を回すと、写真のようにロックする3つの突起が出てきます。これは内外の鍵穴から鍵を使ってロックします。さら に4番目の突起があるのですがこれは内側からかけるものです。

この4つの突起は1つのグループで、上の写真で分かりますが、その上下にも1グループずつあります。それぞれ丸い突起が2つずつあります。

私が当時住んでいた香港の滙景花園は内側の丸いドアノブの中心にロックの突起があってそれを押してからドアを閉めるとロックされるよくある簡単なタイプのもので、出 て行く時には鍵を使わなくてもよく、半自動的なロックになっていました。




あっ 鍵がない・・・


香港の生活に慣れ始めた頃のこと。
何回目かの帰省で香港のマンションから帰る準備をしていた時、生ゴミをチェック、さらにたまっているゴミも捨てようと階段のゴミ箱に。
香港でも中国でもそうですが、高層のマンションが多いのでゴミは各階の非常階段の踊り場に大きなゴミ箱があって随時捨てられるようになっているのです。清掃員が毎日せっせとゴミを運んでます。

で、ゴミを捨てて再び部屋へ。
「・・・・ん? えっ、か・・鍵がかかってる・・・!」
しまった。いつもの癖で内側のドアノブにある突起を押してしまっていたのです。
かぎを持ってゴミ捨てに行くはずもなく、当然かぎは持っていません。あと30分ぐらいで空港に向け出発しようと思っていた矢先...

完全に頭の中は真っ白。とりあえずエントランスにいる管理人に事情を伝えて助けてもらおうエントランスへ。

香港人の若い人は英語を理解する人が多いですが、中年ぐらいからはまず英語は無理で管理人の場合も英語が困難な場合が多いです。そしてたとえ英語を理解 してくれたにしろ、こっちがこの状況を説明できません。おまけに、部屋でくつろいでいた時のこと、服装は真っ赤なTシャツにオレンジ色の半ズボンとすさま じい格好です。

なけなしの北京語の片言単語を駆使して状況を説明。管理人は根気よく聞いてくれていまして、おそらくその雰囲気から状況を把握してくれたもよう。とある名刺を差し出し、「ここに電話して」みたいなことを言い、公衆電話代に1ドルを差し出してくれました。
汗汗汗・・・ 電話をかけられるくらい言葉に堪能なら・・・
彼も意味を理解してくれたようですが、携帯電話のあまり普及していなかった当時、彼が電話をかけに行くわけにも行かず...
あれやこれやのやりとりでここまで体力も時間も費やしています。彼はもう一つの提案をくれました。この団地の地下の商店街にかぎ屋があるみたいなことを言っています。よく分かりませんがそこへとりあえず行ってみることにしました。




けばけばしい服装のまま商店街へ繰り出しますが、そんなことにかまっていられる状況ではありません。 教えられたとおり確かに間口2mぐらいの小さなかぎ屋さんがありました。ここでは多少の英語は通じます。ここでも北京語と英語のチャンポンで身振り手振り を加えながらそれこそ必死に説明。
どうやら通じた様子、こちらのマンション名と部屋番号を聞き、マンションに戻ってあと20分待てとの返事。
「???」
何を待てばいいのだろう...語学力の乏しさのため、はっきり聞き出すことができません。ま、しょうがない、とにかく待ってみよう。

待つ間に最悪の場合の想定をしてみました。飛行機に間に合わなければ飛行機を変更できますし、あと、何とかならなければ知り合いの人に助けてもらうこともできます。 と言うことで最悪事態の考慮は終了、何とかなる、と言うことで落ち着いて20分待つことに。


ロビーで例の管理人さんと共に待つ間に、管理人さんが外を指さしました。見ると青年で、人捜し顔。思い切り早いお出まし、かぎ屋で20分待てと言われてから10分ぐらいしか経ってません。
彼の身分を確認をして部屋へ。ここで彼の仕事ががかぎ破りだと気づきました。部屋の前に来ると彼はなにやら取り出し、作業を私に見えないように自分の体で隠してごそごそ。すぐでした、外の鉄門が開いたのは。「は...??」あっけなさに頭の中にみたび「???」が飛び交います。こんなに簡単に開くのならドアの値打ちが...

ちらっと見えました。銀行の磁気カードのようなものを持っています。想像してみます。おそらくドアの隙間からカードをすべらしてドアロックの部分をこじ開けた?!えっそんな簡単ならどろぼうさんが...
さらに内側の扉もすぐでした。「???!!!」

で、あっけなく片づいてかぎ1つに付き200香港ドル(だったと思います)の手数料。場所が近ければいい収入です。大急ぎで準備をして管理人さんにお礼を言い空港へ。
空港へは悠々間に合いました。

いやあ、こんな商売もあったのですね。言葉も習慣も分からず、おろおろしていたら何とかなってしまいました。やっぱり、「何とかしなければ」とせっぱ詰まれば何とかなるもんですね。これは香港で住むようになる前の香港旅行でもありました。

あっ、鍵がない・・・
終わり



再び香港へ戻ってきた時に、この管理人さんと急に親しく話をするようになりました。話と言っても管理人さんが広東語で話し、僕が片言北京語で返す、と言うものでしたが、彼の私に対する目が急に親近感を持ち始めたのです。私の非常事態に役に立ったのがうれしかったのでしょうか。という私も彼は信用できる人というイメージを持ちました。
はちゃめちゃな体験を共有できたおかげでマンション内だけでなく、外でばったり出会っても話しかけるようになってました。

もともとうっかり性分のある私、これ以後は合い鍵を増やして近くの友人に1セット預け、いつもの自分の服のポケット以外によく使う鞄にもしのばせました。以後、数度これが活躍することに。


かぎ開け、後日試してみました。玄関のドアの隙間にはおおいがあって薄いプラスチックカードを滑らすことはできませんでした。中の各部屋のかぎはカードを滑り込ませることができてうまくいったのですが...


プロフィール
Sceneway < 作成者: Sceneway >
奈良出身 男
中国・深圳市福田区に在住
1996年7月香港へ
2005年6月深圳へ引越し
→ 続き

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