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2008.06.09 カテゴリ:香港の山と公園 >  大帽山郊野公園-大帽山 

《香港の山》大帽山の登山道を探して荃湾(Tsuen Wan)へ - 大帽山のある風景 (2008.6.9)


| 2008.6.9 | 香港 荃湾(Tsuen Wan)へ - 大帽山のある風景



端午節の振り替え休日となった9日の月曜日、ビザ調整の意味もあって香港へでかけました。
最近の自分のブームとなっている福田口岸からミニバスで元朗へ(6香港ドル)。元朗では買い物をするつもりだったのですがいいのがなく買わず。
そのあと、二階バス68Mに乗り荃湾へ(8.8ドル)。福田口岸からは合計14.8ドルとはけっこう安く、両方ともほとんど直通バス状態で時間的にも速い のです。
皇崗から直通バスだと30ドル以上したはずです。ミニバスと二階バスのこのコースが気に入りました。


さて香港に大帽山という山があります。この山は香港最高峰、957mの高さを持っています。そしてネットで荃湾から登山口へ行くバスが出ているという情報を得ましたのでちょっと調査するつもりで荃湾に来たのです。
大帽山の957mというと奈良・大阪の葛城山960mとほとんど同じでちょっと親近感。

まず大帽山の一つのルート、川龍村からのコースを見てみようと、80番のミニバスを探しますが、なかなか見つからず、あきらめかけたところでやっと発見。店屋さんをいろいろ見ながらですので時間もすでに5時近くになっていました。
迷わず80番のミニバスに乗り込みます。5ドルというバス代からするとそんなに遠くでもなさそう。

ミニバスはどんどん坂道を登っていきます。登る楽しみがなくなるのであまり登らない方がいいけど。大帽山とは関係ない坂道を登っていくのだと言い聞かせながら15分ほどで終点の川龍村へ。残念ながらバスでかなりの高さまで登ってきたような感じ。




時間を気にしながら少し歩いてみます。それにしても荃湾の雑踏から少しの距離で信じられないくらいのどかなところに出てきたものです。
あちこち歩いてみましたが、時間的に制約もあって登山口らしいところは発見できず。
でも目の前のこの山が大帽山だろうかと思いながら歩きます。おばさんが来たのでちょっと聞いてみました。
でも・・
情けないことに香港の永住権を持ちながら広東語はほとんどだめな私、広東語混じりの北京語で聞きました。
私の大帽山というつもりの「タイモーサン」というのは通じました。でも彼女はどれが大帽山なのか詳しくないとのことで「ムゴイサイ」と言って別れます。

少し写真を撮っているとリュックを担いだおじいちゃんが。
ちょっと聞いてみました。
こちらは広東語混じりの北京語、おじいちゃんは広東語で返してくれます。
それによると・・・
大帽山は私の思っていた山で間違いないとのこと。登山口は左右に2つあるようで、左は車道の様子、僕が探していた右方面は手でたたくようなポーズをして「コッコッ△□○・・」とよくわかりません。おじいちゃんも根気よく話してくれますし、私も根気よく考えるのですが・・くそ、残念、自分が情けないですね。

時間的にも暗くなりかけ、今日は引き上げることにしました。
もとのミニバスのりばへ行ってみると、さっきのおばさんが並んでいました。私に気づくとにっこり笑顔をくれました。
並んでいる人を見るとリュックを背負った人が意外に多く、登山帰りを感じさせます。登山道を知らなくても朝早くに来たら登山をする人もたくさんいて大丈夫かも知れないと思えました。

まあ、この次は荃湾から51番のバスに乗って大帽山郊野公園の方に行ってみるかな・・そろそろ空気の透明感が出て来る季節だし、早く登頂したいものです。



荃湾へ


荃湾


荃湾 荃湾は元朗よりずっと都会でした


やっと見つけた80番 お、レジ袋。そうか、香港はレジ袋OK


川龍村


川の流れはすごく速い




これが大帽山でした


2008.06.22 カテゴリ:香港の山と公園 >  大帽山郊野公園-大帽山 

《香港の山》大帽山の登山道を探してふたたび荃湾へ 峠で二階バスの故障 - 再び川龍村へ (2008.6.22)


| 2008.6.22 | 香港・荃湾 峠で二階バスの故障 - 再び川龍村へ

荃湾から大帽山を遠望




再び訪れた荃湾。そして川龍村へ。
荃湾は航空路になっているようで飛行機がひっきりなしに通る。
80番のミニバスで川龍へ、ロータリークラブの山道やら川龍バーベキューエリアがあったりしながら30分ほど歩くと大帽山郊野公園に出た。
どうやらここからも大帽山へ登れそう。

そして大帽山郊野公園から帰りは51番の「中バス」に乗る。51番のバスは川龍を経由して客家村で有名な錦田へ行くバスだった。
荃湾まで8ドルほど、運賃が高いと思っていたら川龍からは4.7ドルに下がった。ちょっと値段が変わりすぎでないかい・・・


荃湾の終点まで行ってみる。一つ手前にあった「荃湾鉄路站」というのは荃湾線それとも西鉄?
終点のバス停はいつもの場所よりかなり離れているので位置確認の意味でちょっと散歩。
JUSCOの看板につられて行く。プリ・オープンみたいな感じで完全な状態ではない様子。インスタントみそ汁8袋入り10ドルと安かったので買った。




荃湾にも西鉄が通っている様子でそれなら西鉄で元朗まで行けそうだと気づいた。
これはまたあとの課題にしてとりあえず元朗行きの68Mの二階バスに乗る。
満員の客を乗せて出発。街を通り抜けて坂道をゆっくりゆっくり登る。登り切ったあたりでエンジンがストップ。
「?」
運転士がエンジンをかけようと数度挑戦するもむなしく・・・
乗客におりるよう指示が出る。広東語はわからないが雰囲気で。どっちみちあとから来るバスに乗り換えるのだろう・・・
香港に10年以上になるがこんなことは初めて。時刻も遅くこれから深圳に帰るのにちょっと気分が重い。
まあでもそこは割り切って楽しもう。場所も峠で海景の見晴らしがいい、写真を撮りまくる。写真を撮り始める他の乗客も出た。

バスが一台止まった。行き先を見てもどこへ行くのかわからない上、満員の バスで乗るのをためらう。何人かが乗っていった。
しばらく待つともう一台。今度も行き先を見てもどこへ行くのか全くわからない。でも多くの人がバスに乗り込みそうなのでこれに乗ることにした。一足ちがいで空席がなくなり立っていくことに。

途中の景色を確認しながら乗っていく。どうやら元朗に行きそうだ。
最終的に元朗のいつもの見慣れた風景、やっとほっとした。


西鉄はもとKCRに属し市電を改造した簡便鉄道です。現在はMTRとの合併でMTRに。
それにしても香港のバスはどこへ行くのかちゃんと予備知識がないと難しいですね。深圳ならバス停にそれぞれのバスの経路の駅名が書いてありますし、バスの 側面にもたいてい大まかに経路を表示していますので、慣れればどこを通るのかほとんど一瞬で判断できます。
香港のバス停にも行き先案内表示があるのですが少しのバスだけで案内のないものが多いです。
このことに関して深圳は香港に大差をつけて軍配。



川龍村



なぜか有名な飲茶屋さん


スズメも犬ものんびりと・・・




古めかしい家屋


ロータリークラブの公園


川龍バーベキュー場


大帽山郊野公園



バスのハプニング

バスが故障して外へ出る乗客


まず一台のバスが


見晴らしがいい








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